2006年09月25日

【X-MEN ファイナル ディシジョン】(2006)「ウルヴァリンの哀しい決断」


【キーワード】
『友情という絆』 『漫画原作』 『魔法&未知の力』

■世界は、選択で創られ、
 選択で滅ぶかもしれない。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
X−MEN ファイナルディシジョン
ジーンの死から立ち直れないX−MEN。
しかしジーンは謎の復活を果たしたが、凶悪な人格フェニックスに支配され、
X−MENのところには戻ることはなかった。
そんな時に天才科学者がミュータント能力を消去する新薬”キュア”を開発する。
ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるかとミュータントの世界で選択が迫られた。
国家はこの”キュア”を利用した武器も開発していた。
マグニートーはミュータントの仲間を増やし、キュア開発のカギとなる少年の強奪に動き出す。
ウルヴァリンたちは多くの仲間を失いながらも新たなメンバーを迎え、
新生X−MENとして最終決戦に赴く。
凶悪な人格に支配され最強の力を発揮するジーンを救うべく、
ウルヴァリンは決断の時を迎える。



大好きだった”X−MEN”シリーズ3部作もついにラスト。
1ではミュータント能力に魅了され、ウルヴァリン&ローグのドラマにワクワクわーい(嬉しい顔)
2では三つ巴の戦いの末、ジーンの最期に涙ウルウルもうやだ〜(悲しい顔)
そしてこの3ではマグニートー達との最終決戦
いったいどうなるの??


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●プロフェッサーの最期。
※その生き様、最後に残した台詞に感涙ですもうやだ〜(悲しい顔)
●ジーンに対する哀しい決断をしたウルヴァリンの一撃。
※最後の2人の会話が哀しかったですよ〜もうやだ〜(悲しい顔)
●キティとジャガーノートの追いかけっこ。
※キティは可愛いし、ジャガーノートはバカですわーい(嬉しい顔)

残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●ローグの扱いがひどすぎるぞexclamation
●サイクロップスの扱いがひどすぎるぞexclamation
●キャラ多すぎでドラマやアクション部分が浅くなってしまったような。


さて様々なミュータントたちについて。

主人公ウルヴァリン
”X−MEN”メンバーやエグゼビアスクールの生徒達との出会いによって、
ウルヴァリンは1→2→3と3部作でずいぶん成長しましたね。
最終決戦に赴く際にみんなの中心となっていたウルヴァリンは立派、立派るんるん
ジーンの強大な力の中を歩むウルヴァリンの姿はカッコよく、
ジーンへの台詞と最後の一撃に号泣ですもうやだ〜(悲しい顔)


プロフェッサーがまさかあんな最後を迎えてしまうとは・・・ふらふら
偉大なる人を失ってしまいました。
そんな彼の意思を受け継いだ残されし人々の姿にも涙ですもうやだ〜(悲しい顔)
主を失い残された車椅子が寂しかった・・・。


ストームはなんで髪型変えちゃったの〜。
やはり主役になれないのですね。
今回は雷撃雷バリバリがカッコよかったわーい(嬉しい顔)
でもジーン宅で見せた回転攻撃はダサすぎです。
好きなキャラなのにやっぱり主役にはしてくれませんでした。


ローグは扱いがひどすぎますよ。
1では中心人物だったのに、2ではボーイフレンドGETしたけど前線から退き、
3では2股されちゃうは、ストーリーからもリタイヤさせられちゃうし・・・。
可哀想ですよ〜、出番少なすぎですよ〜ちっ(怒った顔)


サイクロップス・・・、君って”X−MEN”のリーダーでしたよね?
1ではウルヴァリンに翻弄され、2ではプロフェッサーも守れず、
3では・・・さっさと墓の下バッド(下向き矢印)
え〜っと・・・、ひ、悲惨すぎますがく〜(落胆した顔)
もともと好きなキャラではなかったのですが、同情してしまいますねふらふら
唯一の救いは素顔をさらすことができたことですか?


