2006年07月08日

【トランスポーター2】(2005)「あの男が帰ってきた♪」


【キーワード】
『リュック・ベッソン』 『疾走! 爆走! スピード体験』 『自動車』 
『その肉体が武器!』 『渋い男の魅力』

■あの子を必ず守る

■依頼品の6歳の少年が、誘拐された。
 危険のない、依頼のはずだった…。

【評価】★★★★☆=2点 ☆=1点)
トランスポーター2
危険な仕事を引退しマイアミに移ってきた”運び屋”のフランク。
そんな彼はビリングス家の6歳の一人息子ジャックの運転手をしていた。
ある日、冷徹な女殺し屋が襲撃してきたがジャックを奪われてしまった。
フランクはジャックと交わした”必ず助け出す”という約束を守るため、単身で戦いを挑む。


あの”運び屋”が帰ってきたexclamation×2
プロの運び屋フランク・マーティンの復活である。
引退してやってきたのは前作の南フランス同様に海辺の街マイアミ。
しかも愛車に乗せているのは子供です(笑)わーい(嬉しい顔)


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●消防ホースでのアクション。
※魅力的なアクションでカッコイイーexclamation×2
●愛車の爆弾撤去。
※ド迫力な撤去方法に唖然ですよ(笑)わーい(嬉しい顔)
●降りしきる水の中を愛車に向かって歩くフランク。
※完全に我慢の限界を超えた静かなる怒りちっ(怒った顔)のオーラを感じました。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●無駄とも言うべき剣道もどき。
●ローラやジャンニの弱さ。
●敵の目的がイマイチ曖昧。



ありがとうリュック・ベッソン!」と声を大にして言いたいexclamation
あの”運び屋”をシリーズ化してくれたんだから。
あのタフクールセクシーなフランク・マーティンが帰ってきたよ〜るんるん

オープニングが前作をフラッシュバックさせる立ち上がりでした。
そしていきなり強さをアピールさせる格闘シーン。
ここら辺はフランクの強さパンチを再認識させる出来栄えわーい(嬉しい顔)
そして時間ピッタリで到着し緊張の時刻がきたら・・・、
子供達が飛び出してきて一気に脱力バッド(下向き矢印)でしたね。
そう、今回のお仕事は運転手♪
”運び屋”の仕事を引退しちゃったのも、南フランスを離れてしまったのは残念な気もします。
でもなぞなぞをしちゃうフランクは、微笑ましいですよねわーい(嬉しい顔)

でも今回は前作での3つのルール『“契約厳守”、“名前は聞かない”、“依頼品は開けない”』を
口にしていないのはどうしたのだろうか?
でもジャック乗車の際に新たなルールがあったり、4つめのルールが出てきましたね。



さて今回のヒロイン?は人妻オードリー。
前回同様いきなりラブロマンスハートたち(複数ハート)突入かと思ったら、今度は理性を保ってました。
さすがのフランクも無用なロマンスは不要と学習したみたいです(笑)わーい(嬉しい顔)
オードリーが深夜にやってきても優しく包み込んであげるところが、フランク素敵ですよ。



前作では後半が格闘シーンばかりだったり、
上半身裸ばかりだったりと不満な点はいくつかありましたが、
今回はある程度不満点は解消してました。
水上バイクダッシュ(走り出すさま)シーンもなかなかのものでしたね。
乗り方には爆笑しちゃいましたよわーい(嬉しい顔)
そしてその後の取り残されたタンデムの女性がバイバイしちゃってるのも笑えたわーい(嬉しい顔)
スーパーカーをかっ飛ばすシーンは子供心を刺激してくれます。
思わず「すっげーexclamation×2」と思っちゃいましたよ。
そして全編通して今度はしっかりと黒スーツをビシッと着こなしてくれてます。
しかもボロボロになったと思ったら、トランクからしっかりと予備を用意しているのはナイスですexclamation

でもでも今回は前作であれほどアピールしてたフランクの左拳を突き出した半身の構えが
出てこなかったんですよね。
あの構えは結構お気に入りだったので、ちょっぴり残念バッド(下向き矢印)でした。


おまけ的な存在のタルコーニ警部も登場。
前作での飄々とした感じにさらに磨きがかかっています。
やはり今回は自分の事件じゃないですからね(笑)わーい(嬉しい顔)
でもちゃっかりと情報収集役として美味しいところを持っていくのは、
この愛嬌たっぷりのキャラがなせる業かexclamation&question(笑)わーい(嬉しい顔)


今回の敵キャラも魅力的でしたね。
特に殺しに快感を覚えてしまうローラ。
カッコイイしセクシーだし、フランクとは別の意味でクールでした。
でもフランクとの最後の戦いは情けなかったですよ。
ただブラブラと宙吊りアクションして蹴り一蹴でOUTどんっ(衝撃)
よ、弱い・・・がく〜(落胆した顔)
そして敵ボスのジャンニ。
魅力的な顔立ちだったのですが、それだけでしたね。
冒頭で魅せたあの剣道もどきの強さアピールは何だったのでしょうか?
よ、弱すぎです・・・がく〜(落胆した顔)
前作の敵も確かに弱すぎでした。



途中で魅せる格闘パンチシーンは握りこぶしを握ってしまうほど良質な出来栄えなのですが、
どうしていつも最後の肝心の格闘パンチシーンで尻すぼみしてしまうのでしょうかね。
『トランスポーター』の課題としては、
最後の敵キャラとの決闘シーンの盛り上がりが課題と思いました。



最初はてっきり不意をつかれてジャックをさらわれるのかと思ってました。
そしたらさすがフランク!exclamation 見事に阻止しちゃうんですからね。
そして敵と一緒に逃走ドライブしちゃうんですから、そこは評価しちゃいます。

