2006年08月19日

【セルラー】(2004) 「新しい携帯CM(笑)」


【キーワード】
『監禁&誘拐』 『メッセージ・・・、手紙・メール・留守番電話etc』 

■見知らぬ部屋。見知らぬ男たち。
 最後の望みは、電話の向こうの見知らぬ人。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
セルラー
夫と息子の三人で幸せな日々を暮らしていた高校の生物教師のジェシカ。
ある日、突然自宅に侵入してきた男達にジェシカは連れ去られてしまう。
連れ去られてきた家で、リーダー格の男は屋根裏部屋の電話機をハンマーで破壊して、
そのままジェシカを監禁した。
破壊された電話機を使って外への連絡を試みるジェシカ。
そしてジェシカからのコールはライアンという青年の携帯電話に繋がった。
誘拐犯の目的も正体もわからない絶望的な中で、
唯一の希望はライアンに繋がったこの電話回線だけだった・・・。


トランスポーター』のジェイソン・ステイサム出演作品だったので観てみました。
がしかし、最初の目的と反して意外とこの作品面白いです


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●車で息子の監禁小屋に突入するジェシカ。
※母は強しexclamation×2
●携帯が落下して破損。
※うわー、やっちゃったよがく〜(落胆した顔)

残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●ジェイソン・ステイサムに、もっと美味しい所を・・・。


携帯携帯電話をキーアイテムにしたナイスアイデアの作品exclamation
携帯携帯電話ならではのトラブル満載でした。
あとちょっとのところで電波が弱くなったり、
犯人追跡のチャンスに今度はバッテリー切れのピンチ。
混線状態にトンネル突入により電波が弱くなったり・・・。
この次々起こるトラブルだけでも満足しましたわーい(嬉しい顔)


ナイスなのはさらわれた母親を助けることになったのがごく普通の青年ってところ。
特殊部隊にいたわけでもなく、元軍人という訳でもない。
消防士でも救急隊員でも警察官でもなく、もちろん携帯電話の販売員でもないexclamation
ただの素人・・・、しかも失恋ホヤホヤ(笑)わーい(嬉しい顔)
素人だから、もう見ていてハラハラドキドキふらふら
最初は何でこんなのが・・・って思っちゃいましたが、だんだんとそのナイス設定に満足わーい(嬉しい顔)

ライアンも最初はイタズラか冗談と思ってしまい、必死なジェシカの声に仕方なく警察へ。
しかし電波が弱くなってしかも電話越しに今度はジェシカの息子がピンチに。
どうしようもなくなったライアンの災難? 受難?? 大冒険???が始まったexclamation×2
警備員の車車(セダン)をかっぱらったり、ハイウェイ逆走に工事現場を激走ダッシュ(走り出すさま)
携帯屋で拳銃ぶっ放し、むかつく弁護士から携帯携帯電話と車車(セダン)の強奪、そして航空券の盗み。
いやー、一気に前科何犯ですかって感じの、傍から見たらただの犯罪者です(笑)わーい(嬉しい顔)
「もうサイアク」と言いながらの最高の笑顔がポイント高し。
ここまでトラブルが続いて乗り越えてきたのだから、
ライアンも何でも来いって感じになっちゃってます。
空港での犯人との遭遇。
犯人の手荷物検査に持っていた拳銃を犯人の荷物に紛れ込ませちゃうのもナイス判断。
モニター画面に拳銃が映し出されたのには、爆笑でしたわーい(嬉しい顔)
しかし一発逆転かと思ったら、犯人は警官だったexclamation&question
うわー、新たな展開。

息子も捕まり、そして遂にジェシカの旦那までが敵に捕まった。
どうなる? どうなるの??ふらふら
間一髪で敵の目的の品を奪ったライアン。
だけど逃走中に遂に携帯携帯電話が落下バッド(下向き矢印)して破損どんっ(衝撃)


敵の目的の品で犯人の正体も確定exclamation
そして今回の事件の真相も確定exclamation
いやー、お見事なストーリーでした。
ごく普通の一般家庭が巻き込まれた理由も納得。
変にひねったりしていないところが、いいと思いました。


レッカーされたポルシェを再度強奪シーンは爆笑わーい(嬉しい顔)


ジェシカ大ピンチに遂に生物教師のキャラが活かされましたね。
人体に5本しかない動脈なんて・・・。
犯人にちょっぴり同情・・・、しちゃいかんよね。
車を突入させて息子救出を試みたり、犯人を後ろから羽交い絞めしたり。
いやはや母は強しexclamation×2


ジェシカのお礼にバッテリー代でも要求するのかと思ったら、
二度と俺に電話をしないで
物語を締めるには最高に気の利いた台詞でしたねるんるん


主人公ジェシカを演じたのはキム・ベイシンガー
いやー、最近観ないと思ったらずいぶん歳とってましたね(笑)わーい(嬉しい顔)
L.A.コンフィデンシャル』の頃のセクシーな魅力が・・・もうやだ〜(悲しい顔)

当初の目的でしたジェイソン・ステイサム
活躍少なすぎ・・・。
ちょっぴり寂しいですもうやだ〜(悲しい顔)



最後の決着exclamation
カギとなったのはやっぱり携帯携帯電話
着信音ムービー録画
携帯携帯電話のメリット・デメリットを最大限に活かした作品に拍手るんるん
この作品を携帯会社はCMとして使用してほしいぐらいだよ(笑)わーい(嬉しい顔)

【上映時間】95分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  キム・ベイシンガー:ジェシカ・マーティン
  クリス・エヴァンス:ライアン
  ウィリアム・H・メイシー:ボブ・ムーニー巡査部長
  ジェイソン・ステイサム:イーサン
  ノア・エメリッヒ:ジャック・タナー
【監督】デヴィッド・R・エリス
【製作】ディーン・デヴリン/ローレン・ロイド
【製作総指揮】ダグラス・カーティス/キース・ゴールドバーグ
【原案】ラリー・コーエン
【脚本】クリス・モーガン
【音楽】ジョン・オットマン
【公式サイト】http://www.kadokawa-herald.co.jp/official/cellular/
posted by レオン at 22:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2006年05月23日

【四月の雪】(2005)「ヨン様中心でしたね」


【キーワード】
『哀しい恋愛』 『韓流作品』 『雪が舞う銀世界』

■それは はかない恋だった
 どんなに舞い降りても積もることのない
 四月の雪のように・・・

【評価】★★=2点 ☆=1点)
四月の雪
コンサート会場の照明ディレクターを仕事とするインスは、
妻スジンの交通事故の知らせを受けて、
彼女が搬送されたとある町の病院へ駆けつける。
その廊下には夫が交通事故に遭った女性ソヨンがいた。
互いの伴侶が不倫関係にあり、同じ車で事故に遭ったという衝撃の事実を知る。
伴侶に対し怒りと悲しみが込み上げてくる複雑な心境のインスとソヨン。
そんな2人は次第に1つの感情が芽生えていく。


冬のソナタ』を観ていない私にとって、初のヨン様作品でした。
お目当てはヒロインのソン・イェジンなんですけどね。
おまけに監督は『八月のクリスマス』のホ・ジノ。
でもあらすじを読んだ段階では微妙な感じでしたので、期待半分、不安半分でした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●互いの身体に初めてふれあい抱き合うインスとソヨン。
※ドキドキしちゃいます。
●携帯に残された不倫ムービー。
※これは辛いね〜ふらふら

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●事故を知らせる電話がないのが、唐突な感じ。
●”四月に降る雪”がイマイチ印象に残らないんだよね・・・。


何でしょうこの消化不良作品は・・・。ふらふら
そして何なんでしょうこのヨン様のためのようなシーンは・・・。ちっ(怒った顔)
全体的に消化不良すぎます。
オープニングでは事故を知らせる電話シーンもなくて、
いきなり仕事放り出して飛び出していくし、
やたらとヨン様の無駄ともいえる仕事のカットが多いし、
インスとソヨンの関係も強引な感じの始まりだし、
最後はどう締めてくれるのかと思ったら、メチャメチャ放りっぱなしでのエンディング。
2人の儚い恋の結末はしっかりと描いてほしかったですよね。
どうしてもソヨンだけが可哀相な気がしてたまりませんでした。
あまりにも消化不良です。

