2006年04月22日

【ソウ2】(2005)「そしてゲームは続けられる・・・。」


【キーワード】
『プロフェッショナルな犯罪者』 『密室劇』

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
ソウ2
荒くれ刑事だったエリックも今は内勤を甘んじていた。
そんな彼はある日、猟奇的連続殺人犯”ジグソウ”を追うケリーに呼び出された。
犯人が現場に残したヒントによって”ジグソウ”のアジトで追い詰めることができたが、
アジトのモニターに映る男女8人の中には、エリックの息子ダニエルの姿が・・・。
そう、”ジグソウ”が仕掛けた新たなるゲームの始まりだった。


帰ってきましたよ、あのイタ〜イ映画が・・・。
予算をかけなくてもアイデア1つで良質の作品を誕生させることのできることを示した
あの『ソウ』の続編です。

今回も前作に負けないぐらいのハラハラドキドキ感でした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●新たなる継承者誕生シーン。
※「そうきたかexclamation」と思わされました。
●注射器だらけの穴に落とされるアマンダ。
※先端恐怖症の人にはたまらないでしょうねふらふら
●自分の肉を切るシーン。
※自分の首の後ろが見えないからってその行動・・・、イタすぎますふらふら


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●”ジグソウ”を追い詰める過程があっさりしていたかな?
●エリックとダニエルの親子関係の結論が描かれていないのが残念。
※でも人間ドラマじゃないから仕方がないですよね。
●共通点が見つかり、ダニエルの正体が判明後の駆け引きが欲しかった。
●もっと人間同士の疑心暗鬼や駆け引きが欲しかった。


いきなりのデスマスク(死の仮面)で物語のスタート。
ちょっぴり忘れかけていたソウの世界観が一気に押し寄せてきました。

前作では意外なところから現れた”ジグソウ”が、
今度は彼が追い詰められてからがゲームスタート。
”ジグソウ”とエリックとの対決。
そしてアマンダやダニエルたちのゲーム参加者の物語。
2つの物語を巧みに展開していく手腕はお見事。
そしてこの同時展開の2つの物語の意外な真実に驚嘆でしたね。

2つの物語の同時展開も面白かったのですが、
前作のような”密室劇”という印象が薄くなってしまった気がします。

そして一番の驚きは、意外なる継承者
奴は最前列で見ている」を予想外のアイデアで実行してました。

シリーズ作品は前作を超えられるかがカギとなってしまいます。
この『ソウ』シリーズも”1”のほうがインパクトありすぎて分がありました。
でも”2”も若干劣りますが、それでもラストはお見事でした。
さて”3”があるのかが気になるところですが、
個人的には”2”で完結させたほうがいいような気もします。

『ソウ』レビュー


【上映時間】100 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ドニー・ウォールバーグ:エリック・マシューズ
  ショウニー・スミス:アマンダ
  トビン・ベル:ジグソウ
  フランキー・G:ザヴィエル
  グレン・プラマー:ジョナス
  ディナ・メイヤー:ケリー
  エマニュエル・ヴォージア:アディソン
  ビヴァリー・ミッチェル:ローラ
  エリック・ナドセン:ダニエル
【監督】ダーレン・リン・バウズマン
【製作】マーク・バーグ/グレッグ・ホフマン/オーレン・クールズ
【脚本】ダーレン・リン・バウズマン/リー・ワネル
【公式サイト】http://saw2.jp/
posted by レオン at 11:57 | Comment(1) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】
この記事へのコメント
検索で貴記事を発見!拝読させて頂きました。

>●もっと人間同士の疑心暗鬼や駆け引きが欲しかった。

この辺がSAWの見所だと思ってたのに、
今回は当てが外れました…。

ということで、私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
Posted by カゴメ at 2006年04月28日 15:28
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★「ソウ2」、続編症候群だな、やっぱり★
Excerpt: 「ソウ2」(2005) 米 SAW II 監督:ダーレン・リン・バウズマン製作:マーク・バーグ グレッグ・ホフマンオーレン・クールズ製作総指揮:ジェームズ・ワンリー・ワネル ジェイソン・コンス..
Weblog: ★☆カゴメのシネマ洞☆★
Tracked: 2006-04-28 15:20
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