誘拐事件かと思いきや敵の本筋は別に・・・。
ウイルス展開も面白かったのですが、このウイルスに疑問exclamation&questionが残ります。
感染者の息を吸っただけで感染すると言ってますが、
えーと感染者の近くに行ったのは両親以外にもいっぱいいるような・・・。
そして感染後の両親の近くにはさらに人がいるような・・・。
なのにあれっぽちの解毒薬で何人が助かったのか気になります。
ましてやフランクも感染したオードリーのすぐそばにいたじゃん。
まー、前作含めそこらへんの設定がいい加減に思ってしまいますが、
それでもキャラとジェイソン・ステイサムの魅力ぴかぴか(新しい)だけで、私の評価は高くなります(笑)わーい(嬉しい顔)



愛車の下に仕掛けられた爆弾の取り外し方には、賛否両論があると思う。
どう見たって「無理だろう!?」「ありえねぇ〜」「おいおい・・・」とツッコミを入れたくもなるが、
私はあえて単純に「すっげーーexclamation×2」と言いましょう。
だって”運び屋”フランクなんですからね(笑)わーい(嬉しい顔)


さてラストカットでは、引退したはずのフランクに依頼の連絡が・・・。
この最後のカットの意味するものは・・・。
期待していいのでしょうか? 最後の集大成を期待したいものですね。
それにしても作品の時間がドンドン短くなっていきますふらふら
内容が濃くなっていくのでいいのですが、
もしも集大成があるならば今度は120分フルに使いきってほしいですね。

【上映時間】88 分
【製作国】フランス/アメリカ
【主な出演】
  ジェイソン・ステイサム:フランク・マーティン
  アレッサンドロ・ガスマン:ジャンニ
  アンバー・ヴァレッタ:オードリー・ビリングス
  ケイト・ノタ:ローラ
  マシュー・モディーン:ジェファーソン・ビリングス
  ジェイソン・フレミング:ディミトリ
  ハンター・クラリー:ジャック・ビリングス
【監督】ルイ・レテリエ
【製作】リュック・ベッソン/スティーヴ・チャスマン
【製作総指揮】テリー・ミラー
【脚本】リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン
【音楽】アレクサンドル・アザリア
【武術指導】コリー・ユン
【公式サイト】http://tp2.jp/
posted by レオン at 09:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2006年06月12日

【トランスポーター】(2002)「カッコイイ〜♪♪」


【キーワード】
『リュック・ベッソン』 『自動車』 『その肉体が武器!』
『疾走! 爆走! スピード体験』 『渋い男の魅力』

■プロの運び屋、依頼品はいつもワケあり。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
トランスポーター

南仏に暮らすイタリア人のフランクは元軍人のプロの運び屋。
自分自身に3つのルール『“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”』を課し、
どんな依頼品でも正確無比で目的地まで運ぶ。
そんなある日の依頼で、依頼品に不審を感じたフランクはルールを破ってしまった。
バッグの中身は中国人美女のライ。
彼女との出会いのせいか、それともルールを破った罰なのか、
フランクの日常がいつもと変わりはじめてしまう・・・。


リュック・ベッソン
発の新たなるNEWヒーローは”運び屋”。
今度”2”を観に行くための復習感覚で、再度”1”を見直しました。
はじめて”1”を観た時は、主演のジェイソン・ステイサムのカッコよさに惚れ惚れしちゃいました。
正確には2回目なのですが、初見で感じたことを綴りたいと思います。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●敵の館のドアを飛び蹴りで吹っ飛ばすフランク。
※豪快な入室方法に大爆笑るんるん
●格闘パンチシーンでのフランクの構え。
※あの体格にあのゴツイ顔であの構えは、カッコよすぎますよ。
●オープニングの最初の仕事っぷり。
※縦横無尽に駆け巡るダッシュ(走り出すさま)ドライビングテクニックがイケてます。
●バスの中でのナイフ格闘シーン。
※要所要所でのナイフぴかぴか(新しい)の使い方がいいですね。


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●”運び屋”としてのドライビングテクニックが、前半でしか堪能できなかった。
●”元軍人”なんだから、敵地に忍び込んだらもっとスマートに敵を倒してほしかった。
●フランクとライがそういう関係に展開する必要性をイマイチ感じなかった。
●フランクの目的にイマイチ感情移入できない。
※ライを助けるとか家をブッ飛ばされた仕返しとかにしたほうがスッキリしたのに。
●フランクの家をミサイル襲撃は豪快すぎないかい(笑)


とにかく”運び屋”フランクのキャラと、それを演じたジェイソン・ステイサムの魅力に尽きますね。
タフクールセクシー(笑)なヒーローの誕生ですわーい(嬉しい顔)
常に3つのルール『”契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”』を
厳守するフランクはカッコよすぎます。
そしてそのルールを破ってしまった後の後悔する姿も可愛すぎ。
クールなプロなのにどこか徹しきれないシーンが随所にありますが、
そこも彼の優しさを感じる魅力の1つですよね。
クールに仕事をこなしたと思ったら、いきなり愛車の爆発。
展開が動き出したと思ったらいきなり敵地に殴りこみ・・・、しかも飛び蹴りで(笑)わーい(嬉しい顔)
ご、豪快ですexclamation×2
スマートかつ繊細なテクニックで愛車を運転していたフランクの姿からは想像できない・・・、
いやあの体格から見たら想像できるか(笑)わーい(嬉しい顔)
とにかく、スマートな仕事っぷりとは正反対な豪快な殴り込みに一気に彼に惚れちゃいましたね。
しかも強いexclamation×2
さすが元軍人ってところでしょうか(笑)わーい(嬉しい顔)
でも彼のアクションシーンは似合いすぎて、あまりのカッコよさにファンになっちゃいましたよ。
今後も彼にはアクション作品に出演してもらいたいものですね。
車も似合うし、ナイフや握りこぶしや蹴りも似合う良い役者ですよ。


そんな彼のトラブルメーカーには、人身売買をする悪役の一人娘ライ
そのライを演じるのはスー・チー
相変わらずの魅力全快なお口してますね(笑)
妙なセクシーさというか、フェロモン全快な雰囲気ですよね。
警部が朝食時のフランク&ライの元に来た際にフランクにした笑顔がすっごくキュートるんるん
個人的にあの笑顔にイチコロされちゃいました(笑)わーい(嬉しい顔)


