2005年05月15日

【デイ・アフター・トゥモロー】(2004)「父は偉大なり」


【キーワード】
『大自然の驚異』 『家族という絆』 『カッコよくてもダサくても、偉大なる親父』

■あなたはその時 どこにいますか?
■守りたい愛がある 救いたい未来がある

【評価】★★=2点 ☆=1点)
デイ・アフター・トゥモロー
温暖化によって地球に異常気象が多発、竜巻や巨大雹、そして急速冷凍の氷河期の襲来。
古代気象学者のジャックは、息子を助けるためにNYに歩みだす。親子の絆を描いた物語。


正直、こんなものかなって印象です。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ショッピングモールでのフランクの最期。
※フランクの決断と行動に、ちょっぴり心揺れました。ふらふら
●年代物のスコッチで乾杯シーン。
※男ならば思わずニヤリとしてしまうシーンだと思います。るんるん

残念なのは・・・。むかっ(怒り)
●人間ドラマがちょっと中途半端な印象が強かったかな。
※単純に泣かせる設定が細部に欲しかったなー。
●異常気象でどうなるの?と思っていたら、あっさりしたラストにがっかり。
●勇敢な大統領が、いつの間にかあっさりと死んでるところ。


竜巻などのシーンや、急速冷凍シーンは「おぉっ!」と思わせました。

親子の絆が中心になっていて、異常気象がもたらす絶望感が薄くなっていった。
良くも悪くも”ハリウッド映画”って感じ。
【上映時間】124 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  デニス・クエイド:ジャック・ホール
  ジェイク・ギレンホール:サム・ホール
  イアン・ホルム:ラプソン教授
  エミー・ロッサム:ローラ
  ジェイ・O・サンダース:フランク
  セーラ・ウォード:ルーシー
【監督】ローランド・エメリッヒ
【製作】ローランド・エメリッヒ/マーク・ゴードン
【製作総指揮】ウテ・エメリッヒ/ステファニー・ジャーメイン
【脚本】ローランド・エメリッヒ/ジェフリー・ナックマノフ
【撮影】ウエリ・スタイガー
【音楽】ハラルド・クローサー
【公式サイト】http://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/
posted by レオン at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

【マッハ!】(2003)「ジャッキーの後継者か!?」


【キーワード】
『その肉体が武器!』

■一、CGを使いません
 二、ワイヤーを使いません
 三、スタントマンを使いません
 四、早回しを使いません
 五、最強の格闘技ムエタイを使います

【評価】★★★=2点 ☆=1点)
マッハ!
村の大切な仏像を取り戻すために、旅に出た青年ティンのムエタイアクションが炸裂する物語。


すごいexclamationさすがexclamation×2恐るべしexclamationexclamation×2
なんですかこの男、トニー・ジャーはexclamation&question
ストーリー的には単純すぎるのですが、それを十二分に補うアクションです。
きっと誰もがこの作品を観て、ムエタイとトニー・ジャーに驚愕でしょうね。

ムエタイってホントにすごい。
近年、実際の格闘技でもムエタイで戦う小柄なチャンピオンがいるので、
この作品のムエタイが偽物ではないとよくわかります。
あのしなるような蹴りに、スゴイスゴイの連発。拍手喝采るんるん

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●前半の逃走劇シーン。
※まさに往年のジャッキー映画を思い出させるシーンです。わーい(嬉しい顔)
●炎の飛び蹴りシーン。
※お見事!良くぞやってくれました。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●元気な少女ムエの存在が活かしきれていない感じ。ふらふら


スタントもCGもワイヤーも使わないで、良くぞここまでやってくれました。
肉体生身アクションもまだまだやれるぞって、体感させてくれます。

ジャッキーの後継者がやっと登場してくれたなー。
ただアクションはジャッキーにも負けていませんが、アクション以外の部分ではまだまだジャッキーに及びません。
今後のトニー・ジャーが、どんな作品を披露してくれるかが楽しみです。

ちなみにアクションだけなら評価も★★★★☆になるんだけどね。

【上映時間】108 分
【製作国】タイ
【主な出演】
  トニー・ジャー:ティン
  ペットターイ・ウォンカムラオ:ジョージ
  プマワーリー・ヨートガモン:ムエ
【監督】プラッチャヤー・ピンゲーオ Prachya Pinkaew
【製作】プラッチャヤー・ピンゲーオ/スカンヤー・ウォンサターバット Sukanya Vongsthapat
【製作総指揮】ソムサック・デーチャラタナプラスート Somsak Techaratanaprasert
【脚本】スパチャイ・シティアンポーンパン
【撮影】ナタウット・キティクン Nattawut Kittikhun
【公式サイト】http://www.mach-movie.jp/
posted by レオン at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画ま行】