マグニートーは最終決戦にふさわしく頑張ってました。
橋を動かしちゃったのは凄いのですが、別に橋を動かさなくても渡れるだろうとツッコミたい。
最後はあっけなかったのですが、チェスシーンでは謎を残してくれました。


ミスティークもリタイヤが早すぎだよ。
マグニートーを庇ったのは、これも愛黒ハートですか?
ヌードカットはサービスですか??
でも思ってたほど美人じゃなかった・・・。


キティは可愛いですねー。
その存在の扱われ方は他のキャラに比べて愛されてます。
ジャガーノートとの追いかけっこでは、笑わせてくれましたわーい(嬉しい顔)


アイスマンパイロは氷と炎の対決が見せ場。
でも思ってたほど盛り上がりに欠けちゃったような気も・・・。
アイスマンは2股かけちゃまずいでしょうわーい(嬉しい顔)


完全防御能力のコロッサス
レギュラー化おめでとう。
でもウルヴァリンとの合体攻撃はダサいね。
イイ兄貴分として頑張ってほしいわーい(嬉しい顔)


ビースト&ジャガーノートの巨漢同士の対決を楽しみにしていたのに・・・。
ビーストのアクションは良かったのですが、3での急な登場の意味がないような。
ジャガーノートは単なる怪力バカでしたなわーい(嬉しい顔)


超スピードのカリストと衝撃波を発するミュータント。
カリストとストームとの女の戦いは楽しめましたね。
衝撃波の能力は強烈でしたね。
マグニートーとコンビ組んだら結構強いのでは?


ハリネズミの男。
それにしてもたいした能力でもないのに、妙に偉そうでしたよね。
こいつはなんか嫌いでした。


エンジェルは美しい純白の羽は良かったのですが、なんで戦闘に参加してないの?
もう少しストーリーに参加させてほしかったよちっ(怒った顔)


キュアの元となる少年。
彼も一体なんだったのでしょう?



ストーリーのほうは前作でマグニートーが脱走し、ジーンを失う結果になってしまいました。
そして想像通りにマグニートーとの最終決戦の展開パンチ
しかもそのきっかけはミュータント能力を消してしまう”キュア”の登場。
その元になった少年の能力は恐ろしいですね。

愛するジーンを失ったことによるサイクロップスのX−MEN放棄
ついにリーダーはボロボロになっちゃいましたふらふら

死んだはずのジーンの復活るんるん
やったexclamation×2

ジーンに隠されたフェニックスという人格。
エロいよ(笑)わーい(嬉しい顔) 強いよ、怖いよーふらふら

プロフェッサーの最期。
壮絶な最期でした。
葬儀の際の残された人々とストームの言葉に涙ですもうやだ〜(悲しい顔)

ローグ×アイスマン×キティの三角関係
アイスマンもなかなかやりますね。
スケートのシーンだけ観たら、X−MENとは思えません(笑)わーい(嬉しい顔)
思いつめちゃうローグがちょっぴり可哀想ですふらふら

マグニートーの宣戦布告パンチ
ついにじいちゃんが本気になっちゃいましたよ。

新世代を含めた新生X−MEN。
抜けた人数の補充だけだから、大所帯にならないんだよね。

そして人間VSマグニートーの対決。
プラスチック装備は考えましたが、マグニートーはやはり上手でしたね。

立ちはだかる6人のX−MEN。
う〜ん、カッコイイですexclamation×2

ミュータント同士の最終決戦。
各自の戦いをもっと堪能したかったです。

もう1つの人格フェニックスに支配されるジーン。
そして彼女を救いたいウルヴァリン。
驚異の再生能力のあるウルヴァリンならではのシーンでした。
二人の交わす言葉が心の奥に浸透し、
ウルヴァリンの一撃パンチが私の心にもズブリと突き刺さりましたふらふら
これも愛、哀しい愛揺れるハートですもうやだ〜(悲しい顔)


泣くなウルヴァリンよ、泣くな私もうやだ〜(悲しい顔)