タルコーニ警部も魅力的でしたね。
なんとも言えないあの独特の雰囲気は素敵でした。
捕まったフランクとの取引シーンなんかも良かったー。

敵のボスはイイ味出してたのですが、なんか活かしきれていない感じで残念。


良いキャラばかりだっただけに、ストーリー展開にちょっぴり残念。
”運び屋”としての魅力、スーパードライビングテクニックが前半だけなので物足りません。
だって中盤からはフランクの格闘シーンに比重が偏りすぎです。
彼の格闘シーンも確かに良いですが、やはり彼の魅力はそのドライビングテクニックでしょう。
おまけに彼のスーツ姿皮手袋もカッコよかったのに、そのお姿も前半だけ。
後半はほとんど上半身裸がメインになってましたからね。

どうせなら後半の重要なシーンではやはり彼には車に乗せてほしかったですよね。
ダークスーツ姿に皮手袋装着、ミュージックスタート、愛車に火を入れる。
オープニングで魅せた彼の仕事のスタートシーンを、
後半のクライマックスでもう一度してほしかった。
このシーンをもう一度やることによって、「さあ、仕切りなおしだ!」って一区切りできたのにね。

あとライがフランクの自宅で見つけた軍人時代のアイテム。
このシーンも活かしてほしかったよね。
過去を語るシーンなんかあったら良かったかも。


とにかくこの作品は、ストーリよりも断然キャラと役者で評価UPです!


とまあ、『トランスポーター』の魅力に虜となった私でしたが、当時はやはり続編に期待もしました。
でもなかなか良い作品ほど続編ができないこのご時勢。
ほとんどあきらめていたら、2006年についに待望の『トランスポーター2exclamation×2
メッチャ楽しみです。

【上映時間】93 分
【製作国】アメリカ/フランス
【主な出演】
  ジェイソン・ステイサム:フランク・マーティン
  スー・チー:ライ
  マット・シュルツ:ウォール・ストリート
  フランソワ・ベルレアン:タルコーニ警部
【監督】ルイ・レテリエ/コリー・ユン
【製作】リュック・ベッソン/スティーヴ・チャスマン
【脚本】リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン
【音楽】スタンリー・クラーク
【公式サイト】http://www.transporter.jp/
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2006年04月29日

【タッチ・オブ・スパイス】(2003) 「絵葉書にスパイスを・・・」


【キーワード】
『料理』 『初恋はどんな色?』 『家族という絆』

■人生は料理と同じ。
 深みを出すのは
 ひとつまみのスパイス。

【評価】★★=2点 ☆=1点)
タッチ・オブ・スパイス
7歳の頃に別れてから40歳になるまで、祖父と一度も会うことのできなかったファニス。
そんな祖父がやってくる当日に重い病で倒れたとの連絡が入る。
1959年、トルコのイスタンブールでスパイス店を営む祖父と暮らす幼いファニス。
祖父はファニスにスパイスの様々な効能と人生の全てを教えてくれた。
ファニスの心は祖父と過ごした幼き日々を思い出していく。


物語は料理のように”前菜”、”メイン・ディッシュ”、”デザート”に分けられて語られます。

印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●幼きファニスと別れる際に踊るまねをするサイメ。
※楽しかった2人の思い出が浮かんできます。
●祖父が会いにこれない理由を語るファニスの父。
※ファニスのお父さんの涙と語る言葉に、胸が熱くなりましたもうやだ〜(悲しい顔)
●病気が治って、また元に戻った大叔母さん。
※そのきっかけに爆笑exclamation わーい(嬉しい顔)
●ファニスの呼びかけに答えるかのように動く祖父の手。
※こんな再会なんて辛すぎるふらふら
●ファニスとサイメの二度目の別れ。
※優しく抱きしめるファニスの微笑が辛いもうやだ〜(悲しい顔)

残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●いまいちファニスが救われていない感じ。

ギリシャではすごく人気の高い作品だったらしいのですが、
日本人の私には戦争やそこらへんが難解でした。


最初は少年と祖父の料理を通した家族愛かなって思っていたら、
以外にも初恋揺れるハートが絡んできました。
屋根裏部屋で遊ぶサイメとファニスが良かった。
歳月が流れて再会したのにサイメの夫があの人物にはちょっと驚き。
ファニスとサイメがいけない関係になってしまうのかなってちょっぴりドキドキ、でもワクワク。
だから駅構内でのサイメとファニスのシーンが切なくて、心苦しくなってしまいましたふらふら
「振り返るな、ホームで振り返ると再会の約束になる。」
この台詞があったからこそサイメの娘が振り返って微笑むシーンが一段と素敵になりました。


設定が好きな感じだったのですが、生かしきれてなかったと思います。
やっぱり祖父と再会させてほしかった。
せめて病院でファニスに看取られながら安らかに眠ってほしかったです。
ファニスと祖父との家族愛をもっともっと描いてほしかったのに・・・。
ファニスと祖父よりもファニスとサイメの物語が最後には印象強かったな。


それにしてもスパイス料理の魅力を感じさせてくれた作品でした。
絵葉書にスパイスの匂いをつけるのなんて、ちょっと真似てみたくなりました。

【上映時間】107 分
【製作国】ギリシャ
【主な出演】
  ジョージ・コラフェイス:ファニス
  タソス・バンディス:祖父ヴァシリス
  マルコス・オッセ:ファニス(少年時代)
  バサク・コクルカヤ:サイメ
  イエロクリス・ミハイリディス:サヴァス
  レニア・ルイジドゥ:ソルタナ
【監督】タソス・ブルメティス
【脚本】タソス・ブルメティス
【公式サイト】http://www.gaga.ne.jp/spice/
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2006年04月27日

【トータル・フィアーズ】(2002) 「モーガン・フリーマン最高!」


『CIA』
■20万人が一瞬の閃光とともに消滅した――。
 合衆国本土での核爆発!
 未曾有の惨劇を前に、CIAのジャック・ライアンは最終戦争勃発を回避できるか?!