個人的にはオープニングにやはり互いの家庭の幸せなカットや、
嘘をついて家を出るカット、そして事故を知らせる電話のカットなんかを入れてほしかった。
幸せそうな家庭のカットがあってこそ、
事故によって知らされる隠された真実のインパクトも出ると思うのに。
インスとソヨンにも互いが悪いわけではないけど、
やりきれない感情をぶつけ合うカットなんかもほしかった。
そして最後は男としてインスには、ハッキリと決断するカットがほしかったです。
タイトルにもなっている”四月の雪”には、もっと印象に残るシーンに添えてほしかったです。
でも「死んでしまえばいいのに」と思わずつぶやいてしまうシーンは、良かったと思います。わーい(嬉しい顔)


ヨン様ファンにはたまらないんでしょうが、ハッキリ言ってインスの仕事のカットは
無駄に多すぎる感じがしました。
※ヨン様ファンの方、ゴメンナサイ。

でもソン・イェジンは良かった〜。
とくにあのHシーンはドキドキ揺れるハートです。
白い肢体が美しすぎますぴかぴか(新しい)
ラブストーリー』や『永遠の片想い』など過去の作品では想像できないほどの色っぽさ。
人妻という役の成せるところなのでしょうかね。

今回の人妻役で、ソン・イェジンにとって演技の幅を広げる良い役だったと思います。

あとはインスとソヨンが50:50の割合で描かれていたら良かったのにね。

【上映時間】107 分
【製作国】韓国
【主な出演】
  ペ・ヨンジュン:インス
  ソン・イェジン:ソヨン
  イム・サンヒョ:インスの妻スジン
  リュ・スンス:ソヨンの夫ギョンホ
【監督】ホ・ジノ
【製作】カン・ボンレ
【製作総指揮】キム・ドンジュ/ペ・ヨンク
【脚本】ホ・ジノ/シン・ジュンホ
【音楽】チョ・ソンウ
【公式サイト】
posted by レオン at 20:25 | Comment(1) | TrackBack(2) | 【洋画さ行】

2006年04月25日

【世界で一番パパが好き!】(2004) 「子役の名演技に拍手」


【キーワード】
『家族という絆』 『子役』 『カッコよくてもダサくても、偉大なる親父』

■すべての女の子の
最初の恋人はパパです――

【評価】★★=2点 ☆=1点)
世界で一番パパが好き!
NYで暮らすオリー・トリンキは音楽業界の敏腕宣伝マン。
そんな彼が愛した最愛の妻が出産直後に急死してしまった。
悲しみを忘れるため仕事に没頭していたオリーは、大事な仕事でミスをして職を失ってしまった。
父親のいるニュージャージーの実家に戻ってきたオリーは、
娘ガーティのために良い父親になることを決意した。
それから7年、元気に成長した娘と暮らす日々の中、仕事に対する自信を取り戻したオリーは、
もう一度NYで音楽業界を舞台に活躍したいと思いだす。


あのベン・アフレックも父親役をやっちゃうんですよねー。わーい(嬉しい顔)

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ウィル・スミス本人登場exclamation
※ホントに出演するとは思っていなかっただけに、爆笑しちゃいましたわーい(嬉しい顔)
※わずか数分で主役を喰っていましたね。
●オリーとマヤを座らせて問い詰めるガーティ。
※同じ台詞でガーティを説教していたオリーのシーンがあっただけに爆笑でしたわーい(嬉しい顔)
※この一件を取引の材料にしちゃうのも笑えましたね。
●一人で死ぬことを寂しがるバート。
※おじいちゃんの寂しさが胸に染みこんできましたもうやだ〜(悲しい顔)
●学芸会で『キャッツ』の”メモリー”連発。
※あまりの人気ぶりにちょっぴり笑えましたわーい(嬉しい顔)
●店の奥で涙するマヤ。
※哀しい反面、バックがアダルトビデオなのは笑えましたわーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●音楽業界の敏腕宣伝マンという凄さをイマイチ実感できなかった。
※住民を説得するシーンが凄さを感じる唯一のシーンだったのに、アッサリと流しちゃってるしね。
●マヤとオリーの出会い。
※もう少しロマンチックにできなかったのでしょうか?


家族の物語は個人的に好んでおり、
さらに父親&娘の物語ならばなおさらって感じるんるん
でもなぜかイマイチ盛り上がりに欠けた感じがあり、少々物足りない気がしました。


最も哀しみを誘ったのはやはり愛する女性ガートルードの死でしたふらふら
愛娘の誕生という喜びと同時に襲った突然の哀しみ・・・。
絶対に経験したくないこの状況が、観ていてすごく辛かったですもうやだ〜(悲しい顔)
自暴自棄になるオリーの気持ちもわからなくもないですよね。


注目したのはオリーの父親バート。
時にはダメな息子を助け、時には突き放し・・・、”親父”って感じで好きでした。
そして時々語る台詞に誰よりも家族を、息子を愛しているのを感じさせてくれました。
そしてオリーの愛娘ガーティ。
キュートで可愛かったでするんるん
ワガママを言ってしまうときもあって父親と衝突することもあったけど、
きちんと父親を理解してあげれる立派なお子様でした。
(と言うか父親がダメすぎる??)

リヴ・タイラー
の出演を知らなかったので、画面に出てきたのに驚きました(笑)わーい(嬉しい顔)
ベン・アフレック×リヴ・タイラーって、忘れていましたがあの『アルマゲドン』の2人なんですよね。
再び共演した2人は、ずいぶん軽〜い感じの恋愛揺れるハートしてました。


物語は一気に7年後に飛んでいますが、その7年の間に起こったオリーの
悪戦苦闘な子育てぶりも見てみたかった気がします。

【上映時間】101 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ベン・アフレック:オリー・トリンキ
  リヴ・タイラー:マヤ
  ジョージ・カーリン:バート・トリンキ
  ラクエル・カストロ:ガーティ
  ジェイソン・ビッグス:アーサー
  ジェニファー・ロペス:ガートルード
  ウィル・スミス:ウィル・スミス
【監督】ケヴィン・スミス Kevin Smith
【製作】スコット・モシャー Scott Mosier
【製作総指揮】ケヴィン・スミス/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン Harvey Weinstein
【脚本】ケヴィン・スミス Kevin Smith
【音楽】ジェームズ・L・ヴェナブル James L. Venable
【公式サイト】http://www.sekapapa.jp/
posted by レオン at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(2) | 【洋画さ行】

2006年04月22日

【ソウ2】(2005)「そしてゲームは続けられる・・・。」


【キーワード】
『プロフェッショナルな犯罪者』 『密室劇』

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
ソウ2
荒くれ刑事だったエリックも今は内勤を甘んじていた。
そんな彼はある日、猟奇的連続殺人犯”ジグソウ”を追うケリーに呼び出された。
犯人が現場に残したヒントによって”ジグソウ”のアジトで追い詰めることができたが、
アジトのモニターに映る男女8人の中には、エリックの息子ダニエルの姿が・・・。
そう、”ジグソウ”が仕掛けた新たなるゲームの始まりだった。


帰ってきましたよ、あのイタ〜イ映画が・・・。
予算をかけなくてもアイデア1つで良質の作品を誕生させることのできることを示した
あの『ソウ』の続編です。

今回も前作に負けないぐらいのハラハラドキドキ感でした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●新たなる継承者誕生シーン。
※「そうきたかexclamation」と思わされました。
●注射器だらけの穴に落とされるアマンダ。
※先端恐怖症の人にはたまらないでしょうねふらふら
●自分の肉を切るシーン。
※自分の首の後ろが見えないからってその行動・・・、イタすぎますふらふら