このX−MENシリーズは、ただのアメコミ作品と思うなexclamation
一人の男の成長物語であり、悲恋物語だった。


さてさてこれでX−MENシリーズ完結
でも嬉しいことにスピンオフ作品が動いてる模様。
しかも主人公はもちろんウルヴァリン。
期待してますよexclamation×2

【上映時間】105分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ヒュー・ジャックマン:ウルヴァリン
  ハル・ベリー:ストーム
  パトリック・スチュワート:プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
  ジェームズ・マースデン:サイクロップス
  ベン・フォスター:エンジェル
  ファムケ・ヤンセン:フェニックス=ジーン・グレイ
  イアン・マッケラン:マグニートー
  レベッカ・ローミン:ミスティーク
  アンナ・パキン:ローグ
  ショーン・アシュモア:アイスマン
  アーロン・スタンフォード:パイロ
  ダニエル・クドモア:コロッサス
  ケルシー・グラマー:ビースト
  ヴィニー・ジョーンズ:ジャガーノート
  マイケル・マーフィ:ウォーレン・ワージントン2世
  ダニア・ラミレス:カリスト
  エリック・デイン:マルチプル・マン
  キャメロン・ブライト:リーチ
  エレン・ペイジ:キティ・プライド
  ショーレ・アグダシュルー:Dr.カヴィタ・ラオ
  ケン・レオン:キッド・オメガ
  オマイラ:アークライト
【監督】ブレット・ラトナー
【製作】アヴィ・アラッド/ローレン・シュラー=ドナー/ラルフ・ウィンター
【製作総指揮】スタン・リー/ジョン・パレルモ
【脚本】ザック・ペン/サイモン・キンバーグ
【音楽】ジョン・パウエル
【公式サイト】http://ameblo.jp/x-menfinal/
posted by レオン at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画あ行】

2006年09月24日

【X-MEN2】(2003)「彼女の犠牲に涙」


【キーワード】
『漫画原作』 『友情という絆』 『魔法&未知の力』

■世界を変えろ。

■時が来た
 ミュータントたちが団結し戦うべき時が

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
X−MEN2
強敵マグニートーを逮捕し、ミュータントと人間の共存による平和が訪れるかと思われた。
そんな矢先に謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生。
反ミュータント運動が活発となり、その中心に元陸軍司令官の大富豪ストライカーがいた。
マグニートーの脱走、ストライカーによるエグゼビアスクール襲撃、プロフェッサーXの誘拐。
ミュータントにとっての共通の敵出現に、X−MENとマグニートーが共闘する。


待望のX−MEN第2作目
1では私の期待以上の内容で、密かに感動もしてしまいましたもうやだ〜(悲しい顔)
その続編はどんな展開になるのでしょうか。

印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●プロフェッサーの口から語られるジーンの最期の台詞。
※衝撃! 哀しいよ〜もうやだ〜(悲しい顔)
●ナイトクロウラーの大統領暗殺未遂。
※その能力と組み合わせた見事な格闘術に拍手exclamation×2
●大統領の前に勢ぞろいしたX−MEN。
※自分達の意思を伝える凛々しい皆のお姿がカッコイイですわーい(嬉しい顔)


残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●ローグの出番少なすぎバッド(下向き矢印)


マグニートーが前作で捕まりいったいどうなるかと思ったら、
今度は第三勢力の軍事科学者ストライカー大佐の登場です。
そしてマグニートーは共通の敵を前に、X−MENと協力体制
上手いですねー、この展開。
そのマグニートはやはり上手でした。
ストライカーの策を利用して、自分のために利用してしまう。
本来の敵を葬ることも忘れないマグニートーは老練です。
さよならチャールズ」の台詞は最高でしたね。
そしてマグニートー脱走計画はお見事。
血液の鉄分まで利用しちゃうところはさすが。
マグニートーと戦う前には、アルコールは控えましょう(笑)わーい(嬉しい顔)