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
トータル・フィアーズ
ロシア大統領の急死し、アメリカ政府にとって無名同然のネメロフが新大統領になった。
唯一次期大統領だと進言していた若きCIAアナリストのジャック・ライアンは、
キャボット長官の助手としてロシアへ飛ぶ。
調査の結果、ときすでに遅くアメリカに核爆弾が持ち込まれていた。
そして核爆発によって何十万の命が奪われたことにより、
ロシアとの全面戦争へカウントダウンが始まる。
さまざまな思惑で動く両国の狭間を、最悪のシナリオを避けるためジャックが立ち上がる。


レッド・オクトーバーを追え!』『パトリオット・ゲーム』『今そこにある危機』に続く、
トム・クランシー原作の”ジャック・ライアン”シリーズ第4弾!
ジャック・ライアンといえばハリソン・フォードが有名ですよね。
だけど今回は若返って、ベン・アフレックが演じてます。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●核爆発どんっ(衝撃)
※すごい迫力exclamation 一気に緊張感が全開です。
●キャボット長官の最期。
※最期にジャックの恋人の心配までするキャボットに胸が熱くなりましたもうやだ〜(悲しい顔)
●両大統領のメッセージ交換。
※言葉の駆け引きにハラハラしました。
●ジャックに会いに来たグルシュコフ。
※キャボット長官との友情を感じました。
※キャシーへの婚約祝いのプレゼントには思わずニヤリわーい(嬉しい顔)
 

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●大統領だけ救出して長官をほったらかしにしているのはどうかと思うぞ。
●核爆発のあんなに近くだったのに、なんで大統領は無事なんだろう??

ジャック・ライアンシリーズはこれで全部観ました。
だけど実際は過去3作品はかなり昔に観たので、ほとんど記憶に残っていません(笑)わーい(嬉しい顔)
だけどハリソン・フォード=ジャック・ライアンのイメージが植え付けられていて、
主役交代にがっかりして食わず嫌い状態で、今頃観てしまいました。

もっとアクションexclamation×2してるのかなって思ったのですが、なんか社会派ドラマって感じでした。
前半はとにかく可もなく不可もなく、「こんなものかな」って思っていたのですが、
核爆発してから驚愕して、ハラハラドキドキの展開に一気に引き込まれちゃいましたよ。
実際、アメリカで核爆発した作品ってありましたっけ?
だから今作品も爆発すると思っていなかっただけに、ビックリしました。


今作品では平和を維持することの難しさ、そして裏の世界で知力・体力を
駆使して戦う人物達もいたのだということが上手に描かれていたと思います。

アメリカ大統領とその側近達の無謀ぶりにハラハラしました。
逆にロシア大統領のほうが、冷静に分析していた感じが好印象。
おいおい、どっちが悪者かわからんぞって状態(笑)わーい(嬉しい顔)

ラストの流れも大好きでした。
オペラの歌声をバックにきちんと物語を集約し、
黒幕たちにもキッチリ決着をつけているのも良かった。

さてハリソン・フォードからベン・アフレックにバトンタッチとなったのですが、
ハリソン・フォードのイメージに勝つには、もう少し演技力を・・・って感じですね。
モーガン・フリーマンの好演のほうが印象強かったですからね。

はたしてジャック・ライアン=ベン・アフレックは続くのですかね。
それにしてもこんなにもジャック・ライアンの物語が良いとは思っていませんでした。
もしかすると過去3作品を観た当時の私の年齢が若かったために、
その良さに気づいていなかったのかもしれませんね。
機会があれば過去3作品をもう一度見直してみたいです。
個人的にはストーリーが良かっただけに、
ぜひ”ジャック・ライアン”シリーズの新作を作ってほしいです。

【上映時間】124 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ベン・アフレック:ジャック・ライアン
  モーガン・フリーマン:ウィリアム・キャボット長官
  ジェームズ・クロムウェル:ファウラー大統領(アメリカ)
  リーヴ・シュレイバー:クラーク
  マイケル・バーン:グルシュコフ政治顧問
  シアラン・ハインズ:ネメロフ大統領(ロシア)
  ブリジット・モイナハン:キャシー・マラー女医
【監督】フィル・アルデン・ロビンソン
【製作】メイス・ニューフェルド
【製作総指揮】トム・クランシー/ストラットン・レオポルド
【原作】トム・クランシー『恐怖の総和』
【脚本】ポール・アタナシオ/ダニエル・パイン
【音楽】ジェリー・ゴールドスミス
posted by レオン at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2006年04月22日

【タイフーン TYPHOON】(2005) 「男の生き様を見よ!」


【キーワード】
『家族という絆』 『友情という絆』 『逃げる奴、追う奴』  
『渋い男の魅力』 『舞台は海』 『韓流作品』
『メッセージ・・・、手紙・メール・留守番電話etc』 

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
タイフーン
米軍の秘密兵器を輸送していた船舶が海賊に強奪された。
その海賊集団のリーダーのシンの追跡命令が海軍大尉カン・セジョンに秘密裏に下された。
シンを調査していてシンの生き別れた姉ミンジュの存在を知ったセジョンは、
シンと言う男がかつて北朝鮮から亡命を希望しながらも、
韓国に拒否され家族を失ったチェ・ミンシンという事実を知った。
シンは傷ついた姉と共に海賊仲間と別れ、朝鮮半島への復讐をはじめようとしていた。
そしてシンの計画に気がついたセジョンは、非公式の作戦の決行を決意した。
時代が違っていれば、もしかすると親友になっていたかもしれない2人の男の物語。