2005年05月11日

【スウィングガールズ】(2004)「女子高生とジャズって最高♪」


【キーワード】
『芸術』 『あぁ、青春の日々』 『友情という絆』

■ジャズやるべ♪

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
スウィングガールズ
大変笑わせてくれました。わーい(嬉しい顔)
同一監督作として『ウォーターボーイズ』と比較されがちですが、個人的にはこっちのほうが好きかな。
随所に散りばめられた爆笑シーンに、監督の手腕を痛感します。
※特に自転車が縦回転で転げ落ちていくところなんか、爆笑必至です。わーい(嬉しい顔)


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●川を挟んでのぎこちないセッションシーン。
※青春していて心が和みました。
●楽器を買うために友子が取った行動。
※パソコンやゲーム機を売ってでも手に入れようとする行動力に爆笑です。わーい(嬉しい顔)
●横断歩道でのシーン。
※なんでもジャズにてしまうなんて、秀逸なシーンでした。るんるん

女子高生やジャズ、山形弁などのいくつものミスマッチを上手に融合させたところが、Good!

実際に演奏させるのだからスゴイexclamation
ラストの演奏終了後には、思わず拍手です。

こんな作品を作れるのだから、邦画もまだまだ捨てたものじゃありません。

【上映時間】105 分
【製作国】日本
【主な出演】
  上野樹里:鈴木友子・テナーサックス
  貫地谷しほり:斉藤良江・トランペット
  本仮屋ユイカ:関口香織・トロンボーン
  豊島由佳梨:田中直美・ドラム
  平岡祐太:中村拓雄・ピアノ
【監督】矢口史靖
【製作】亀山千広/島谷能成/森隆一
【脚本】矢口史靖
【撮影】柴主高秀
【音楽】ミッキー吉野/岸本ひろし
【公式サイト】http://www.swinggirls.jp/index.html
posted by レオン at 19:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【邦画】

【再見 ツァイツェン また逢う日まで】(2001)「素敵な兄弟愛に感動必至」


【キーワード】
『家族という絆』 『切なさが心に染みる』

■私たち兄弟姉妹は、
 天から舞う雪のよう。
 最初はバラバラだけど、
 地上で溶けて、
 氷になり、
 やがて水となって…
 そして永遠に離れない。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
再会 また逢う日まで
豊かでなくても、父や母、そして兄妹たちがいただけで幸せだった日々。
突然の訃報に離れ離れになる兄妹。
再会を誓い、20年の歳月が流れた4兄妹の暖かな物語。


純粋に泣けました。
暖かな気持ちが心を包み込んでくれます。

脚本も良かったし、幼少期の子役4人がとても素晴らしかったです。
子供たちの演技はすばらしく、無邪気な笑顔や仕草がとっても微笑ましい!


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●4兄妹が離れ離れになるシーン。
※特に長女スーティエンの叫びを耳にしながら、必死に走る長男イクーのところで号泣でした。もうやだ〜(悲しい顔)
※妹をもらってくださいと、必死に雪道に頭を擦り付けながら叫ぶイクーのところは辛かったです。ふらふら
※次女ミャオとの別れのシーンでも、泣けましたね。もうやだ〜(悲しい顔)
●イクーとティエンの再会シーン。
※グレたミャオが次第に素直に心を開いていく過程がよくわかりました。
※イクーの胸に飛び込んでいくところにも、感動です。わーい(嬉しい顔)


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●イクーとスーティエンの再会シーン。
※なぜ演奏が止まるのかが意味不明です。
※演奏をそっと見つめ、演奏終了後に再会シーンって流れのほうが良かったような気も・・・。


ラストシーンに暖かな家族の1シーンを持ってきたところにも、暖かな余韻に浸れて良かったー♪わーい(嬉しい顔)

家族との絆を再認識させてくれる最高の作品だと思えます。

【上映時間】95 分
【製作国】中国
【主な出演】
  ジジ・リョン:スーティエン
  ジャン・ウー:イクー
  チェン・シー:ミャオ
  シア・ユイ:ティエン
  ツイ・ジェン:父
  デヴィッド・リー:デヴィッド
【監督】ユイ・チョン
【製作総指揮】マンフレッド・ウォン
【脚本】ユイ・チョン/チェン・トン
【撮影】カン・ルー
【音楽】ロアン・シュー
posted by レオン at 03:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

【ソウ】(2004)「ハラハラ、ドキドキです。」


【キーワード】
『プロフェッショナルな犯罪者』 『密室劇』

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
ソウ
密室に閉じ込められた二人の男。
相手を殺さなければ愛する妻と娘が殺される。
足を鎖につながれた状態で、決断を迫られる物語。