オープニングでいきなりミュータントの凄さを見せ付けてくれた”ナイト・クロウラー”。
いきなりお気に入りキャラになっちゃいました(笑)わーい(嬉しい顔)
その悪魔のような容姿に似合わず、敬謙なクリスチャン。
オープニングのテレポート能力を駆使した見事な体術パンチ
空中に吹き飛ばされたローグ救出もカッコイイ。
一番はセレブロ突入シーン。
見えない場所へのテレポートは危険がいっぱい。
密かにストームとの関係も気になっちゃいます。
でもナイト・クロウラーの体術を後半で堪能できなかったのは残念。
X−MENの仲間としてレギュラー化し、3での活躍を期待したいです。


1でウルヴァリンと戦ったのはミスティーク。
今度のウルヴァリンの相手はナイト・クロウラーかと思っちゃいましたが、
デス・ストライクでした。
ウルヴァリンと同じ鉄の爪を持つ女
いいアクションを見せてくれました。
そしてその決着のつけ方もなかなかのもの。
でも彼女の秘書姿は美しかったです。



それにしてもセレブロを使用したプロフェッサーは最強exclamation
ミュータント絶体絶命の窮地を救えるのは皮肉にもマグニートーただ一人。
この展開も好きでしたよ。


今作ではマグニート陣営はミスティーク一人。
ちょっと寂しいけどこのミスティークが大活躍。
お見事な変身能力&潜入術で大活躍です。
しかもちょっぴり意味深なラブ揺れるハートシーン?もあり(笑)わーい(嬉しい顔)
傷跡については前作を観ましょう。


学校襲撃シーンは凄かったexclamation×2
次々と襲われる生徒達。
孤軍奮闘のウルヴァリンパンチ
密かに次世代X−MENとなりうる生徒達の活躍も堪能できました。
そしてアイスマンパイロの対照的な能力者も、
少しずつですがキャラをアピールしてくれました。
パイロはラストにはマグニートー陣営に行っちゃうし、
氷と炎の今後の対決が見ものです。


それにしても1に続いて役立たずなのはプロフェッサーとサイクロップスちっ(怒った顔)
まあ、ある意味最強のプロフェッサーが戦闘に参加していたら、
X−MEN大優勢になっちゃいます。
バランス考えると彼の毎回の戦闘不参加は仕方がないでしょう。
それよりもサイクロップスです。
今回はプロフェッサーを守りきれずに、あっさりとデスストライクにKO。
おまえ情けなさすぎるぞちっ(怒った顔)
その結果、敵に操られちゃう始末・・・、ホントに情けないふらふら


ストームも相変わらずカッコイイですよ。
無数の竜巻までも操っちゃうのには驚き。
この人、凄すぎ・・・がく〜(落胆した顔)



そしてこの2での最大の見せ場はジーン・グレイ
ウルヴァリンとのラブ揺れるハートシーンも良かったし、なにかと今回は前面に出てきました。
それの意図するものが気にかかっていましたが、
最後のクライマックスにその意味が描かれていましたね。
まさかまさかの結末。
決壊していくダム。
涙目で自分の仲間達を見つめるジーン。
自らは外に出て戦闘機を飛び立たそうと起動させるジーン。
「まさか、まさか」とハラハラ。
「ウソだよね」と哀しい結末が脳裏をよぎってドキドキ。
迫りくる大水流のなかで最後のパワー全開!
プロフェッサーを介したジーンの言葉、「さよなら」。
ジーンの最期に感涙もうやだ〜(悲しい顔)
ただただ切なかったよ〜ふらふら


1でメインだったローグが今回はすっかり脇役なのは寂しかったなー。
もっと活躍させてくれーむかっ(怒り)



さて問題のウルヴァリンの過去。
少しずつの映像で判明してきました。
最後には唯一のタグを外して、「この子に賭ける」と語るウルヴァリン。
カッコいいぜexclamation
過去よりも今現在を、そして未来を選択したウルヴァリン、男だぜexclamation×2


ジーンの結末で終わりかと思ったらラストエピソード
嵐と共に大統領の前に勢ぞろいしたX−MEN。
過去の過ちか、それとも新たなる未来か
選択肢と共に意思表明するX−MEN。
見守っています。」と語ったウルヴァリンの台詞も良かったわーい(嬉しい顔)