かつて『JSA』、『ブラザーフッド』、『友へ チング』など男達のドラマが描かれ、
そして再び私の心を揺さぶるほどの男達のドラマが濃縮された作品がまた1つ誕生しました。
その名は『タイフーン』。
あの『友へ チング』のクァク・キョンテク監督とチャン・ドンゴンが再びコンビを組みました。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●シンとミョンジュの再会。
※思わず涙があふれてくる再会でしたもうやだ〜(悲しい顔)
●セジョンが綴った母への手紙。
※シンに対する本音や父への想いに胸が熱くなりましたもうやだ〜(悲しい顔)
●シンVSセジョンの最後の戦い。
※互いの身体に突き刺さるナイフが痛〜いふらふら
●シンの最期の台詞。
※思わずセジョンにこぼした本音の続きが、メチャメチャ気になります。
●南への手紙を作成している幼いシンとミョンジュ。
※微笑ましく温かなシーンでしたわーい(嬉しい顔)
●爆炎の中で静かに眠るシン。
※あえて細かな表情がわからない撮り方も最高でしたるんるん
●トイレでの暗殺シーン。
※全ての想いを込めた一撃どんっ(衝撃)に、様々な感情を感じましたふらふら

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●最後にミョンジュをボートに乗せてシンが海に出るシーンがありますが、
 このシーンの時系列がイマイチわかりませんでした。
 もしもシンがセジョンとの戦いで生死不明になっていて、
 このシーンで眠る姉と共に瀕死のシンが海に出るって感じで作られていたら、
 メッチャ号泣のシーンになっていたと思いました。
●海賊行為のシーンが少なすぎる。


思わず”カッコイイ”と思ってしまうほど魅力的なシンとセジョンというキャラクター。
そしてそれを演じた二人の男優、チャン・ドンゴンとイ・ジョンジェ。
南北の朝鮮半島を憎むシンを演じたチャン・ドンゴンは、
友へ チング』でその存在を知り、一気に惚れてしまった男優です。
誰よりも熱いモノを心に秘めたその演技力が好きになってしまいました。
彼は過去の作品でアイドル的な感じだったりもしているようですが、
個人的には男臭さのある魅力的な役を演じる作品はチェックしようと思っています。
今作ではダイエットまでして挑んだとありましたが、まさに切れ味鋭い眼光とオーラを感じました。

そしてそのチャン・ドンゴンを追うセジョンを演じたのがイ・ジョンジェ
彼の印象は『イルマーレ』や『ラスト・プレゼント』のようにラブストーリー主体でした。
今作では見事にその印象を打ち破ってくれましたね。
彼の”男”の魅力を感じる今後の作品への出演に期待してみたい。

そんな2人の最後の決闘は見応え十分、迫力満点exclamation×2
まさに互いの信念と誇りの激突でした。


さて物語は個人的に好きなテーマの”家族”を中心に”南北問題”や”復讐”などのテーマがあり、
そして”男の友情”という隠し味的なものもあって楽しみにしてました。
もちろん十二分に堪能できました。

オープニングの海賊行為は良かったですね。
シンの強烈な印象を植え付けるインパクトがありました。
シンとセジョンの最初の接触シーンもカッコよく、その後の接触も惹かれました。
追う者”と”追われる者”が上手く描かれていたと思います。

シンの海賊仲間の2人も良い味出していましたね。
スナイパーの男もクールでカッコ良かったし、弟分みたいなキャラも良かった。
この2人とシンのやり取りをもう少し観たかった気もします。

作中に出てくるセジョンの母への手紙に綴られた想いに泣きましたね。
そしてセジョンの本音と同じことをシンが最期につぶやきかけたのにも、
胸が熱くなってしまいましたよ。
もし時代がほんの少しズレていたら・・・と、切なさが心の奥に染みこんできました。

とにかくこの作品で描かれる男の生き様に酔いしれてほしいと思う。
いや、「男ならば見るべしexclamation×2」と言いたくなる1品でした。

【上映時間】124 分
【製作国】韓国
【主な出演】
  チャン・ドンゴン:シン/チェ・ミョンシン
  イ・ジョンジェ:カン・セジョン
  イ・ミヨン:チェ・ミョンジュ
【監督】クァク・キョンテク
【脚本】クァク・キョンテク
【音楽】キム・ヒョンソク[音楽]
【公式サイト】http://www.typhoon-movie.jp/
posted by レオン at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2005年12月10日

【デッド・コースター】(2003)「これを観る前に前作鑑賞必須」


■生き残るのは、死んでも無理
■そのハイウェイ事故は回避されたはずだった・・・

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
デッド・コースター
謎の怪死が続発したあの180便の事件から1年後の物語。
キンバリーは友人たちとドライブ旅行中のハイウェイで壮絶な連鎖事故の予知夢を見てしまう。
予知夢で死んだはずの8名は生き残ったのだが、それからまた”死の筋書き”が始まった・・・。
そしてキンバリーはあの”180便事件”の唯一の生き残りに会いに行った。


死の筋書き”第2弾です。
今回は前作以上にハイスピードの展開でした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●バーク刑事の頬にキス揺れるハートするキンバリー。
※素敵であり、哀しいキスでした。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●ラストエピソードは強引な感じがしました。
●前作のアレックスが死んでいたのにはショックです。
●バーク刑事はどうやってキンバリーを助けられたのですか??

今回はさらに死に方が悲惨すぎました
エバンは助かったかと思った瞬間のあの結末に、目を背けちゃいましたよ。
ティムはグロすぎて、思わず声を上げてしまいました。
ノラもひどかった。ゴロンとエレベーター内に残された・・・、あぁ〜思い出したくない。
キャットも可哀そう。助けるはずの道具にあの結末は・・・。
ローリーもグロテスク全快でした。その前の母親に対するセリフが良かっただけに・・・。
ユージーンはじわりじわりとした展開に息が詰まりそうだった。
クレアはあっけなさすぎ、前回の生き残りに対してあんまりでしょう。


それにしても冒頭の予知夢が前作以上の出来栄えでした。
思わず予知夢だというのを忘れて、その悲惨な映像にクギづけ状態。
ラストシーンも前作の展開があったので期待していたのですが、
前作以上の”ドキッ”はなかったですね。

