2006年01月14日

【スウィート・ノベンバー】(2001)「サラのその後が気になります」


【キーワード】
『切なさが心に染みる』 『哀しい恋愛』 『病気』
■一生に、たった一度の本物の恋
■11月は「運命の恋」の月。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
スウィート・ノベンバー
エリートサラリーマンのネルソンは、10月の終わりにサラという女性と出会う。
仕事人間のネルソンにサラはあなたを幸せにしてあげると言い、
1ヶ月限定の恋人になることを持ちかける。
そんなサラに振りまわされつつも、次第に変化を見せていくネルソン。
しかしサラには隠された真実があった・・・。


え〜、前半だけの評価なら★★って感じだけど、
後半だけで★★★☆になっちゃいました。
だって切ないんだもの。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●部屋中に散りばめられた11月のカレンダー。
※ネルソンの頑張りに拍手るんるん
●海辺で犬とたわむれるサラ。
※無邪気なサラも可愛いのですが、転がる犬がメッチャ可愛い揺れるハート
●目隠し鬼ごっこでの別れ方。
※手を伸ばした先に触れるはずのサラがいなかったのが、とても辛すぎます。ふらふら
●携帯や腕時計を水の中に入れて告白するネルソン。
※ネルソンはカッコよく、苦しむサラの表情が胸を締め付けました。ふらふら
●感謝祭の料理を準備するサラとチャズ。
※「愛してくれる人にはそばにいてもらうべきだ、最後の最後まで」というチャズの台詞が、
 すごく心に染み込んできました。わーい(嬉しい顔)
※サラの意思を尊重しつつも、そっとアドバイスするチャズの優しさがいいですね。
●サラへの”12の贈り物”
※どれも素敵でしたが、市電の切符100枚がいいですね。
 「楽しい旅がずっと続くように」という台詞が好きでした。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●雨雨のシーン。
※このシーンはちょっと早すぎたような気がします。
 どうせなら上手く過ごしていた頃に些細なきっかけで関係が解消しそうになった展開で、
 この雨のシーンがあったらいいのに、たいした関係にもなっていないのに
 いきなりですか?って感じです。
●ラストの終わり方がちょっぴり納得いかないな。
※まだ続くと思っていただけに、消化不良状態でした。
●ネルソンの歌。
※確かに素敵なんですが・・・、別になくてもよかったような(笑)わーい(嬉しい顔)


前半はとにかく、なんでサラとネルソンの不思議な関係が始まったのか理解できませんでした。
でもサラの病気が判明してからは、それまでの彼女の行動や考えが逆に痛々しく
そして最期まで自分らしく生きようとする彼女の強い意志に拍手を送りたくなりました。


サラやネルソンですが、最初はどっちのキャラも好きではありませんでした。
だけど次第に変化していくネルソンの姿により共感を持ち、
サラの隠された真実ゆえの行動に哀しくなりました。
個人的にはサラとチャズの友情が素敵です。
サラの気持ちをきちんと理解してあげて、そっと支えてあげるチャズはカッコイイ〜。


ネルソンの2度目の告白が大好きです。
「毎月が11月だよ」
素敵ですexclamation イイこと言うねexclamation×2 ネルソンの愛黒ハートを感じてしまいました〜。

キーワードは”目隠し鬼ごっこ”。
2度にわたるこのシーンが、ラストをより切なくさせてくれました。
ここにその目隠しを持ってきますか!って感じでやられましたねー。
マフラーで目を隠すしぐさに、胸が締めつけられちゃいます。もうやだ〜(悲しい顔)

こんなにもやるせない気持ちで終わったのは久しぶりです。
最初は「えっ!?これでおわり???」って思ってしまいました。
だけど改めて振り返ってみるとすごく考えさせらてしまう、ある意味見事な幕引きのようにも思えます。

サラというキャラに最初は圧倒されまくりでした。
確かにカンニングと勘違いされて免許更新がダメになったのはかわいそうだったけど、
だけどいきなりネルソンのところに押しかけて、犬泥棒?のお手伝いさせちゃうんですからね。
そしてあのラストシーン・・・。
最初と最後でこんなにも180度印象が変わったのは、初めてかもしれません。
を頑なに守り、意志を貫いたサラはとても強く素敵だと思います。
そして、そんなサラを演じたシャーリーズ・セロンの演技はやっぱり良いですね。

【上映時間】120 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  キアヌ・リーヴス:ネルソン
  シャーリーズ・セロン:サラ
  ジェイソン・アイザックス:チャズ
  グレッグ・ジャーマン:ヴィンス
【監督】パット・オコナー
【製作】エリオット・カストナー/スティーヴン・ルーサー
    デボラ・ストフ/アーウィン・ストフ 
【製作総指揮】ウェンディ・ワンダーマン
【原案】ポール・ユーリック/カート・ヴォルカー
【脚本】カート・ヴォルカー
【オリジナル脚本】ハーマン・ローチャー
【音楽】クリストファー・ヤング
【主題歌】エンヤ
posted by レオン at 03:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】
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