さてさてメインキャラのジーンの退場に最終第3作目はいったいどうなっちゃうのですかexclamation&question

【上映時間】125分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ヒュー・ジャックマン:ローガン(ウルヴァリン)
  ハリー・ベリー:オロロ・マンロー(ストーム)
  ファムケ・ヤンセン:ジーン・グレイ
  ジェームズ・マースデン:スコット・サマーズ(サイクロプス)
  パトリック・スチュワート:チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)
  イアン・マッケラン:エリック・レーンシャー(マグニートー)
  レベッカ・ローミン=ステイモス:レイベン・ダークホルッム(ミスティーク)
  アラン・カミング:カート・ワグナー(ナイトクロウラー)
  ショーン・アシュモア:ボビー・ドレイク(アイスマン)
  アーロン・スタンフォード:ジョン・アラダイス(パイロ)
  アンナ・パキン:マリー・ダンキャント(ローグ)
  ブライアン・コックス:ウィリアム・ストライカー
  ケリー・フー:デスストライク
  ブルース・デイヴィソン:ケリー上院議員
  ケイティ・スチュアート キティ・プライド(シャドウキャット)
【監督】ブライアン・シンガー
【製作】ローレン・シュラー=ドナー/ラルフ・ウィンター
【製作総指揮】アヴィ・アラッド/トム・デサント/スタン・リー/ケヴィン・フェイグ
【原作】スタン・リー
【原案】デヴィッド・ヘイター/ザック・ペン
【脚本】マイケル・ドハティ/ダニエル・P・ハリス/ブライアン・シンガー
【音楽】ジョン・オットマン
posted by レオン at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画あ行】

2006年09月17日

【X-MEN】(2000) 「予想外に感動しました」


【キーワード】
『漫画原作』 『友情という絆』 『魔法&未知の力』
■進化の象徴。
■敵は強大、味方はわずか
■今、人類の未来と進化をかけ
 新たな戦いが始まる――

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
X−MEN
ウルヴァリンは自分の過去の記憶を失っていた。
その強靭な力で格闘の見世物に興じていたウルヴァリンは、謎の少女ローグと出会う
そんな2人は謎の敵に襲撃されたところを、同じミュータントの男女に救われた。
助けてくれたのは正義のミュータント”X−MEN”のメンバーだった。
自分の力のせいで孤独を感じ悩むローグに対し、
温かい優しさで彼女の心を理解するウルヴァリン。
しかし”X−MEN”に敵対するマグニートーによってローグがさらわれてしまう。
自由の女神像でマグニートー達との激闘が始まる。



アメコミ原作で様々な能力を持った人類ミュータントたちの戦いを描いています。

アメコミ作品だからただのヒーローアクション物としか考えていなかったのですが、
実際に観てみてビックリ。
正直言ってアメコミ作品でこんなにも心に響いてくるとは思っていませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●初めて鉄の爪を見せたウルヴァリン。
※カッコよすぎる武器ですねーわーい(嬉しい顔)
●事故でローグを刺してしまったウルヴァリン。
※「やっちゃった!?」ってビックリ。
●列車の中で苦悩するローグの肩をそっと抱きしめるウルヴァリン。
※ウルヴァリンの優しさがにじんできます。
●女神像の上でローグを救うために、自らの身体を捧げるウルヴァリン。
※ここがめっちゃ好きもうやだ〜(悲しい顔)


残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●トードやセイバートゥースの活躍が少ないね。
●ストームにももっと活躍の場をexclamation


どのキャラもカッコよくて最高exclamation
ウルヴァリンは荒っぽくて不器用なところもあるけれど、
ローグを見つめるその眼差しはとても温かいですよねわーい(嬉しい顔)
ウルヴァリンがただの荒くれ者でないところがいいね。
記憶を失っているゆえに孤独の寂しさというものを知っているのでしょう。
だからローグに対する優しさがとても暖かく感じましたわーい(嬉しい顔)
演じたヒュー・ジャックマンですが、この作品上映当時は誰ですか?状態でした。
その後の作品を観ても、結構好きになった男優さんです。