やっぱり疑問だったのですが、あの死体安置所にいる謎の黒人は何者?
お前が死神だったりしたら笑えますね。

このシリーズを観終わった後は、日常生活が怖すぎますね。
常に予兆に目を光らせていないといけません。


この作品は”3”があるのでしょうか?
これでまた”3”で生き残ったキャラが死んでいたりしたら、さすがに勘弁してほしいです。

【上映時間】90 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  A・J・クック:キンバリー
  アリ・ラーター:クレア
  マイケル・ランデス:トーマス・バーク刑事
  トニー・トッド:ミスター・ブラッドワース
  テレンス・“T・C”・カーソン:ユージーン・ディックス
  ジョナサン・チェリー:ローリー
  キーガン・コナー・トレイシー:キャット
  リンダ・ボイド:ノラ・カーペンター
  ジェームズ・カーク:ティム・カーペンター
  デヴィッド・パートコー:エバン・ルイス
【監督】デヴィッド・リチャード・エリス
【製作】クレイグ・ペリー/ウォーレン・ザイド
【製作総指揮】リチャード・ブレナー/トビー・エメリッヒ
        マット・ムーア/ジェフリー・レディック
【原案】J・マッキー・グルーバー/エリック・ブレス/ジェフリー・レディック
【脚本】J・マッキー・グルーバー/エリック・ブレス
【音楽】シャーリー・ウォーカー
posted by レオン at 14:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画た行】

2005年11月10日

【ドミノ】(2005)「キーラ・ナイトレイの新境地」

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)
ドミノ
名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれたドミノ・ハーヴェイ。
15歳でトップ・モデルとして活躍するドミノの心を満たされることがなかった。
そんなある日、新聞で”バウンティ・ハンター募集”の文字を見たドミノは、
そのセミナーでバウンティ・ハンターのエドとチョコに出会った。
いつしか良きチーム、よきファミリーとしてエド&チョコの2人と絆を深め、
バウンティ・ハンターの道を歩むドミノ。
美しき美貌と強い意志をもった実在の女性バウンティ・ハンター:ドミノ・ハーヴェイの
生き方を描いた物語。


素直に言うと、キーラ・ナイトレイ目的で観ました。わーい(嬉しい顔)
ショート・ヘアーのキーラが銃を手に、煙草を口に・・・。
スタイリッシュな映像の中のキーラ演じるドミノに惹かれてしまったんです。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ドミノの投げナイフ。
※インパクト大のカッコよさでした。
●ドミノのストリップ。
※もー、ドキドキしちゃった。揺れるハート
※キーラがそこまでしちゃうのに驚きです。がく〜(落胆した顔)
●ドミノのH。
※キーラの○○がチラッと見えてしまったときに、ホントに驚きました。がく〜(落胆した顔)
●エレベータ前で2丁銃でぶっ放すドミノ。
※大切な仲間を助けるために、まさに怒り爆発どんっ(衝撃)って感じでカッコよかったー。
●アルフの爆発物関連。
※幼少時のエピソードに爆笑。わーい(嬉しい顔)
※スタッフのトレーラーを爆破しちゃうところに、また爆笑(成長してねー)わーい(嬉しい顔)
※最後の爆破は、カッコよかったぞ。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●ストーリーがイマイチわかりづらい・・・かな?
●ドミノ&エド&チョコが絆を深めていくエピソードがもう少しほしかったなー。
●ドミノ&チョコのH。
※なぜ荒野でいきなりって感じ。
●ルーシー・リューがなんであんな役をやってるの?
●エド&チョコの最期が曖昧。
●ドミノの活躍が少ないぞちっ(怒った顔)


物語的にはちょっとわかりづらい感じがしたけど、
キーラのカッコよさとミッキー・ロークの渋さで許す!
ただキーラが出演していなければ、評価は★ひとつマイナスの★☆ってところですね。

それにしても今作品のキーラ・ナイトレイはどうしちゃったのでしょうか??
今までの彼女からは想像できないほどの方向転換。
ワイルドな役柄だけでも驚きだったのに、”開けたらビックリ状態”
素敵なお尻をアピールしたと思ったら、いきなりセクシーストリップ。
トドメはHシーン。(しかも荒野のど真ん中)
観たくなかったーって感じもします。ふらふら
(目の錯覚でなければ○○もチラリ。)
でもでも、これでアクション系の役もできることが証明されましたね。
ワイルドな美貌も魅力的でしたが、今度は純粋に素敵な魅力の役柄を観てみたいですね。


エンディングでのドミノ本人の笑顔がめっちゃ素敵でしたよるんるん
※本作品完成前後で、ドミノは死去されたそうです。
 享年35歳・・・、まだ若すぎます。もうやだ〜(悲しい顔)
 この作品を観て、ドミノはその人生を誰よりも激しく疾走ダッシュ(走り出すさま)したと思いました。

【上映時間】127 分
【製作国】アメリカ/フランス
【主な出演】
  キーラ・ナイトレイ:ドミノ
  ミッキー・ローク:エド
  エドガー・ラミレス:チョコ
  リズワン・アバシ:アルフ
  ルーシー・リュー:タリン
  ジャクリーン・ビセット:ソフィー
  クリストファー・ウォーケン:マーク
  ミーナ・スヴァーリ:キミー
  デルロイ・リンドー:クレアモント
【監督】トニー・スコット
【製作】サミュエル・ハディダ/リドリー・スコット/トニー・スコット
【原案】リチャード・ケリー/スティーヴ・バランシック
【脚本】リチャード・ケリー
【音楽】ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
【公式サイト】http://www.domino-movie.jp/index02.html
posted by レオン at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【洋画た行】

2005年10月13日

【TUBE チューブ】(2003)「ペ・ドゥナはがんばってるなー」


■命を賭けて、復讐に燃える元工作員、
 愛を賭けて、テロリストに挑む一人の刑事。
 どちらかが死ぬまで、この闘いは終わらない――!!

