2006年06月25日

【あらしのよるに】(2005)「号泣確実」


【キーワード】
『友情という絆』 『切なさが心に染みる』 『舞台は大自然』 『鳥・魚・動物・その他』

■それでも ずっと ずっと
 いっしょでやんす。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
あらしのよるに
ある嵐の夜、山小屋に避難したヤギオのメイだったがそこへもう一匹が避難してきた。
暗闇の中で互いの姿が見えないのだが、2匹は次第に仲良くなっていく。
そして”あらしのよるに”を合い言葉に、翌日の再会を約束する。
ところがその合い言葉を言ってメイの前に現れたのはオオカミのガブだった。


某TVで特集していたのを見てウルウルしてしまい、観てみました。
観て正解exclamation×2
決して超えることのできない種族の壁を乗り越えた友情!
生きてほしいという想い・・・。
二匹の言葉、その姿に感動しましたねーもうやだ〜(悲しい顔)


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●最後の戦いを前に吼えるガブ。
※心の奥まで響いてきて、魂を揺さぶりましたexclamation×2
●雪山で餌になろうとするメイ。
※哀しすぎる選択に号泣もうやだ〜(悲しい顔)
●失った記憶がフラッシュバックで甦るガブ。
※私の脳裏にもフラッシュバック発生exclamation
●2人で見上げる満月。
※大きな大きな満月が素敵です。
●オオカミ同士の戦い。
※無駄な日本語台詞を省いたのが、このシーンをよりカッコよくしましたねわーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●濁流はもっと激しく描いてほしかった。
●記憶の甦った後のガブには、涙を流してメイを見つめてほしかった。
●ミイにはもう少し活躍してほしかったなー。


2人の育まれていく友情にひたすら温かな気持ちになりました。
オオカミヤギ
喰うもの喰われるもの同士の宿命。
生まれた場所も育った環境も違うけど、生きる世界は一緒だと感じました。
決して超えることのできない種族の壁を乗り越えた奇跡。
その奇跡を起こしたのは友情でした。
食欲に揺れながらも必死に絆を大切にするオオカミのガブ。
そんなガブを純粋に信じるヤギのメイ。
2人の出会いは大嵐の夜だった。
そして2人が改めて再会する際に決めた合い言葉は”あらしのよるに
合い言葉と同時に互いの顔を見た2匹のなんとも言えない空気が笑えましたわーい(嬉しい顔)


友情の絆が強くなっていくのに、遂に互いの仲間にばれてしまった。
も〜ドキドキしましたがく〜(落胆した顔)
交換条件を提示され、嵐の中で再会したガブとメイ。
本当の友情を選んだガブとメイに感涙もうやだ〜(悲しい顔)
そして濁流に飛び込む瞬間は拍手でしたね。


雪山で遭難しかけて死にそうになったメイに、
おいらを一人にしないでくれ・・・」と切実につぶやくガブにはやられましたふらふら
雪山感動劇場の始まりです。
メイ「私の分まで生きて・・・
メイ「あるじゃないですか、ここに・・・
ガブ「鳴るな、鳴るなよ
ガブ「なんでおいら、オオカミなんかに生まれてきちまったんだよーー

ピックアップするとキリがありませんね(笑)わーい(嬉しい顔)
それだけこの雪山のシーンはどの台詞も私の心に染みこんできて、
そしてひたすら涙を流させてくれましたもうやだ〜(悲しい顔)
ちくしょ〜」と涙するガブに・・・、そんなガブに優しく微笑むメイに・・・。
とにかく号泣もうやだ〜(悲しい顔)
2人の言葉が、涙が・・・、ひたすら私に涙を流させましたもうやだ〜(悲しい顔)



人は人生の中で”命をかけてもいい友達”に出会えるのでしょうか?
たとえ種族は違えども、そんな相手に出会えたメイとガブが輝いていましたぴかぴか(新しい)


個人的にこの作品をさらに評価UPさせたのは、ガブが単身戦いを挑むシーンでした。
雪山感動劇場でメイのガブに対する想いが痛いほど伝わってきました。
そしてこの後のガブの遠吠えとアクションパンチに、
ガブのメイに対する想いが苦しいほどに伝わってきました。
このガブの遠吠えがもうとにかくカッコイイexclamation×2
お、男でやんす」と思っちゃいましたね(笑)わーい(嬉しい顔)



生き残りついに雪山を越えたメイだったが、となりにガブの姿はない・・・。
遂に力尽きるメイ
正直、このまま悲しみの中でエンディングかと思ってしまいました。
(※す、救いがねぇ〜)がく〜(落胆した顔)
と思ったらガブの姿が・・・。
神様ありがとう」と思ったら、記憶喪失・・・。
(さらに救いがねぇ〜)がく〜(落胆した顔)
神様、あんたひどすぎるよ」と思っちゃいましたね。
そんなガブとメイに奇跡を起こしたのは、そう”あらしのよるに”の合い言葉。
2人が出合ったあの合言葉をここで使わせたのは、ナイスでやんす(笑)わーい(嬉しい顔)



最後にやっと2人で見れた大きな大きな満月・・・。
でっかいでっかい満月がとても素敵でしたね。
ずっと、一緒っす
うんうん、これからも困難はあると思うけど、頑張れexclamation×2


絵本にはこんなにもすばらしい作品があるんですよね。
シンプルだけど絵本って奥深いですよ。
動物っていうとディズニーってイメージが強いのですが、こんな作品も日本で作れるのですから、
今後はもっともっと精力的に映像化してほしいですよね。

【上映時間】107 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  中村獅童:ガブ
  成宮寛貴:メイ
  竹内力:ギロ
  山寺宏一:バリー
  9代目林家正蔵:タプ
  KABA.ちゃん:ヤギのおばさん
  板東英二:ヤギの一族の長老
  柳原哲也:ビッチアメリカザリガニ)
  平井善之:ザク(アメリカザリガニ)
  小林麻耶:ミイ
  早見優:ガブの母
  市原悦子:メイのおばあちゃん
【監督】杉井ギサブロー
【製作】近藤邦勝
【原作】きむらゆういち
【脚本】きむらゆういち
【演出脚本】杉井ギサブロー
【音楽】篠原敬介
【主題歌】aiko:『スター』
【キャラクターデザイン】江口摩吏介

【公式サイト】http://arayoru.com/
posted by レオン at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】
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