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●”ジグソウ”を追い詰める過程があっさりしていたかな?
●エリックとダニエルの親子関係の結論が描かれていないのが残念。
※でも人間ドラマじゃないから仕方がないですよね。
●共通点が見つかり、ダニエルの正体が判明後の駆け引きが欲しかった。
●もっと人間同士の疑心暗鬼や駆け引きが欲しかった。


いきなりのデスマスク(死の仮面)で物語のスタート。
ちょっぴり忘れかけていたソウの世界観が一気に押し寄せてきました。

前作では意外なところから現れた”ジグソウ”が、
今度は彼が追い詰められてからがゲームスタート。
”ジグソウ”とエリックとの対決。
そしてアマンダやダニエルたちのゲーム参加者の物語。
2つの物語を巧みに展開していく手腕はお見事。
そしてこの同時展開の2つの物語の意外な真実に驚嘆でしたね。

2つの物語の同時展開も面白かったのですが、
前作のような”密室劇”という印象が薄くなってしまった気がします。

そして一番の驚きは、意外なる継承者
奴は最前列で見ている」を予想外のアイデアで実行してました。

シリーズ作品は前作を超えられるかがカギとなってしまいます。
この『ソウ』シリーズも”1”のほうがインパクトありすぎて分がありました。
でも”2”も若干劣りますが、それでもラストはお見事でした。
さて”3”があるのかが気になるところですが、
個人的には”2”で完結させたほうがいいような気もします。

『ソウ』レビュー


【上映時間】100 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ドニー・ウォールバーグ:エリック・マシューズ
  ショウニー・スミス:アマンダ
  トビン・ベル:ジグソウ
  フランキー・G:ザヴィエル
  グレン・プラマー:ジョナス
  ディナ・メイヤー:ケリー
  エマニュエル・ヴォージア:アディソン
  ビヴァリー・ミッチェル:ローラ
  エリック・ナドセン:ダニエル
【監督】ダーレン・リン・バウズマン
【製作】マーク・バーグ/グレッグ・ホフマン/オーレン・クールズ
【脚本】ダーレン・リン・バウズマン/リー・ワネル
【公式サイト】http://saw2.jp/
posted by レオン at 11:57 | Comment(1) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】

2006年02月26日

【最後の恋のはじめ方】(2005)「どちらの恋愛がお好きですか?」


【キーワード】
『楽しい恋愛』 『デート』 『in NY』

■その想い、恋にしましょう。

【評価】★★★=2点 ☆=1点)
最後の恋のはじめ方
過去につらい失恋をしたアレックス・ヒッチは世の男性たちが同じような失敗をしないように、
”デート・コンサルタント”の仕事をしていた。
今度の仕事の依頼はコール財団のセレブ、アレグラに恋をした
小太りの冴えない会計士アルバート。
ヒッチの指導を受けて順調に事が運んでいくアルバート。
そして一方のヒッチもゴシップ記事専門の女性記者サラと出会っていた。


ウィル・スミスにピッタリのキャラでした。
ヒッチ×サラとアルバート×アレグラの二つの恋愛模様が楽しめます。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ケイシーに恋のきっかけを与えるおばあちゃん。
※メガネをかけたところで「あれっ?」って思ったけど、ナイスexclamationなお仕事でした。
●アルバートとアレグラのファーストキス黒ハート
※吸入器を捨てるアルバートがカッコいいーexclamation×2
●売店で暴れるどんっ(衝撃)アルバート。
※その暴れっぷりに笑いましたわーい(嬉しい顔)
 ヒッチからのTELにでたら捕まってるところに爆笑でしたわーい(嬉しい顔)
●社長に意見して勢いで退職宣言するアルバート。
※爆笑ですexclamation も〜笑いましたわーい(嬉しい顔)
●アレグラの見てないところで自分を出してしまうアルバートのダンス。
※これも笑えましたわーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●アレルギーのシーンは必要だったのか?
※確かに爆笑しましたけどねわーい(嬉しい顔)


アルバートのキャラが最高です。
あのドジっぷりは爆笑の連続。
勢いで退職したり、トイレシーン、階段シーン、売店シーン、ダンスシーン、
船上シーンでナイスタイミングで登場したところなど・・・。
も〜、とにかく笑わせてくれました。わーい(嬉しい顔)
そんなシーンがあったからこそ、アレグラに対する想いや
ファーストキスシーン黒ハートでは感動でした。
個人的にアルバート×アレグラのカップルばっかり気になって、
主役のヒッチ×サラのほうが脇に行ってました。


サラの妹マリアが最後に出てきたけど、個人的にマリアのほうが好きでしたねー。


恋愛上手な人ばかりでないからこそ、”デート・コンサルタント”も良いと思いました。
勇気を与えてくれるというか、背中をポンと押してくれる人がいてくれると嬉しいからね。

アルバート×アレグラのカップルには色々なことを教えてくれましたね。

【上映時間 】118 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ウィル・スミス:アレックス・ヒッチ
  エヴァ・メンデス:サラ・ミラス
  ケヴィン・ジェームズ:アルバート・ブレナマン
  アンバー・ヴァレッタ:アレグラ・コール
  ジュリー・アン・エメリー:ケイシー
【監督】アンディ・テナント
【製作】ジェームズ・ラシター/ウィル・スミス/テディ・ジー
【製作総指揮】ウィンク・モードーント/マイケル・タドロス
【脚本】ケヴィン・ビッシュ
【音楽】ジョージ・フェントン
【公式サイト】http://www.sonypictures.jp/homevideo/hitch/
posted by レオン at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】

2006年01月22日

【SAYURI】(2005)「美しき女優の演技に酔いしれましょう」


【キーワード】
『芸術』 『子役』 『一途な恋愛』 『チャン・ツィイー』
■絢爛
 無垢
 毅然

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
SAYURI
貧しい漁村に生まれた千代は9歳のとき花街の置屋に売られた。
そこで花街一の売れっ子芸者、初桃の執拗ないじめられ、希望を見失っていたときに、
”会長”と呼ばれる紳士に出会い、千代は芸者になってもう一度会長さんに
逢いたいと思うようになる。
15歳の時、一流の芸者、豆葉が千代を芸者として育てたいと申し出て、
千代は豆葉の妹となった。
豆葉の厳しくも温かい指導の末、千代は芸者”さゆり”としてなった。
そしてさゆりの芸者の花が開こうとしたとき時代は大きく動き出した。


チャン・ツィイー待望の新作るんるん(やっと観たよ〜)
しかも芸者・・・、彼女の芸者姿は美しすぎます。揺れるハート

とにかく女優陣の競演と艶やかなその世界を堪能。
ふと考えたらチャン・ツィイーミシェル・ヨー・・・、そう『グリーン・ディスティニー』の2人です。
激しくも美しいアクションを魅せてくれたあの2人が今度は静かなる演技で魅せてくれましたね。
この作品の前後どちらかで『グリーン・ディスティニー』を観てみるのもいいかもしれません。

印象的なところは・・・ぴかぴか(新しい)
●庭園で会長を待つさゆり。
※その美しき庭園も見事でしたが、そこにたたずむさゆりも美しいぴかぴか(新しい)
●さゆりが芸者としてはじめて見せる舞。
※いや〜お見事exclamation
●さゆり誕生の流れでのさゆりの化粧シーン。
※う、美しすぎます。揺れるハート
●舞台上でのさゆりのソロの舞。
※凄すぎexclamation カッコよすぎexclamation×2
●無数の鳥居の道を駆ける千代。
※幻想的な雰囲気が最高。わーい(嬉しい顔)
●千代と会長の出逢い。
※千代の笑顔が可愛かったねーわーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●英語台損。
※日本のようで日本ではない世界と考えれば、まだ許せるかな。
※でもでもところどころで日本語が使われるところは許せんexclamation
●会長は結局おいしいところを持っていただけしか感じれなかった。
●会長は千代が芸者の卵だと何でわかったのでしょうか?
●さゆりと会長のエピソードが少なすぎるexclamation


