2005年12月18日

【ナショナル・トレジャー】(2004)「あっさりと謎解くね〜」


【キーワード】
『冒険』 『謎解き』
■その封印を解く最初の鍵は、
 アメリカ独立宣言書にあった…

【評価】★★=2点 ☆=1点)
ナショナル・トレジャー
ゲイツ家の夢を継いで伝説の秘宝を追い求める歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ。
その秘宝の手がかりが”独立宣言書”に隠されていることから仲間のイアンと別離。
イアンの強奪を阻止するためにベンは自ら”独立宣言書”を盗み出す決意をする。
ドタバタのすえにチェイス博士が仲間になり、更なる秘宝めぐりの冒険が始まる。


男の子は誰でも幼き頃に夢と冒険に憧れる・・・。
そんな感じでこの作品の主人公ベンの物語も語られました。

お宝探しのアドベンチャー作品ですが、過去に『インディ・ジョーンズ』などの名作があり、
最近では『トゥーム・レイダー』などがありました。
だけどこの作品はお宝探しの割には拍子抜けしました。
だって世界各国への大冒険がありません。
アメリカ限定の活動のみで、スケールが小さい感じがしました。
お宝がアメリカの過去の歴史に関係しているから仕方がないのですが、ちょっと物足りないですね。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●宝の部屋で炎が広がっていくシーン。
※カッコイイですexclamation
●”独立宣言書”盗難シーン。
※結構ドキドキしました。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●謎を簡単に解読しすぎ。
●冒頭でも記載しましたが、冒険地域が狭すぎる。
●ベンの幼少時の子役がカッコよすぎるだろう(笑)わーい(嬉しい顔)
●キャラ説明的なものがないから、ライリーを最初に見た際に単なるオマケって感じだった。
●ベンとチェイス博士のキスシーンの存在がわからん。
※何でいきなりそんなことするの?強引すぎます。
●エンディングがつまらない。
●協会下の冒険シーンのカット。
※DVDを見てカットされているのがわかりましたが、正直もったいない。
 だって本編のほうは展開が速すぎて何が起こっているのかついてけないけど、
 カットシーンがあったら、ほどよい感じになって見やすくて理解しやすかったのです。
●”独立宣言書”盗むの反対したけど、結局盗んでいるベンにあきれます。


総合的に残念な箇所が多く目に付きました。
でも決して面白くないわけではないですよ。
ほどよい感じで軽く楽しめる作品です。

”独立宣言書”をはじめアメリカ中心のアイテムや場所がでてきますが、
日本人の私にはありがたみと言うかなんと言うか、感じるものがありませんでした。
”独立宣言書”盗難シーンが重要シーンのひとつでした。
それなりにドキドキしましたが・・・、あんなにあっさりと盗めていいのでしょうか?


出演者で注目したいのは2名。
ダイアン・クルーガーはキレイですね。
最初、「このきれいな女優ってだれ?」って思いました。
まだ『トロイ』や『ミシェル・ヴァイヨン』を観ていないからわかりませんでした。
でもこの2作品をチェックしたくなりましたね。(笑)
そしてハーヴェイ・カイテルが渋いぞ!!
役も演じる人も良い味出しているのに、ほとんどチョイ役なのが残念です。
もっとセダスキーをストーリーに絡ませたほうが、より面白くなったような気がします。

前述しましたが、ベンとチェイス博士が恋仲揺れるハートになる意味がわかりません。
実際にそんな雰囲気がまったくなかったのに、いきなりキスして、そしてあのエンディング・・・。
なんでも恋仲にすればいいってものではないでしょうに。


疑問があったのですが、チェイス博士に贈ったコインに暗闇でも光る特殊塗料を塗っていたのですが、
これの存在は何だったのでしょうか?


DVDにもうひとつのエンディングがありました。
私は本編のエンディングよりもこちらのほうがお気に入りです。
本編のほうは、安易にハッピーエンドでつまらない。
もうひとつのエンディングのほうが、次の冒険にワクワクさせてくれますし、
ベンの父の存在もニヤリとさせてくれます。


実際にある誰も触れることの許されない重要アイテムに、
この映画のように衝撃の謎がホントに隠されてくれえるかもしれませんね。
そんなワクワクを感じさせてくれたと思います。

【上映時間】131 分
【製作国】アメリカ
【主な出演】
  ニコラス・ケイジ:ベン・ゲイツ
  ダイアン・クルーガー:アビゲイル・チェイス博士
  ショーン・ビーン:イアン・ハウ
  ジャスティン・バーサ:ライリー・プール
  ハーヴェイ・カイテル:セダスキー
  ジョン・ヴォイト:パトリック・ヘンリー・ゲイツ
  クリストファー・プラマー:ジョン・アダムス・ゲイツ
【監督】ジョン・タートルトーブ Jon Turteltaub
【製作】ジェリー・ブラッカイマー/ジョン・タートルトーブ 
【原案】ジム・カウフ/オーレン・アヴィヴ/チャールズ・シーガース
【脚本】コーマック・ウィバーリー/マリアンヌ・ウィバーリー/ジム・カウフ Jim Kouf
【音楽】トレヴァー・ラビン Trevor Rabin
【公式サイト】http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/
posted by レオン at 04:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画な行】
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