2005年07月25日

【死ぬまでにしたい10のこと】(2003)「自分だったらいくつの項目が書けるかな?」


【キーワード】
『病気』 『家族という絆』

■彼女は23歳。あと2ヵ月の命。初めて「生きる」と決めた。

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)

失業中の夫と押さない二人の娘とトレーラーハウスで過ごす23歳のアン。
突然、医師に余命2ヶ月の宣告を受けたアンは、
ノートに死ぬまでにしたいことをノートに書き出し、ちょうど10項目になった。
そしてアンは病気のことを誰にも告げずに10項目を実行していくのだった。
残された時間を精一杯に妻として、母として、そして女性として生きた物語。


パッケージ写真の構図や雰囲気が好きでした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ラストの「私のいない人生の1コマ」と語るシーン。
※残された娘と夫の幸せをそっと願うアンの心情に静かなる感動が込み上げてきました。もうやだ〜(悲しい顔)
●娘や夫、母に残したメッセージテープを吹き込むアン。
※そのテープを聴くシーンが目に浮かんできます。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●旦那以外を知らないからと死の直前に浮気するのも、どうかと思いました。
●病気を知った主人公が浮気に走るよりも、家族との思い出をたくさん作る方向に描いてほしかったかなー・・・。
●淡々と作りすぎていて、訴えてくるような強い感情がなかったのはイマイチ。

全体的に淡々とした流れでしたが、あえて辛く苦しいシーンを導入していないとこを逆に評価したいです。
アンの最期に願った想いがどれも素朴な感じも、妙にリアルに感じました。
何気ない普通の幸せが、大切な幸せなのかも知れません。


自分に残された時間を知ったとき、人は何を求め、残りの時間を過ごすのでしょうかね?

【上映時間】106 分
【製作国】カナダ/スペイン
【主な出演】
  サラ・ポーリー:アン
  スコット・スピードマン:ドン
  デボラ・ハリー:アンの母
  マーク・ラファロ:リー
  レオノール・ワトリング:アンの隣人
  アマンダ・プラマー:ローリー
  ジュリアン・リッチングス:トンプソン医師
  マリア・デ・メディロス:美容師
  アルフレッド・モリナ:アンの父
【監督】イザベル・コヘット
【製作】エステル・ガルシア/ゴードン・マクレナン
【製作総指揮】アグスティン・アルモドバル/ペドロ・アルモドバル
       /オグデン・ギャヴァンスキー
【脚本】イザベル・コヘット
【撮影】ジャン=クロード・ラリュー
posted by レオン at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】
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