役者陣がどれも素晴らしいexclamation
チャン・ツィイーは見事に芸者を演じていた。
さゆり誕生シーンは本当に待ち遠しかった。

ミシェル・ヨーはアクションのイメージが強いですが、静の演技も良かった。
そのたたずまいや存在感は熟練してますね。
コン・リーのその圧倒的な演技力はすごかったです。
彼女の過去の作品を機会があれば見てみたくなりました。
渡辺謙はすっかり世界の人って感じ。
工藤夕貴は芸者からその転落ぶりも見事に演じきってましたね。
そしてそしてハリウッドでビューの桃井かおりと役所広司。
役所広司の演技がついにハリウッド作品で見れるのには、ちょっと嬉しかったです。
桃井かおりの演技は、”すごい”を通り越して”恐ろしい”ですね(笑)わーい(嬉しい顔)
でも一番驚きなのは、千代ちゃんを演じた大後寿々花
何者ですかexclamation&question この子は。 こんな子役がいたこと知りません


ストーリーの前半は千代ちゃんの苦労、中盤はさゆりの艶やかさ、
後半は芸者の行く末とさゆりの愛の結末が描かれてました。
チャン・ツィイー大好きな私としては、いつになったら登場するの?
いつになったら芸者さゆりは誕生するの?と待ち遠しくてたまりませんでした。
だから豆葉がさゆりを教育していく映像とさゆりの化粧シーンが交互に紡がれていく、
さゆり誕生シーンが一番盛り上がっていました。
火事が起こったときはどうなるかと思ったのですが、意外とスルーでしたね。
やっと芸者さゆりの伝説が・・・と思っていたら、後半はいきなりの急展開。
「え〜、どうなっていくのー」って感じでいきなり戦争ですかいがく〜(落胆した顔)
温泉シーンであんなことになってしまい、「おカボーー!!」と心の中で叫び、
さゆりの想いが打ち砕かれた瞬間に愕然となってしまいましたがく〜(落胆した顔)

そしてラスト・・・、良かったよ〜、うん、本当に良かったよ〜。もうやだ〜(悲しい顔)
ただ意外と会長とさゆりの絡みが少なかったのが残念な感じはしたが、
最後に鳥居の道を駆ける千代の映像に、感情爆発どんっ(衝撃)
前半部分のあの幼少時の映像が一気に頭の中を駆け抜けて、が流れてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
※たぶんこのシーンを観るたびに、涙を流しそうになってしまうと思いますね。


この作品は女同士の友情・愛情・嫉妬・憎しみ・争いなどが描かれていました。
さゆりとおカボの友情。
最後はおカボがしてやってくれましたが、彼女の気持ちもわかってしまいます。
さゆりと豆葉の姉妹愛。
豆葉が旦那の件を許すシーンは好きですね。
初桃VS豆葉。
さゆりを間に挟んで見事なまでのぶつかり合いでしたねー。
も〜目に見えない火花がバチバチどんっ(衝撃)
さゆりVS初桃。
散々いじめられたさゆりが初桃を見返したのには気分スッキリ。


おかあさんが商売再開させたのには爆笑、この人は最強ですねわーい(嬉しい顔)
初桃が落ちていく流れは好きでした。
最初は嫌な感じでしたが、彼女も犠牲者の一人なのでしょうねふらふら


この作品を日本人が作成できなかったのが残念な気持ちもありますが、
アジアの才能が競演することのできた、この作品に感謝もしたい。
もしも日本人がさゆりを演じるならば、中谷美紀などいかがなものかと考えてしまいます(笑)わーい(嬉しい顔)

【上映時間】146 分
【製作国】アメリカ
【監督】ロブ・マーシャル
【製作】スティーヴン・スピルバーグ/ルーシー・フィッシャー/ダグラス・ウィック
【製作総指揮】ゲイリー・バーバー/ロジャー・バーンバウム
       ボビー・コーエン/パトリシア・ウィッチャー
【原作】アーサー・ゴールデン『さゆり』
【脚本】ロビン・スウィコード/ダグ・ライト
【衣装デザイン】コリーン・アトウッド
【音楽】ジョン・ウィリアムズ
【主な出演】
  チャン・ツィイー:さゆり(千代)
  渡辺謙:会長
  ミシェル・ヨー:豆葉
  役所広司:延
  桃井かおり:おかあさん
  コン・リー:初桃
  工藤夕貴:おカボ
  大後寿々花:千代(さゆりの少女時代)
【公式サイト】http://www.movies.co.jp/sayuri/
posted by レオン at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(3) | 【洋画さ行】

【サハラ 死の砂漠を脱出せよ】(2005) 「気楽に楽しめるバディムービー」


【キーワード】
『冒険』 『名コンビ? 迷コンビ??』
■幻の財宝。手掛かりは一枚の金貨。

【評価】★★★=2点 ☆=1点)
サハラ 死の砂漠を脱出せよ
米国特殊期間NUMA(国立海中海洋機関)のエージェント、ダーク・ピット。
彼は1枚の金貨により南北戦争時に姿を消した甲鉄艦テキサスを
見つける手がかりになると確信した。
一方、WHO(世界保健機関)の女性研究医エヴァは、
謎の病原体の感染源がマリにあると判断し、調査に向かう。
目的地が一緒となったダークとエヴァは共にマリへ向かう。


まったく期待していなかっただけに、意外なほどに笑わせてくれたのには驚き。
おかげで評価がちょっと高くなりました。
ほんとに気楽に楽しめる作品です。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●”パナマ”作戦。
※なんですか”パナマ”って?と思ったら、やってくれましたねー。
 思わず爆笑exclamation×2わーい(嬉しい顔)
※提督にはちょっぴり同情しちゃいます。ふらふら
●車の荷台からの脱出シーン。
※とんでもない脱出方法に、思わず爆笑。わーい(嬉しい顔)
●列車進入シーン。
※きちんとお座りしている3匹のラクダに笑えました。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●イヴがなんでエヴァが死んだと嘘ついて、軟禁状態にしたのか?
※単なる彼女が好みだったから、独占したくなっちゃったのでしょうか??
 正直言って、意味がわかりません。
●お宝探しを感じれなかったのが残念。ふらふら


とにかくダークとアルのコンビが最高ですexclamation
ピンチさえもどこか楽しんでいるようなナイスコンビでした。
二人のトークも心地よい軽快なテンポで、楽しめました。
この作品って、てっきりダークとエヴァの二人の冒険映画だと思っていただけに、
このアルという存在は、意外な伏兵でした。
おかげでダーク&アルコンビの印象が強くって、ダーク&エヴァの印象が薄すぎます。


主人公のダーク・ビットを演じたマシュー・マコノヒーには驚かされました。
私の中での彼のイメージがどうしてもドラマ・ラブコメ系だったものですから、
今作品でのこのアクションぶりは何ですかexclamation&question
おいおい、強いし、タフだし、カッコいいじゃないですか。

そしてセクシ〜ハートたち(複数ハート)ペネロペ・クルス演じるエヴァ。
エヴァにはもっと切羽詰ったストーリーが欲しかったなー。
ペネロペのセクシーシーンに期待したのに「まったくないなー」って思っていたら、
ナイス監督exclamation 見事に無意味なまでの水着ショットをラストに持ってきてくれました。


個人的に提督が気に入っています。
電話を無視されて怒っているところなんか、もう爆笑。わーい(嬉しい顔)
アルもお気に入り。
彼があんなにも帽子を意識しているのかが、よくわからなかったけど笑えた。


ストーリーは程よいテンポで、十分楽しめました。
最初はダークとエヴァの目的の違いをどのように持っていくのかと思いましたが、
見事に目的合致させてくれましたね。
最後には人種を超えた大きな友情で大団円・・・、まさに王道。
ラストエピソードもちゃんと描いているところは◎。
だって最後にCIAのおっちゃんにもおいしい役を持ってきてるのだからね。