いやー、お見事の一言。
かの名作『CUBE』を思い出させるかの力作でしたね。
怖いからこのような作品はあまり見ないのですが、過去に『CUBE』でハマってしまったもので・・・。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●後半で常軌を逸したゴードンが、携帯を取るために取った行動。
※あの決断には衝撃でした。痛々しすぎます・・・。ふらふら


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●ゼップがゴードンの妻にやられたり、タップがそのゼップにやられたりと弱すぎます。パンチ
●ゴードンが必死に携帯を取るシーンですが、家族が助かっているのがわかる前に持ってきたほうが、ストーリーの流れ的に、より一層ハラハラドキドキしたと思うな。
●過去の事件はすべてストレートに実行してきた犯人が、なぜゴードンとアダムだけには出演者が多いのかが意味不明だし、複数の選択肢のあるゲームになったのかがわかりません。


前半はアダムがパニックになっていてゴードンが冷静だったのに、
ラストでは逆転している作り方に感心しました。るんるん

ラストの大どんでん返しにもドキドキさせられました。ふらふら

どんでん返しで締めるラストも良かったのですが、個人的には愛娘を抱きしめるゴードンの姿が目に浮かびます。

いくつか”??”なところもあるけど、あまり深く考えないほうが楽しめます。

久々にスゴイと思わせる作品でしたね。わーい(嬉しい顔)
単純に観るようにしているから、すっかりドキドキさせられちゃいました。

【上映時間】103 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ケイリー・エルウィズ:Dr.ゴードン
  ダニー・グローヴァー:タップ
  モニカ・ポッター:アリソン・ゴードン
  リー・ワネル:アダム
【監督】ジェームズ・ワン
【製作】マーク・バーグ/グレッグ・ホフマン/オーレン・クールズ
【製作総指揮】ピーター・ブロック/ジェイソン・コンスタンティン/ステイシー・テストロ
【脚本】リー・ワネル
【撮影】デヴィッド・A・アームストロング
【音楽】チャーリー・クロウザー/ダニー・ローナー
【公式サイト】http://sawmovie.jp/
posted by レオン at 02:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】

【雲のむこう、約束の場所】(2004)「あたたかな雰囲気♪」


【キーワード】
『友情という絆』 『あぁ、青春の日々』 『舞台は大空』

■あの遠い日に 僕達は、かなえられない約束をした。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
雲のむこう、約束の場所

分断された日本。
二人の少年が少女と交わした約束。
少しだけ大人になった少年が、眠り続ける彼女との果たせなかった約束を目指す物語。


新海誠氏の前作『そらのこえ』もお見事でしたが、2作品目のこの作品も素晴らしいですね。
前作は「これを一人で作ったのか?」と驚かされ、今回は助っ人を得ているけどより一層の出来上がり。


中学の頃の三人一緒の想い、現実を知り始め、少しだけ大人になった少年の想いの変化、
そして一人で世界に取り残された少女。
少年少女のそれぞれの想い、成長という変化、それを包み込む美しい風景と心に響く音楽。
とても優しく心に残ります。

単調な感じの作風なんですが、切なくてそして暖かな気持ちにさせてくれます。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●サユリの手紙のシーン。
※手紙ってキーワードには弱いんです。たらーっ(汗)
●サユリの目覚めのシーン。
※ヒロキへの想いを伝えたいと願うサユリの気持ちが浸透してきます。もうやだ〜(悲しい顔)
●涙するサユリに声をかけるヒロキのシーン。
※「おかえり」の言葉が優しくそして暖かく心に浸透してきました。わーい(嬉しい顔)
●廃駅から池に落ちたシーン。
※その後の水とたわむれるところが、”青春!”って感じでよかったなー。るんるん
●夕暮れの校舎でヴァイオリンを弾くシーン。
※あのメロディがスーッと心に浸透してきます。

全体的に注目したいのは、何気ない風景の美しさでしょう。
妙な懐かしさを感じさせる片田舎の風景。
ひこうき雲や、夕焼け、広がる空と真っ白な雲など、どれも良い感じですよ。


ストーリーやキャラ設定もすごく好きで、新海ワールドにハマってしまいそうです。

【上映時間】91 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  吉岡秀隆:藤沢浩紀
  萩原聖人:白川拓也
  南里侑香:沢渡佐由理
  石塚運昇:岡部
  井上和彦:富澤
  水野理紗:マキ
【監督】新海誠
【原作】新海誠
【脚本】新海誠
【美術】丹治匠/新海誠
【音楽】天門
【キャラクターデザイン】新海誠/田澤潮
【作画監督】田澤潮
【公式サイト】http://www.kumonomukou.com/
posted by レオン at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】
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