ストームはカッコよすぎます。
エレベーターから電撃を身にまとい登場し、能力全開するところなんて強すぎ(笑)わーい(嬉しい顔)
白髪?銀髪? とにかく黒いお肌に対照的なあの髪が素敵だ。
演じたハル・ベリー
この人も結構きれいな人で、この作品から好きになっちゃいましたね。

ミスティークも結構お気に入り。
しなやかな動きで華麗にウルヴァリンと戦うミスティークでしたが、
決着のカギはウルヴァリンの野生のカンと言うのでしょうか?
見た目が異形な姿なのですが、それを補って余りあるあのセクシーボディは反則ぎみです(笑)わーい(嬉しい顔)

でもローグを演じたアンナ・パキンが結構好きだったんです。
彼女の作品で『グース』が良かったんだよねー。
だから久々に成長した彼女の姿に満足でしたわーい(嬉しい顔)


マグニートー達VS”X−MEN”の第一ラウンドは駅。
マグニートーが強い、強いexclamation
いきなりその能力の凄さを見せつけてくれました。
全身金属骨格のウルヴァリンにとって、金属や磁力を操るマグニートーはまさに天敵。
警官隊に囲まれてもあの強さ、恐るべしふらふら
ボスが前線に出てきていいの?と疑問もあるが、まあ良しとしましょう。

ミスティークによって罠にはまって昏睡状態になったプロフェッサーなのですが、
ミスティークの潜入術はお見事るんるん
逆にそんな簡単に潜入されていいのか?X−MENよがく〜(落胆した顔)

ボスの戦線離脱によって決戦目前でいきなりハンデを背負ってしまったX−MEN。
まあ確かにプロフェッサーの強さも反則気味ですから、ハンデつけないといけませんからね


変幻自在のミスティークのせいでウルヴァリンの身分証明の台詞が「おまえはクソ」。
納得するサイクロップスに爆笑でした。
意外とウルヴァリンとサイクロップスはいいコンビなんじゃないのか(笑)わーい(嬉しい顔)


女神像での最終決戦
戦力分断でどうなるかと思いきや、
それぞれの個々の能力の強さで敵を逆に倒してきたX−MEN。
それでも、やはりマグニートーは強い。
あっという間に大逆転ですからね。


最後の最後でやっとX−MENたちにもチームワークが出てきましたねー。
でもストームの風でウルヴァリンを吹き飛ばしてそれをジーンがコントロールするってさ、
ジーンの念動力でウルヴァリンを浮かして操ったほうが早いような気も・・・(笑)わーい(嬉しい顔)
人を浮かすほどの力がないのでしょうか・・・?


力を全開まで使いぐったりするローグを抱きしめるウルヴァリン。
死ぬかもしれないがそれでもローグを助けようとするウルヴァリン
それは列車の中でローグと交わした約束・・・もうやだ〜(悲しい顔)
ずっと孤独に生きてきたウルヴァリンも大切な仲間、守るべき仲間を得た瞬間です。
このシーンでマジに胸にジ〜ンときちゃいましたもうやだ〜(悲しい顔)


ローグに自分のタグを渡して、新しい約束をするウルヴァリンもニクい奴ですよ。
そしてまたバイクを盗むウルヴァリンの手癖の悪さに爆笑わーい(嬉しい顔)

捕まったマグニートーの監禁場所。
プラスチックのチェスにプラスチックの部屋・・・、なるほど考えましたな。


ただのアクションヒーロー物でなく、
ウルヴァリンとローグを中心に描かれた人間ドラマに拍手るんるん
そして続編もありますからね。
まだまだ気になる点はたくさんあります。
生き残ってくれたミスティークの存在、マグニートーの再攻勢、
ウルヴァリン&ジーン&サイクロップスの三角関係
これにどう絡んでくるローグの気持ち。
そんでもって肝心のウルヴァリンの過去・・・。
さまざまな気になる問題点を続編でどう魅せてくれるのかが楽しみ。