この作品は果たして続編があるのでしょうか?
あったとしてもペネロペ・クルスの出演はないのかなー・・・、ないんだろうな。
まー、とにかく続編が出たらぜひ観てみたいですね。

【上映時間】124 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  マシュー・マコノヒー:ダーク・ピット
  ペネロペ・クルス:エヴァ・ロハス医師
  スティーヴ・ザーン:アル・ジョルディーノ
  ランベール・ウィルソン:イヴ・マサード
  レイン・ウィルソン:ルディ・ガン
  グリン・ターマン:フランク・ホッパー
  ウィリアム・H・メイシー:サンデッカー提督
【監督】ブレック・アイズナー
【製作】ステファニー・オースティン/ハワード・ボールドウィン
    カレン・エリス・ボールドウィン/メイス・ニューフェルド
【製作総指揮】ヴィッキー・ディー・ロック/マシュー・マコノヒー
       ウィリアム・J・イマーマン/ガス・ガストーズ
【原作】クライヴ・カッスラー『死のサハラを脱出せよ』
【脚本】トーマス・ディーン・ドネリー/ジョシュア・オッペンハイマー
    ジョン・C・リチャーズ/ジェームズ・V・ハート
【衣装】アンナ・シェパード
【音楽】クリント・マンセル
【公式サイト】http://www.sahara-movie.jp/
posted by レオン at 19:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2006年01月14日

【スウィート・ノベンバー】(2001)「サラのその後が気になります」


【キーワード】
『切なさが心に染みる』 『哀しい恋愛』 『病気』
■一生に、たった一度の本物の恋
■11月は「運命の恋」の月。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
スウィート・ノベンバー
エリートサラリーマンのネルソンは、10月の終わりにサラという女性と出会う。
仕事人間のネルソンにサラはあなたを幸せにしてあげると言い、
1ヶ月限定の恋人になることを持ちかける。
そんなサラに振りまわされつつも、次第に変化を見せていくネルソン。
しかしサラには隠された真実があった・・・。


え〜、前半だけの評価なら★★って感じだけど、
後半だけで★★★☆になっちゃいました。
だって切ないんだもの。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●部屋中に散りばめられた11月のカレンダー。
※ネルソンの頑張りに拍手るんるん
●海辺で犬とたわむれるサラ。
※無邪気なサラも可愛いのですが、転がる犬がメッチャ可愛い揺れるハート
●目隠し鬼ごっこでの別れ方。
※手を伸ばした先に触れるはずのサラがいなかったのが、とても辛すぎます。ふらふら
●携帯や腕時計を水の中に入れて告白するネルソン。
※ネルソンはカッコよく、苦しむサラの表情が胸を締め付けました。ふらふら
●感謝祭の料理を準備するサラとチャズ。
※「愛してくれる人にはそばにいてもらうべきだ、最後の最後まで」というチャズの台詞が、
 すごく心に染み込んできました。わーい(嬉しい顔)
※サラの意思を尊重しつつも、そっとアドバイスするチャズの優しさがいいですね。
●サラへの”12の贈り物”
※どれも素敵でしたが、市電の切符100枚がいいですね。
 「楽しい旅がずっと続くように」という台詞が好きでした。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●雨雨のシーン。
※このシーンはちょっと早すぎたような気がします。
 どうせなら上手く過ごしていた頃に些細なきっかけで関係が解消しそうになった展開で、
 この雨のシーンがあったらいいのに、たいした関係にもなっていないのに
 いきなりですか?って感じです。
●ラストの終わり方がちょっぴり納得いかないな。
※まだ続くと思っていただけに、消化不良状態でした。
●ネルソンの歌。
※確かに素敵なんですが・・・、別になくてもよかったような(笑)わーい(嬉しい顔)


前半はとにかく、なんでサラとネルソンの不思議な関係が始まったのか理解できませんでした。
でもサラの病気が判明してからは、それまでの彼女の行動や考えが逆に痛々しく
そして最期まで自分らしく生きようとする彼女の強い意志に拍手を送りたくなりました。


サラやネルソンですが、最初はどっちのキャラも好きではありませんでした。
だけど次第に変化していくネルソンの姿により共感を持ち、
サラの隠された真実ゆえの行動に哀しくなりました。
個人的にはサラとチャズの友情が素敵です。
サラの気持ちをきちんと理解してあげて、そっと支えてあげるチャズはカッコイイ〜。


ネルソンの2度目の告白が大好きです。
「毎月が11月だよ」
素敵ですexclamation イイこと言うねexclamation×2 ネルソンの愛黒ハートを感じてしまいました〜。

キーワードは”目隠し鬼ごっこ”。
2度にわたるこのシーンが、ラストをより切なくさせてくれました。
ここにその目隠しを持ってきますか!って感じでやられましたねー。
マフラーで目を隠すしぐさに、胸が締めつけられちゃいます。もうやだ〜(悲しい顔)

こんなにもやるせない気持ちで終わったのは久しぶりです。
最初は「えっ!?これでおわり???」って思ってしまいました。
だけど改めて振り返ってみるとすごく考えさせらてしまう、ある意味見事な幕引きのようにも思えます。

サラというキャラに最初は圧倒されまくりでした。
確かにカンニングと勘違いされて免許更新がダメになったのはかわいそうだったけど、
だけどいきなりネルソンのところに押しかけて、犬泥棒?のお手伝いさせちゃうんですからね。
そしてあのラストシーン・・・。
最初と最後でこんなにも180度印象が変わったのは、初めてかもしれません。
を頑なに守り、意志を貫いたサラはとても強く素敵だと思います。
そして、そんなサラを演じたシャーリーズ・セロンの演技はやっぱり良いですね。

【上映時間】120 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  キアヌ・リーヴス:ネルソン
  シャーリーズ・セロン:サラ
  ジェイソン・アイザックス:チャズ
  グレッグ・ジャーマン:ヴィンス
【監督】パット・オコナー
【製作】エリオット・カストナー/スティーヴン・ルーサー
    デボラ・ストフ/アーウィン・ストフ 
【製作総指揮】ウェンディ・ワンダーマン
【原案】ポール・ユーリック/カート・ヴォルカー
【脚本】カート・ヴォルカー
【オリジナル脚本】ハーマン・ローチャー
【音楽】クリストファー・ヤング
【主題歌】エンヤ
posted by レオン at 03:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2005年12月14日

【セレンディピティ】(2001)「素敵な偶然、いや運命に拍手♪」

strong>
■それは、恋心ふるえる“幸せな偶然”
■運命の人なら、きっとまた逢える。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
セレンディピティ
クリスマス前のニューヨーク。
ジョナサンとサラは恋人へのプレゼントを探していて、偶然にも同じ手袋に手を伸ばした。
別れた2人は偶然にも2度目の再会をすぐに果たした。
この偶然は運命なのか? それを試すためにある提案をしてサラはジョナサンの元を去った。
数年後、ジョナサンは結婚直前であり、サラも恋人から求婚されていた。
だけど2人は数年前の偶然の相手を忘れられないでいた・・・。


