2005年05月11日

【雲のむこう、約束の場所】(2004)「あたたかな雰囲気♪」


【キーワード】
『友情という絆』 『あぁ、青春の日々』 『舞台は大空』

■あの遠い日に 僕達は、かなえられない約束をした。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
雲のむこう、約束の場所

分断された日本。
二人の少年が少女と交わした約束。
少しだけ大人になった少年が、眠り続ける彼女との果たせなかった約束を目指す物語。


新海誠氏の前作『そらのこえ』もお見事でしたが、2作品目のこの作品も素晴らしいですね。
前作は「これを一人で作ったのか?」と驚かされ、今回は助っ人を得ているけどより一層の出来上がり。


中学の頃の三人一緒の想い、現実を知り始め、少しだけ大人になった少年の想いの変化、
そして一人で世界に取り残された少女。
少年少女のそれぞれの想い、成長という変化、それを包み込む美しい風景と心に響く音楽。
とても優しく心に残ります。

単調な感じの作風なんですが、切なくてそして暖かな気持ちにさせてくれます。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●サユリの手紙のシーン。
※手紙ってキーワードには弱いんです。たらーっ(汗)
●サユリの目覚めのシーン。
※ヒロキへの想いを伝えたいと願うサユリの気持ちが浸透してきます。もうやだ〜(悲しい顔)
●涙するサユリに声をかけるヒロキのシーン。
※「おかえり」の言葉が優しくそして暖かく心に浸透してきました。わーい(嬉しい顔)
●廃駅から池に落ちたシーン。
※その後の水とたわむれるところが、”青春!”って感じでよかったなー。るんるん
●夕暮れの校舎でヴァイオリンを弾くシーン。
※あのメロディがスーッと心に浸透してきます。

全体的に注目したいのは、何気ない風景の美しさでしょう。
妙な懐かしさを感じさせる片田舎の風景。
ひこうき雲や、夕焼け、広がる空と真っ白な雲など、どれも良い感じですよ。


ストーリーやキャラ設定もすごく好きで、新海ワールドにハマってしまいそうです。

【上映時間】91 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  吉岡秀隆:藤沢浩紀
  萩原聖人:白川拓也
  南里侑香:沢渡佐由理
  石塚運昇:岡部
  井上和彦:富澤
  水野理紗:マキ
【監督】新海誠
【原作】新海誠
【脚本】新海誠
【美術】丹治匠/新海誠
【音楽】天門
【キャラクターデザイン】新海誠/田澤潮
【作画監督】田澤潮
【公式サイト】http://www.kumonomukou.com/
posted by レオン at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】
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