【上映時間】104分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ヒュー・ジャックマン:ローガン(ウルヴァリン)
  ファムケ・ヤンセン:ジーン・グレイ
  アンナ・パキン:マリー(ローグ)
  ハリー・ベリー:ストーム
  ジェームズ・マースデン:スコット(サイクロプス)
  パトリック・スチュワート:プロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)
  イアン・マッケラン:マグニートー
  レベッカ・ローミン=ステイモス:ミスティーク
  タイラー・メイン:セイバートゥース
  レイ・パーク:トード
  ブルース・デイヴィソン:ケリー上院議員
  ショーン・アシュモア:ボビー(アイスマン)
【監督】ブライアン・シンガー
【製作】ローレン・シュラー=ドナー/ラルフ・ウィンター
【製作総指揮】アヴィ・アラッド/トム・デサント
       リチャード・ドナー/スタン・リー
【原案】トム・デサント/ブライアン・シンガー
【脚本】デヴィッド・ヘイター
【音楽】マイケル・ケイメン
posted by レオン at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画あ行】

2006年09月03日

【美しき野遜】(2005)「まさに人生の転落劇」


【キーワード】
『切なさが心に染みる』 『友情という絆』 『韓流作品』

■愛のために泣く

【評価】★★★☆臓2点 ☆臓1点)
美しき野遜.jpg
チャン・ドヨンは純粋なる正義感ゆえに力ずくな捜査をしてしまう刑事だった。
ある日、義弟のイ・ドンジクがドガン組の幹部によって出所直後に殺された。
怒りに震えるチャンはドガン組への復讐を誓う。
そしてドガン組の撲滅に動き出した男がもう一人いた。
冷徹で妥協のない仕事ゆえに上層部から疎まれていたエリート検事のオ・ジヌ。
彼はチャン刑事の存在を知り、捜査協力を依頼する。
対照的な二人は捜査が進むにつれ、次・に目に見えぬ絆が強くなっていった。



よく内容も知らないうえに、主演2名の作品はこれが初鑑賞でした。


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●殺された義弟を抱きしめるチャン刑事。
※こういうシーンは辛いねふらふら
●母親の遺影を抱きしめるチャン刑事。
※これまた辛いっすよふらふら
●チャン刑事の最期。
※うぉぉぉexclamation やってくれましたもうやだ〜(悲しい顔)
●復讐を果たして煙草に火をつけるオ検事。
※くわ〜、男の哀愁がにじみ出てるぞもうやだ〜(悲しい顔)

残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●チャン刑事の家族のお話ももう少し欲しかった。
●チャン刑事とオ検事の絆を深めるエピソードが少ないよね。
●チャン刑事の格闘アクションがワンパターンな気が・・・。


大まかなストーリーは対照的な性格の刑事と検事が、
ひとつの目的のために共に捜査をするってところ。

主役はチャン刑事とオ検事。
力任せで暴走しっぱなしチャン刑事
この設定はいいと思うが、ただ手当たり次・に暴走しっぱなしなのもどうかと・・・。
だって明らかに強引、やりすぎ、暴力刑事一直線なんですもの(笑)わーい(嬉しい顔)
義理の弟が殺されて復讐を決意し、
母親を死に追いやられ遂にしてはいけないことに手を染めた。
人生の階段をゴロゴロと転げ落ちてますよバッド(下向き矢印)


血だらけの義弟を抱きしめるシーンは、とにかく観ていて辛かった〜ふらふら
暴走しっぱなしのチャン刑事が幼馴染み?の女性に幸せを求めようとするシーンも、
ギャップがあって良かったな。
幸せになってみたい、人並みに」という台詞は特に良かった。
でもこんな告白は相手にしてみればちょっとなー(笑)わーい(嬉しい顔)
チャンが母親の遺影を抱きしめるシーンは悲しすぎましたふらふら


オ検事は才能もありヤリ手なのだが、出る杭は打たれるタイプ。
途中から人生転げ落ちちゃってますバッド(下向き矢印)
どこかで大逆転するのかと思ったら徹底的に落ちていったところはある意味評価しちゃいますわーい(嬉しい顔)
裁判の際に遂にキレて暴走したオ検事は迫力ありましたねー。
オ検事の過去にもなにかスパイスが欲しかった気もします。