幸せな偶然って素敵でするんるん
力を抜いて気軽に楽しめる恋愛模様ですね。
テンポもよく、ほどよく笑えて、そしてほどよくロマンチックな作風に◎でした。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●サラが自分の名前をジョナサンに伝えるシーン。
※その絶妙なタイミングに、心がトキメキましたるんるん
●サラの情報を調べるためにしたジョナサンと店員の駆け引き。
※店員が笑えますわーい(嬉しい顔) 美味しすぎますよexclamation
※その後にジョナサンの親友の携帯に勝手に出るシーンなんか爆笑でした。わーい(嬉しい顔)
●サラの腕にカシオペア座を描くジョナサン。
※素敵ですよね〜ぴかぴか(新しい)
●エレベーターシーン。
※ボタンを押しまくっちゃう男の子に笑えましたし、
 そのあとギャラリーが増えているのにも爆笑でした。わーい(嬉しい顔)
●互いの連絡先を描いたアイテムが手元に届くシーン。
※良いタイミングで出現しますね。おもわずドキングッド(上向き矢印)と心臓黒ハートが高鳴っちゃった。
●3度目の再会。
※どうやったらいきなりマフラーが現れるの??とツッコミたくなってしまいますが、
 ロマンチックなファンタジーということで目をつぶりましょうね。
※でもでもサラの姿が現れた瞬間は、”運命”を感じちゃいます。
※改めて自己紹介するところが、またいいですね。
●空港でジョナサンへの想いを口にするサラ。
※サラのあふれ出す想いが、心の奥深くまで浸透しました。もうやだ〜(悲しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●時間が短すぎexclamation
※もっと2人の恋愛模様を堪能したかったよー。


1度目は偶然、2度目は必然、3度めは・・・運命かな??
そんなことを感じさせてくれる素敵なラブストーリー、いやラブコメディかな。
ジョン・キューザックもいい演技してくれます。
こんな役は、ジョン・キューザックかヒュー・グラントがお似合いですよね。
ケイト・ベッキンセイルもメチャメチャ可愛いexclamation
※彼女ってどんな作品に出演してるのかなって思って調べてみたら驚き。
 『シューティング・フィッシュ』のあの女性じゃないですかexclamation&question
 初見は遠い昔ですが、とってもキュートな女性の印象が焼き付いていました。
 まだ名前も知らない頃から、キュートな彼女にクラクラ状態だったんですね。
 いつか見直してレビューを書きたいですね。


前半の偶然の出会いの流れも良かったけど、2度目の再会がお気に入り。
「なんでそこにいるの??」って思っちゃうよ。
その別れ方も切なくて、数年経っても忘れられないジョナサンの気持ちがよ〜くわかります。
中盤は完全にコメディ化してたけど、そこの部分を大きく評価したいです。
あの男性店員は面白すぎます! 完全にジョン・キューザックを喰ってましたよ(笑)わーい(嬉しい顔)
カウンターのこっちとそっちのやり取りにはホントに爆笑。わーい(嬉しい顔)
ラストの締めくくりもお見事で、もしかして影の主役??
※個人的にこの店員さんの役を中心に繰り広げられる群像劇なんかがあれば見てみたいですね。

後半はさすがにラストに向けて真面目な展開。
ジョナサンの親友が、結婚祝いのスピーチ代わりに書いた記事が、
軽い物語にほんの少しだけほどよい重さを与えてくれました。

クリスマスに観たい映画のひとつです。
”幸せな偶然”のサインを見逃しちゃわないようにしないとね。

【上映時間】91 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ジョン・キューザック:ジョナサン
  ケイト・ベッキンセイル:サラ
  ジェレミー・ピヴェン
  モリー・シャノン
  ジョン・コーベット
  ブリジット・モイナハン
  ユージン・レヴィ
【監督】ピーター・チェルソム
【製作】ピーター・エイブラムス/サイモン・フィールズ/ロバート・L・レヴィ
【製作総指揮】ジュリー・ゴールドスタイン/ボブ・オシャー/エイミー・スロトニック
【脚本】マーク・クライン
【音楽】アラン・シルヴェストリ
posted by レオン at 23:16 | Comment(1) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】

2005年11月06日

【少林サッカー】(2001)「笑えるサッカー映画誕生!」


■君はまだ、究極のサッカーを知らない。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
少林サッカー
かつて”黄金の足”と呼ばれるサッカー選手のファンはチームメイトのハンが
持ちかけた八百長試合で足を折られ、夢半ばであきらめることになった。
それから20年、ハンはサッカー界の頂点として君臨し、ハンの雑用係に落ちぶれたファンは
少林拳の達人シンに出会う。
シンとその兄弟弟子の少林拳によって、少林FCは全国サッカー大会で快進撃をする。


いやー、少林拳パンチ+サッカーサッカーという漫画チックな世界観を
本気で映像化しちゃうんですから凄いよね。
必殺シュートや妙技の数々に『翼君!』『岬君!』『ボールは友達!』の某漫画を
思い出してしまいます。わーい(嬉しい顔)
※たぶんその世代の人には、さらに爆笑してることでしょう。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●少林拳の数々。
※どれも凄すぎexclamationあまりの凄さに爆笑です。わーい(嬉しい顔)
●ムイの太極拳饅頭作り。
※その妙技に惚れ惚れしまするんるん
●ムイの告白。
※シンは女心にうとすぎますちっ(怒った顔)ムイの涙が切なかったよ〜ふらふら
●”鎧の肌”の兄弟子がキーパーをやるシーン。
※控え室でもカッコよかったですが、猛攻撃に耐える姿に感動です!
●ムイの乱入。
※いきなり坊主ですかexclamation&questionか、可愛すぎますハートたち(複数ハート)
 おまけに見事なボール捌きに拍手exclamation×2

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●戦争シーン。
※なんで戦争シーンになるのか意味不明。


それにしても全編笑いっぱなしのストーリー展開ですが、
ピンポイントで切なさがあるところにも注目したい。
※やはり”切なさ”重視の私にとっては、見逃せません。
”鎧の肌”の兄弟子には、マジ感動です。※あんた、カッコイイよすぎるぜexclamation

そうそうチャウ・シンチーの有名女優の扱い方にも驚きです。
ヴィッキー・チャオは顔ボロボロの感じで登場して、締めは坊主だし(笑)わーい(嬉しい顔)
しかしあんなにもキュートな坊主は見たことありません。
世界でもっとも坊主の似合う女優かもしれませんね。
カレン・モクとセシリア・チャンは髭面だし・・・(笑)わーい(嬉しい顔)
あんなチョイ役でこの2人を使用しているのに驚きですよ。

いやー、ホントに笑わせてくれました。
今後のチャウ・シンチー作品にも期待したいですね。

【上映時間】112 分
【製作国】香港
【主な出演】
  チャウ・シンチー:シン
  ン・マンタ:ファン
  ヴィッキー・チャオ:ムイ
  パトリック・ツェー:ハン
  カレン・モク
  セシリア・チャン
  ヴィンセント・コック
  ウォン・ヤッフェイ
  チン・グォクン
【監督】チャウ・シンチー/リー・リクチー
【アクション監督】チン・シウトン
【製作】チャウ・シンチー/イェング・クウォクファイ
【脚本】チャウ・シンチー/ツァン・カンチョン
【音楽】レイモンド・ウォン
【公式サイト】http://www.shorin-soccer.com/top.html
posted by レオン at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2005年10月23日

【ステルス】(2005)「エディが泣かせるぜ」


■終わらせない、未来を。
■極秘任務ヲ遂行セヨ。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
ステルス
対テロ対策の極秘プロジェクトによって選出された3名のパイロットのベン・カーラ・ヘンリー。
最新のステルス戦闘機で厳しい演習を乗り越え、ついに空母乗艦するときになって
4人目のパイロットのことを知る。
現れた4人目のパイロットは最新鋭人工知能”エディ”を搭載した無人ステルス機だった。
その驚異的な能力に好意的なカーラとヘンリー、否定的なベン。
そんなある日エディは落雷の直撃を受けて突如暴走してしまった・・・。


凄いですexclamation期待以上の出来栄えに驚きと興奮を隠せません。
私の中でのスカイアクション作品NO.1は名作『トップガン』でしたが、
ついにその座を揺るがす作品が出てきましたよ。
確かに『トップガン』からもう数十年、様々な技術が発達しているから当然かもしれませんが、
映像技術のみならずストーリー的にも『トップガン』を超えてしまったかもしれません。
久しぶりにアクションでお気に入りが誕生したし、まさか涙を流させられるとは思っていませんでした。

想像ではエディが完全暴走で最後まで敵となると思っていただけに、
エディとベンがコンビを組んでロシア戦闘機と一時的な協力をするシーンも良かったけど、
ついにエディとベンが手を組んだシーンには興奮しました。わーい(嬉しい顔)