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)
TUBE
愛する人を殺されたチャン刑事と、政府から追放され家族さえも殺された
元国家機密諜報員ギテク。
地下鉄の乗っ取り事件を舞台に描かれる、復讐に燃える男たちとスリの少女の物語。


期待度大で見てしまったために、少しがっかりしてしまいました。
※過度の期待はやめましょう(笑)わーい(嬉しい顔)
でもでも、ストーリーやキャラ設定などは好きでしたよ。

韓国作品お得意の南北パターンでしたが、名作『シュリ』や『JSA』ほどではありませんでした。
でもでもありがちな国家や政治背景は、あいかわらず哀しいですね。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ラストでのチャンとインギョンの別れのシーン。
※哀しすぎます!手を繋ぎ、見つめる二人が離れていくのには涙です。もうやだ〜(悲しい顔)
●離れ行くチャンをインギョンがカメラカメラでズームアップして見つめるシーン。
※上手いexclamationカメラカメラという小道具を使ってインギョンの想いが、強く描かれていました。
●チャンと死んだ恋人との約束のシーン。
※最後まで火をつけない煙草に、二人の愛黒ハートを感じました。
●チャンをそっと見つめるインギョンのシーン。
※特にヘッドフォンを耳に当てながらシーンと、
 インギョンがわざとすれ違うシーンが好き。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●復讐心を持つチャンとギテクに、互いの気持ちを共感させる部分が欲しかった。
●空港襲撃犯のあまりの無敵ぶりに、現実感がなさすぎexclamation


注目のペ・ドゥナが見事な演技でした。
好きな人をそっと見つめたり、男に殴られたりしても負けない彼女に、
愛おしさと強さを感じました。

【上映時間】116 分
【製作国】韓国
【主な出演】
  キム・ソックン/チャン刑事
  パク・サンミン/ギテク
  ぺ・ドゥナ/インギョン
  ソン・ビョンホ/地下鉄統制室室長
  チョン・ジュン/地下鉄統制室職員
【監督】ペク・ウナク
【アクション監督】チョン・ドゥホン
【製作】ソ・ギョンソク
【原案】キム・ヒョンワン
【脚本】ペク・ウナク/ピョン・ウォンミ/キム・ミンジュ/キム・ジョンミン
【撮影】ユン・ホンシク
【音楽】ファン・サンジュン
posted by レオン at 21:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2005年09月28日

【誰にでも秘密がある】(2004)「韓国映画が好きなだけに・・・」


【キーワード】
『楽しい恋愛』 『韓流作品』

■本当の愛を教えてあげる

【評価】=2点 ☆=1点)
誰にでも秘密がある
長女ジニョン(結婚=倦怠期の人妻)、次女ソニョン(恋愛経験ゼロの本の虫)、
三女ミヨン(自由恋愛主義の恋多き女)。
美しき三姉妹が一人の不思議な魅力を持つスヒョンに出会い、それぞれに秘密の愛を持ってしまう物語。


正直言って「何これexclamation&question」って感じです。がく〜(落胆した顔)
下らんというか、バカバカしいというか・・・。
イ・ビョンホンチェ・ジウの2大スターの共演!、・・・ただそれだけの作品でした。

イ・ビョンホンは『JSA』で好きになった役者だけに、
この作品で彼のイメージは、私の中でガタ落ちバッド(下向き矢印)です。
チェ・ジウの作品はこれが初めてなのですが、やっぱキレイな女性です。
でもそれだけ・・・。

印象的なところは・・・なし。
残念なところは多くて、書く気なし。

ラストシーンも何なんでしょうか?
結局イ・ビョンホンはみんなを幸せにするためにやってきた天使とでも言いたいのでしょうかね??


私は韓流作品は大好きです。
でもドラマはまったく観ていなくて、映画作品派でした。
それにしてもいくら韓流ブームとはいえ、これが劇場公開になるのはあんまりです。


イ・ビョンホンも作品を選んでほしいものです。
※この作品の批評はイ・ビョンホンという俳優を、そして韓国映画作品を好きだからこそあえて正直に綴っています。
ファンの方がご覧になったら不愉快に思われるかもしれませんが、お許しください。

【上映時間】101 分
【製作国】韓国
【主な出演】
  イ・ビョンホン:チェ・スヒョン
  チェ・ジウ:ハン・ソニョン(次女)
  チュ・サンミ:ハン・ジニョン(長女)
  キム・ヒョジン:ハン・ミヨン(三女)
  チョン・ジェヒョン:ハン・デヨン(三姉妹の弟)
  キム・ヘゴン:ジニョンの夫
  チョン・ボソク:ソニョンの大学の教授
  タク・ジェフン:ミヨンの恋人サンイル
  ソヌ・ヨンニョ:母親
【監督】チャン・ヒョンス
【製作】チョン・テウォン
【脚本】キム・ヨンチャン
【音楽】シム・ヒョンジョン
【公式サイト】http://www.himitsugaaru.com/
posted by レオン at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2005年08月23日

【TAXI NY】(2004)「美女軍団に乾杯♪」


【キーワード】
『リュック・ベッソン』 『疾走、爆走、スピード体験』 『自動車』 『名コンビ? 迷コンビ??』
『in NY』

■この女、ブレーキ知らず!

【評価】★★=2点 ☆=1点)
TAXI NY
車の運転が極度に下手な刑事ウォッシュバーンが犯人追跡に乗り込んだタクシーを運転していたのは、
絶妙なドライビングテクニックでNYを爆走する女性ドライバーのベルだった。
そんな出会いをした二人はコンビを組んで、セクシー美女4人組の銀行強盗との追走劇が始まる。
リュック・ベッソン監督が脚本・製作した3作品のデビュー作品をハリウッドがリメイクした物語です。


なんていうんでしょうか、やはり本家には勝てませんね。
主役から犯人まで女性をメインに持ってきて「華があるねー♪」って良い感じなのです。
何とかしようとする努力は認めますが、所詮はそこまでって感じでした。

でも女性でありながらのあのカーアクションには、「おぉ!」って思いました。
そしてセクシー美女軍団の美貌に「おおぉ!!」って思いました。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●犯人グループのセクシー全般。揺れるハート
※特にスーツの脱衣シーンにはちょっぴりドキドキ。
●オープニングの自転車シーン。
※驚きの連続でスゴイです。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●なぜ主人公ドライバーにあの女優さん?
※確かに味はあるのですが、もっと美人女優さんを抜擢してほしかった。
※作品を見るまで主役の女性ドライバーは、ジャケットデザインの女性と思ってました。
●最後のカーチェイスシーン。
※最後の見せ場のはずが、あっさりとした結末に拍子抜けです。
※計3回のカーチェイスでしたが、最初が一番良くて、回を重ねるごとにどんどんレベルダウン。
●まるっきり本家のパクリでがっかり・・・。ちっ(怒った顔)
※そりゃーリメイクですけど、もう少し変化をつけてくださいよ。

