2005年11月13日

【私の頭の中の消しゴム】(2004)「互いを想う気持ちに号泣」


【キーワード】
『病気』 『韓流作品』 『哀しい恋愛』 『切なさが心に染みる』

■死より切ない別れがある。
■彼女がすべての記憶をなくしていきます。
 名前も、歳も、そして愛していた僕さえも。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
私の頭の中の消しゴム
偶然の再会から楽しい恋愛、そして結婚をしたチョルスとスジン。
幸せな日々を過ごす二人に訪れたのは悲しい運命。
若年性アルツハイマーという難病によって記憶を消されていくスジン。
愛する人さえも失うことに別れようとするスジンと、そんなスジンを愛し続けるチョルス。
切なくも温かい純愛物語。


大好きな韓流映画に泣き重視のストーリーならば、観ない訳にはいきません。わーい(嬉しい顔)
泣きモード準備万端で観ていただけに、病気判明はいつか、いつかと待ち遠しかったです。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●涙をサングラス眼鏡で隠すチョルス。
※カッコイイですexclamation涙を必至にこらえてる姿に胸が熱くなりました。もうやだ〜(悲しい顔)
●チョルスの母のことでしてしまうケンカ。
※チョルスの怒りがしっかりと伝わってきました。ふらふら
●スジンの愛しているのは自分ではないのかと医者に相談するチョルス。
※「信じてやれよ!」と心の中で叫んでしまいました。
※信じたいけど揺らぐ心が痛いくらい伝わってきます。ふらふら
●病気のことを知った二人がバッティングセンターで対面するシーン。
※別れを告げるスジンに「それしかないのか?」と嘆き、
 「俺が覚えてる」と告げるチョルスに」拍手&涙。もうやだ〜(悲しい顔)
●コンビニでの再会。
※医者の登場に驚き、チョルスの師匠の登場にニヤリ、家族の登場に涙、
 そして”天国”の台詞に号泣・・・。もうやだ〜(悲しい顔)
●スジンの昔の男をぶん殴るパンチチョルス。
※ワイルドなチョルスがカッコイイーるんるん
※最初は「やったれ!」と思ったけど、後半はちょっぴり相手がかわいそうに思えました。(笑)わーい(嬉しい顔)
●手紙
※スジンの残した置き手紙に涙たらーっ(汗)
 そしてふと昔を思い出したスジンが綴った手紙に号泣たらーっ(汗)たらーっ(汗)
※”手紙”というアイテムには弱いんですよ。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●チョルスの”あいしてる”の台詞は、ラストのコンビニで言ってもよかったような。
※”天国”の台詞に続いて、”あいしてる”がくると思っただけに、
 車車(セダン)にシーンが移ったのはちょっと拍子抜けしてしまった。
●チョルスの彫った作品にダメ出しする師匠のシーン。
※チョルスが席をはずしたあとにスジンと師匠との会話シーンがほしかったね。
 師匠がチョルスに厳しいながらもやっぱり大事に思っている台詞とか・・・
●チョルス&スジンのマイホーム完成が観たかったな。
※家の模型を泣かせるアイテムのひとつにしてほしかった。
●チョルスの母親との和解エピソードがほしかった。
※あれだけのケンカしたのに、気づいたらあっさり和解してるし・・・。


前半は出会い→再会→深まる愛→結婚→幸せな家庭で幸福の絶頂。
後半は病気判明→闘病→別れといった感じでした。
特に前半部分の幸せの確立がきちんと出来上がっていたのには感心です。
正直、このままハッピーエンドのラブストーリーでも良いと思えるぐらいの
出来だったと思います。
※大まかなエピソード(病気になる)を知っているだけに、長すぎたような気もするかな。
 でもこの幸せに登っていく階段があったからこそ、後半の病気発覚の絶望が活きてますね。

チョルスというキャラは、見たとおりのワイルドな奴。
片方の扉のないジープでのドライブシーンが微笑ましかった。ハートたち(複数ハート)
スジンというキャラは、おとなしい感じかと思っっていただけに、
偶然を装ってチョルスに近づくところが微笑ましかった。ハートたち(複数ハート)


個人的にチョルスの「これを飲んだら恋人になる」という独特の告白がお気に入り。
現実世界でも真似してしまうカップルがいるかも・・・。
それと引ったくりがバイクごと縦回転で吹っ飛ぶどんっ(衝撃)シーンには爆笑しました。わーい(嬉しい顔)
さすが韓国、さりげなくアクションが入ってます(笑)

元々日本のTVドラマのリメイクですが、そちらは見ていません。
※もしかするとこのまま観ないほうが正解かも(笑)

それにしても頭の中の大きな消しゴムとは、絶妙なたとえですよね。

もし私の頭の中に大きな消しゴムができたら・・・。
もし愛する人が難病になったら・・・。
とても考えさせられてしまいます。

【上映時間】117 分
【製作国】韓国
【主な出演】
  チョン・ウソン:チョルス
  ソン・イェジン:スジン
【監督】イ・ジェハン
【脚本】イ・ジェハン
【撮影】イ・ジュンギュ
【公式サイト】http://www.keshigomu.jp/index2.html
posted by レオン at 02:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【洋画わ行】
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