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●エディの最期。
※最初なんで見当違いの方向に撃ったのか不明でしたが、おとりになったことに気がついて、
 エディの男気に拍手るんるん
※壮絶な特攻に、ひたすら号泣ですexclamation×2もうやだ〜(悲しい顔)
●エディの台詞。
※「サヨナラ」・・・もちろん最後の言葉ですが、涙があふれてきました。もうやだ〜(悲しい顔)
※「もう十分ですよ」・・・勝手に通信切っちゃうエディに拍手るんるん
●空中給油。
※前代未聞の空中大爆発は大迫力exclamation×2宇宙から見たカットも◎。
●カーラの墜落シーン。
※キリモミ状態や降下状態のときでも、常に状況報告をするその強さに拍手exclamation
※これまた迫力ある落下シーンでしたね。
●ロシア戦闘機とベンの戦闘シーン。
※絶妙なターンに思わず拍手&ガッツポーズ。わーい(嬉しい顔)
●エディ&ベンの倉庫脱出シーン。
※これまた想像以上の大爆発が凄かったですexclamation
●ヘンリーの最期。
※退場には早すぎます。ラストでの追悼シーンも哀しかったです。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●カミングス大佐が仲間の暗殺まで企てた理由がイマイチわかりづらい。
※責任を取らされるのが嫌だからって、暗殺までしようとしたのでしょうか?
●ヘンリーの早すぎる退場。
※もっと活躍して欲しかったなー。
●ステルス機の活躍の少なさ。
※もっとたくさん空中戦闘が欲しかったな。
●休暇シーン。
※休暇シーンは無駄のような・・・。


ラブストーリー性を安易に出さなかったところが高評価です。
おかげで墜落後のカーラの戦士としての強さが、いい感じで表現されていました。
カーラの活躍シーンをもっともっと出して欲しかったです。
最後の「どうして愛してるといえないの」には思わず微笑。わーい(嬉しい顔)

地上ギリギリをかっ飛ぶ飛行シーンは、なかなかの迫力でしたね。
ベン暗殺シーンにもちょっと驚きました。

さて意味ありげな本当のラストシーン。
これから想像するに『ステルス2』ですよねexclamation
今度はエディVSエディが見れるかもしれませんね。

【上映時間】120 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ジョシュ・ルーカス:ベン・ギャノン大尉(タロン1)
  ジェシカ・ビール:カーラ・ウェイド 大尉(タロン2)
  ジェイミー・フォックス:ヘンリー・パーセル 大尉(大尉3)
  サム・シェパード:カミングス大佐
  ジョー・モートン:ディック大佐(エイブラハム・リンカーン艦長)
  リチャード・ロクスバーグ:オービット博士
【監督】ロブ・コーエン
【製作】マイク・メダヴォイ/ニール・モリッツ/ローラ・ジスキン
【製作総指揮】アーノルド・メッサー/E・ベネット・ウォルシュ
【脚本】W・D・リクター
【音楽】BT
【公式サイト】http://www.sonypictures.jp/movies/stealth/
posted by レオン at 20:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2005年10月11日

【シン・シティ】(2005)「愛にだけ注目したい!」


■この街では、愛さえも闘い

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)
シン・シティ
”罪の街=シン・シティ”で繰り広げられる裏切りと暴力。
そんな街でそれぞれの愛のために戦う三人の男たちの物語。
原作者自らが監督をした暴力と愛を描いたアメコミ映画。


最初はまったく興味なかったのですが、その異色な映像と物語に惹かれてしまいました。
正直な感想は、「すっげー映画(色々な意味で)」(笑)わーい(嬉しい顔)
ただこの作品は、きっと賛否両論が多いと思います。
愛に視点を置けばきっと楽しめると思えるけど、残酷度どんっ(衝撃)150%にはさすがに参りました。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●マーヴに面接に来たウェンディ。
※メッチャメッチャ愛黒ハートを感じてしまいました。
●幼いナンシーと共にうずくまるハーティガン刑事。
※ハーティガン渋すぎexclamation×2
●車にはねられるマーヴ。
※いや、あんたなんで無事なんですか?(笑)わーい(嬉しい顔)

残念なのは・・・。むかっ(怒り)
●グロテスクすぎ・・・。
※原作を見ていないのですが、あまりにもグロテスクすぎでした。ふらふら
※グロテスクな感じがなければ、評価は大きくUPしたと思います。


この作品の3つに注目exclamation
1つ目はモノクロな映像美。
部分的な原色カラーが凄く映えていて印象深く、とても美しく感じます。ぴかぴか(新しい)
2つ目は男たちの生き様。
不器用だけど粋な生き様が渋くて、カッコイイexclamation
3つ目は愛の物語。
3つの愛はどれも魅力的ですが、個人的にはマーヴの愛黒ハートがお気に入りです。


俳優陣には、デヴォン青木がカッコイイねるんるん
ジョシュ・ハートネットはチョイ役なのが気になります。
続編が出たら、メインに躍り出るかも・・・??
ブルース・ウイリスは渋さが増してますね。
※ついこの間まで『ダイ・ハード』なんかで元気にアクションしていたのに。(笑)わーい(嬉しい顔)
ミッキー・ロークは原形とどめてません。(笑)わーい(嬉しい顔)
イライジャ・ウッド、あなたは凄い役をGETしましたね。(笑)わーい(嬉しい顔)

様々なキャラが出てきたけどNO.1のお気に入りは、
不器用だけど一途な愛黒ハートを見せてくれたマーヴでしたexclamation

【上映時間】124 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ブルース・ウィリス:ハーティガン
  ミッキー・ローク:マーヴ
  クライヴ・オーウェン:ドワイト
  ジェシカ・アルバ:ナンシー
  ベニチオ・デル・トロ:ジャッキー・ボーイ
  イライジャ・ウッド:ケビン
  ブリタニー・マーフィ:シェリー
  デヴォン青木:ミホ
  ジョシュ・ハートネット:ザ・マン
  ロザリオ・ドーソン:ゲイル
  マイケル・クラーク・ダンカン:マヌート
  ニック・スタール:ロアーク・ジュニア/イエロー・バスタード
  カーラ・グギーノ:ルシール
  マイケル・マドセン:ボブ
  ジェイミー・キング:ゴールディ/ウェンディ
  アレクシス・ブレーデル:ベッキー
  ルトガー・ハウアー:ロアーク枢機卿
  パワーズ・ブース:ロアーク上院議員
【監督】フランク・ミラー/ロバート・ロドリゲス/クエンティン・タランティーノ:スペシャルゲスト監督
【製作】フランク・ミラー/ロバート・ロドリゲス/ エリザベス・アヴェラン
【製作総指揮】ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン
【原作】フランク・ミラー
【脚本】ロバート・ロドリゲス/フランク・ミラー
【撮影】ロバート・ロドリゲス
【音楽】ジョン・デブニー/グレーム・レヴェル/ロバート・ロドリゲス
【公式サイト】http://www.sincity.jp/index2.html
posted by レオン at 07:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】

2005年09月23日

【シンデレラマン】(2005)「奇跡って起こるものなんですね。」


【キーワード】
『スポーツ』 『実在、事実の物語』 『家族という絆』 『カッコよくてもダサくても、偉大なる親父』

■――心で語り継がれる《奇跡の実話》――

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
シンデレラマン
将来を有望視されていたボクサーのジム・ブラドック。しかし右手の故障から勝利から見放されていった。
そして時代は大恐慌を迎え、ジムは愛する妻メイと三人の子供たちを守るために、KO負けのないボクサーとしてひたすらリングで戦った。
だがそんなジムもライセンスを剥奪されボクサーを引退してしまった。
お金を稼ぐのがやっとの日々の中で、愛する家族のために”誇り”さえも手放し、どん底の日々を送っていた。
そんなある日、元マネージャーのジョーから、一日限りの復帰戦の話が持ち込まれた。
栄光からどん底に、そして家族を守るために再びリングで戦った実在のボクサーの物語。


強〜いパンチラッセル・クロウが帰ってきましたexclamation×2
かの名作『グラディエーター』以来の強くて優しい男でしょう!