オ検事がチャン刑事を捜査に勧誘するシーンもいいですねー。
二人の乾杯シーンが好きでした。
チャン刑事にライターを贈る検事のシーンも好きでした。
このライターが後半でグッとくるアイテムに・・・。

ぶつかり合って対照的な2人でしたが、敵にハメられて捕まってしまった。
追う立場が追われる立場にっていう逆転のストーリー展開。
ありきたりではありますが嫌いじゃありませんのでナイス。
牢屋の中で絶望するオ検事に「俺のせいにして、お前は出ろ」と言うチャン刑事。
もう終わった」と気力を失うオ検事。
そんな相棒に愕然として壁にうなだれるチャン刑事。
このシーンもいいですねー。
チャン刑事のオ検事に対する信頼を感じました。
そして絶望感たっぷりでした。
あれだけ自信満々だったオ検事よ、このまま落ちていくのかexclamation&question


そして母親が死んだチャン刑事の破滅へのストーリー。
特に階段で幸せそうな家族を襲撃するシーンは、
いやー『ゴッドファーザーV』ですかと言わんばかりの設定でした。
幸せな雰囲気をぶち壊す野獣と化したチャン刑事。
正直言ってやりすぎでしょう・・・、野獣と言うか猛獣と化してます。
いくらなんでも一般市民に迷惑かけちゃいけませんよ。

そしてチャン刑事の最期。
いやーカッコイイexclamation×2
警官隊に包囲されながらも宿敵を追いつめるチャン刑事。
銃で狙われている状態でタバコにそっと火をともす。
拳銃を上げ、響く銃声、揃ち込まれる銃弾どんっ(衝撃)
うわーーー、哀しすぎるexclamation 心が痛いよexclamation×2
野獣と化したチャン刑事の壮絶な最期。
そして哀しすぎる最期・・・もうやだ〜(悲しい顔)

チャン刑事は死に、オ検事は服役中。
生き残って成功を収める敵の大ボス。
これで終わってはチャン刑事があまりにも悲しすぎます。

そして1年後・・・
チャン刑事とお母さんと義弟の三人が眠る墓。
そなえられたライター
やってくれましたオ検事。
チャン刑事を思わせる姿に、物語の全てを終わらせる銃声どんっ(衝撃)
そしてタバコに火を灯して微笑むオ検事

最高のエンディングですもうやだ〜(悲しい顔)


正直言って前半から中盤は微妙な感じでした。
もう少しチャン刑事と義弟やお母さんとのエピソードも欲しかったし、
チャン刑事とオ検事の絆を深めるエピソードも欲しかった。
でもクライマックスは良くできていましたわーい(嬉しい顔)


ゴッドファーザー』や『インファナル・アフェア』ほどではないですが、
頑張って作ったと思いますわーい(嬉しい顔)
個人的には、チャン刑事の死を知るオ検事のシーンが
あったりしてもいいと思いました。
チャン刑事の最期にオ検事も立ち合わせてもよかったと思う。
チャン刑事の墓地から離れていくオ検事の後姿なんてのも
あったらいいのにとも思いました。



ぶつかり合いながらも互いを理解し、そして積み重ねられていった2人の信頼の絆
こんな作品をもっと誕生させて欲しいものです。

【メディア】映画
【上映時間】125分
【製作国】韓国
【主な出演】
  クォン・サンウ:チャン・ドヨン
  ユ・ジテ:オ・ジヌ
  オム・ジウォン:カン・ジュヒ
  ソン・ビョンホ:ユ・カンジン
  キム・ユンソク:ジュ・ヒョンテ
  カン・ソンジン:チョ・ヨンチョル
  イ・ジュンムン:イ・ドンジク ・ソンス
【監督】キム・ソンス
【脚本】キム・ソンス/ハン・ジフン
【音楽】川井憲次
【公式サイト】http://www.beautiful-beast.com/
posted by レオン at 22:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 【洋画あ行】
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