とにかく私個人的には、セクシー美女軍団があっての作品だねって印象です。
これで懲りずにリメイク第2弾なんてやったらすごいけど・・・。

【上映時間】97 分
【製作国】アメリカ/フランス
【主な出演】
  クイーン・ラティファ:ベル・ウィリアムス
  ジミー・ファロン:アンディ・ウォッシュバーン
  ジゼル・ブンチェン:ヴァネッサ
  ジェニファー・エスポジート:マータ・ロビンス警部補
  アン=マーグレット:ウォッシュバーンの母
  ヘンリー・シモンズ:ジェシー
【監督】ティム・ストーリー
【製作】リュック・ベッソン
【製作総指揮】アイラ・シューマン/ロバート・シモンズ
【脚本】トーマス・レノン/ロバート・ベン・グラント/ジム・カウフ
【オリジナル脚本】リュック・ベッソン
【撮影】ヴァンス・バーバリー
【公式サイト】】http://www.foxjapan.com/movies/taxi-ny/
posted by レオン at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2005年05月15日

【デイ・アフター・トゥモロー】(2004)「父は偉大なり」


【キーワード】
『大自然の驚異』 『家族という絆』 『カッコよくてもダサくても、偉大なる親父』

■あなたはその時 どこにいますか?
■守りたい愛がある 救いたい未来がある

【評価】★★=2点 ☆=1点)
デイ・アフター・トゥモロー
温暖化によって地球に異常気象が多発、竜巻や巨大雹、そして急速冷凍の氷河期の襲来。
古代気象学者のジャックは、息子を助けるためにNYに歩みだす。親子の絆を描いた物語。


正直、こんなものかなって印象です。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ショッピングモールでのフランクの最期。
※フランクの決断と行動に、ちょっぴり心揺れました。ふらふら
●年代物のスコッチで乾杯シーン。
※男ならば思わずニヤリとしてしまうシーンだと思います。るんるん

残念なのは・・・。むかっ(怒り)
●人間ドラマがちょっと中途半端な印象が強かったかな。
※単純に泣かせる設定が細部に欲しかったなー。
●異常気象でどうなるの?と思っていたら、あっさりしたラストにがっかり。
●勇敢な大統領が、いつの間にかあっさりと死んでるところ。


竜巻などのシーンや、急速冷凍シーンは「おぉっ!」と思わせました。

親子の絆が中心になっていて、異常気象がもたらす絶望感が薄くなっていった。
良くも悪くも”ハリウッド映画”って感じ。
【上映時間】124 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  デニス・クエイド:ジャック・ホール
  ジェイク・ギレンホール:サム・ホール
  イアン・ホルム:ラプソン教授
  エミー・ロッサム:ローラ
  ジェイ・O・サンダース:フランク
  セーラ・ウォード:ルーシー
【監督】ローランド・エメリッヒ
【製作】ローランド・エメリッヒ/マーク・ゴードン
【製作総指揮】ウテ・エメリッヒ/ステファニー・ジャーメイン
【脚本】ローランド・エメリッヒ/ジェフリー・ナックマノフ
【撮影】ウエリ・スタイガー
【音楽】ハラルド・クローサー
【公式サイト】http://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/
posted by レオン at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】

2005年05月11日

【再見 ツァイツェン また逢う日まで】(2001)「素敵な兄弟愛に感動必至」


【キーワード】
『家族という絆』 『切なさが心に染みる』

■私たち兄弟姉妹は、
 天から舞う雪のよう。
 最初はバラバラだけど、
 地上で溶けて、
 氷になり、
 やがて水となって…
 そして永遠に離れない。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
再会 また逢う日まで
豊かでなくても、父や母、そして兄妹たちがいただけで幸せだった日々。
突然の訃報に離れ離れになる兄妹。
再会を誓い、20年の歳月が流れた4兄妹の暖かな物語。


純粋に泣けました。
暖かな気持ちが心を包み込んでくれます。

脚本も良かったし、幼少期の子役4人がとても素晴らしかったです。
子供たちの演技はすばらしく、無邪気な笑顔や仕草がとっても微笑ましい!


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●4兄妹が離れ離れになるシーン。
※特に長女スーティエンの叫びを耳にしながら、必死に走る長男イクーのところで号泣でした。もうやだ〜(悲しい顔)
※妹をもらってくださいと、必死に雪道に頭を擦り付けながら叫ぶイクーのところは辛かったです。ふらふら
※次女ミャオとの別れのシーンでも、泣けましたね。もうやだ〜(悲しい顔)
●イクーとティエンの再会シーン。
※グレたミャオが次第に素直に心を開いていく過程がよくわかりました。
※イクーの胸に飛び込んでいくところにも、感動です。わーい(嬉しい顔)


残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●イクーとスーティエンの再会シーン。
※なぜ演奏が止まるのかが意味不明です。
※演奏をそっと見つめ、演奏終了後に再会シーンって流れのほうが良かったような気も・・・。


ラストシーンに暖かな家族の1シーンを持ってきたところにも、暖かな余韻に浸れて良かったー♪わーい(嬉しい顔)

家族との絆を再認識させてくれる最高の作品だと思えます。

【上映時間】95 分
【製作国】中国
【主な出演】
  ジジ・リョン:スーティエン
  ジャン・ウー:イクー
  チェン・シー:ミャオ
  シア・ユイ:ティエン
  ツイ・ジェン:父
  デヴィッド・リー:デヴィッド
【監督】ユイ・チョン
【製作総指揮】マンフレッド・ウォン
【脚本】ユイ・チョン/チェン・トン
【撮影】カン・ルー
【音楽】ロアン・シュー
posted by レオン at 03:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画た行】
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