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●愛する子供を救うために”誇り”を捨てて、お金を恵んでもらうシーン。
※家族への愛情を強く感じました。
※唯一魅せた涙ぐんだ瞳に、私自身も涙ぐんでしまいましたよ。もうやだ〜(悲しい顔)
●世界戦での決着シーン後の人々に囲まれたジムの笑顔。
※少年のような無邪気な笑顔が、最っ高exclamation×2
●世界戦での王者決定のシーン。
※名前を聞いた瞬間は、心も身体も震えてしまいましたよ。もうやだ〜(悲しい顔)
●メイが夫のために祈りに行った協会で、同じ想いの人々が協会にいたシーン。
※まさに”希望”という人々の想いが伝わってきました。もうやだ〜(悲しい顔)
●メイがジョーに抗議に乗り込んだシーン。
※ジョーがカッコよく見えたし、ジョーの妻がまたカッコいいexclamation
●幼い娘に”左左右”と教えてるシーン。
※楽しそうな親子のワンシーンがすごく微笑ましかった。揺れるハート

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●キスシーンが多すぎかな。
※最期の決戦に行くときに、最高のキスをして欲しかった。
●作品時間が長すぎかな。
※見たときの体調も良くなかったんでしょうか?長く感じてしまいました。
 (実際、144分と長いんですけどね)


とにかくこの作品では、いくつもの戦うシーンがありましたが、
個人的には奇跡を起こした復帰戦がお気に入りです。

観ている途中で作品名『シンデレラマン』ということを忘れて、世界戦がどうなるのか心配でした。
(久しぶりに握りこぶしパンチに力が入りましたわーい(嬉しい顔)
勝負に勝って試合に負けるパターンなんかもありがちですし、試合に勝っても死んでしまうってパターンもありがちですからね。
ハッピーエンドでよかったです。


大恐慌という時代もあったからこそ、守るべき家族がいたからこそ、
ジム・ブラドックというボクサーの伝説が生まれたのでしょうね。
まさに”シンデレラマンるんるん

【上映時間】144 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ラッセル・クロウ:ジム・ブラドック
  レネー・ゼルウィガー:メイ・ブラドック
  ポール・ジアマッティ:ジョー・グールド
  クレイグ・ビアーコ:マックス・ビア
【監督】ロン・ハワード
【製作】ブライアン・グレイザー/ロン・ハワード/ペニー・マーシャル
【製作総指揮】トッド・ハロウェル
【原案】クリフ・ホリングワース
【脚本】アキヴァ・ゴールズマン/クリフ・ホリングワース
【音楽】トーマス・ニューマン
【公式サイト】http://www.movies.co.jp/cinderellaman/
posted by レオン at 02:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2005年07月25日

【死ぬまでにしたい10のこと】(2003)「自分だったらいくつの項目が書けるかな?」


【キーワード】
『病気』 『家族という絆』

■彼女は23歳。あと2ヵ月の命。初めて「生きる」と決めた。

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)

失業中の夫と押さない二人の娘とトレーラーハウスで過ごす23歳のアン。
突然、医師に余命2ヶ月の宣告を受けたアンは、
ノートに死ぬまでにしたいことをノートに書き出し、ちょうど10項目になった。
そしてアンは病気のことを誰にも告げずに10項目を実行していくのだった。
残された時間を精一杯に妻として、母として、そして女性として生きた物語。


パッケージ写真の構図や雰囲気が好きでした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ラストの「私のいない人生の1コマ」と語るシーン。
※残された娘と夫の幸せをそっと願うアンの心情に静かなる感動が込み上げてきました。もうやだ〜(悲しい顔)
●娘や夫、母に残したメッセージテープを吹き込むアン。
※そのテープを聴くシーンが目に浮かんできます。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●旦那以外を知らないからと死の直前に浮気するのも、どうかと思いました。
●病気を知った主人公が浮気に走るよりも、家族との思い出をたくさん作る方向に描いてほしかったかなー・・・。
●淡々と作りすぎていて、訴えてくるような強い感情がなかったのはイマイチ。

全体的に淡々とした流れでしたが、あえて辛く苦しいシーンを導入していないとこを逆に評価したいです。
アンの最期に願った想いがどれも素朴な感じも、妙にリアルに感じました。
何気ない普通の幸せが、大切な幸せなのかも知れません。


自分に残された時間を知ったとき、人は何を求め、残りの時間を過ごすのでしょうかね?

【上映時間】106 分
【製作国】カナダ/スペイン
【主な出演】
  サラ・ポーリー:アン
  スコット・スピードマン:ドン
  デボラ・ハリー:アンの母
  マーク・ラファロ:リー
  レオノール・ワトリング:アンの隣人
  アマンダ・プラマー:ローリー
  ジュリアン・リッチングス:トンプソン医師
  マリア・デ・メディロス:美容師
  アルフレッド・モリナ:アンの父
【監督】イザベル・コヘット
【製作】エステル・ガルシア/ゴードン・マクレナン
【製作総指揮】アグスティン・アルモドバル/ペドロ・アルモドバル
       /オグデン・ギャヴァンスキー
【脚本】イザベル・コヘット
【撮影】ジャン=クロード・ラリュー
posted by レオン at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画さ行】

2005年05月11日

【ソウ】(2004)「ハラハラ、ドキドキです。」


【キーワード】
『プロフェッショナルな犯罪者』 『密室劇』

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
ソウ
密室に閉じ込められた二人の男。
相手を殺さなければ愛する妻と娘が殺される。
足を鎖につながれた状態で、決断を迫られる物語。


いやー、お見事の一言。
かの名作『CUBE』を思い出させるかの力作でしたね。
怖いからこのような作品はあまり見ないのですが、過去に『CUBE』でハマってしまったもので・・・。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●後半で常軌を逸したゴードンが、携帯を取るために取った行動。
※あの決断には衝撃でした。痛々しすぎます・・・。ふらふら


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●ゼップがゴードンの妻にやられたり、タップがそのゼップにやられたりと弱すぎます。パンチ
●ゴードンが必死に携帯を取るシーンですが、家族が助かっているのがわかる前に持ってきたほうが、ストーリーの流れ的に、より一層ハラハラドキドキしたと思うな。
●過去の事件はすべてストレートに実行してきた犯人が、なぜゴードンとアダムだけには出演者が多いのかが意味不明だし、複数の選択肢のあるゲームになったのかがわかりません。


前半はアダムがパニックになっていてゴードンが冷静だったのに、
ラストでは逆転している作り方に感心しました。るんるん

ラストの大どんでん返しにもドキドキさせられました。ふらふら

どんでん返しで締めるラストも良かったのですが、個人的には愛娘を抱きしめるゴードンの姿が目に浮かびます。

いくつか”??”なところもあるけど、あまり深く考えないほうが楽しめます。

久々にスゴイと思わせる作品でしたね。わーい(嬉しい顔)
単純に観るようにしているから、すっかりドキドキさせられちゃいました。

【上映時間】103 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ケイリー・エルウィズ:Dr.ゴードン
  ダニー・グローヴァー:タップ
  モニカ・ポッター:アリソン・ゴードン
  リー・ワネル:アダム
【監督】ジェームズ・ワン
【製作】マーク・バーグ/グレッグ・ホフマン/オーレン・クールズ
【製作総指揮】ピーター・ブロック/ジェイソン・コンスタンティン/ステイシー・テストロ
【脚本】リー・ワネル
【撮影】デヴィッド・A・アームストロング
【音楽】チャーリー・クロウザー/ダニー・ローナー
【公式サイト】http://sawmovie.jp/
posted by レオン at 02:38 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画さ行】
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。