2005年10月24日

【ザ・インタープリター】(2005)「2人の名演技に感嘆」


■過去を失った国連通訳(インタープリター)
 妻を失ったシークレット・サービス
 「哀しみは、これで終わりにしたかった」


【評価】★★=2点 ☆=1点)
ザ・インタープリター
アフリカのマトボ共和国では独裁的大統領ズワーニによって、
民主化を目指す活動家の命が無残に奪われていた。
マトボに生まれたシルヴィアは、国連本部で通訳の仕事をしていた。
ある日、シルヴィアはズワーニ暗殺計画を耳にしてしまう。
当局に通報したが、シークレットサービスのケラーは、
シルヴィアの嘘を直感で気付き彼女に疑念を抱く。
哀しい過去を背負った男女が織りなす物語。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●シルヴィアの顔についた血を拭うシーン。
※メッチャ優しさに満ち溢れていました。ハートたち(複数ハート)
●兄の残したノートを読むシーン。
※思い出してしまう過去と兄の言葉・・・、哀しいですね。もうやだ〜(悲しい顔)
※明らかに”いけない”ことを決意した重要シーンに、
 「だめだ!その考えは・・・。」と思っちゃいました。
●シルヴィアが銃を突きつけるシーン。
※ハラハラしちゃいました。心の葛藤が伝わってきました。
●バスの爆発どんっ(衝撃)シーン。
※だってド派手なところがここしかないもので・・・。
※昨今の現実世界のテロ問題を考えると、このシーンは痛いですね。ふらふら

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●全体的に盛り上がるところが少なかった。
●犯人が簡単にわかりすぎ。ちっ(怒った顔)
※もっと二重三重のトリックを隠してほしかったなー。

いやはや、ニコール・キッドマンは相変わらず知的な美しさでした。わーい(嬉しい顔)
肌の色の白さに、赤い血が映えてましたね。
ショーン・ペンは相変わらず良い演技してくれます。
唐突に思ってしまったのですが、このコンビで悪役やるとぜったい面白いと思っちゃいます。


出演者的には最高でしょう。でもストーリーが単純すぎたかな?
途中でシルヴィアが姿をくらましてから「実はシルヴィアが・・・」、
なーんてドンデン返しを期待しちゃいましたがやっぱり期待しすぎでした。(笑)わーい(嬉しい顔)
通訳という設定は面白かったけど、国連本部という舞台が私には実感がわかなかったです。

親を失い、一度は復讐に手を染めようとしたシルヴィアでしたが、
すべてを言葉に託したシルヴィアの想いを痛感できました。ふらふら

できるならばもっともっと切なさの残る作品にしてほしかった・・・。

【上映時間】118 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ニコール・キッドマン:シルヴィア・ブルーム
  ショーン・ペン:トビン・ケラー
  キャサリン・キーナー:トッド・ウッズ捜査官
  イェスパー・クリステンセン:ニルス・ラッド
  イヴァン・アタル:フィリップ
  アール・キャメロン:マトボ共和国大統領エドモンド・ズワーニ
【監督】シドニー・ポラック
【製作】ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ケヴィン・ミッシャー
【製作総指揮】G・マック・ブラウン/アンソニー・ミンゲラ/シドニー・ポラック
【原案】マーティン・スティルマン/ブライアン・ウォード
【脚本】チャールズ・ランドルフ/スコット・フランク/スティーヴン・ザイリアン
【音楽】ジェームズ・ニュートン・ハワード
【公式サイト】http://www.inpri.jp/
posted by レオン at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画あ行】
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