2006年10月29日

【ティム・バートンのコープスブライド】(2005) 「死んでいても感じる心の痛み」


【キーワード】
『哀しい恋愛』 『ジョニー・デップ』

■ホネまで愛してくれますか?

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
ティム・バートンのコープス・ブライド
親の言いなりとなって結婚することになったビクターとビクトリア。
しかし結婚前日の夜に、ビクターは森の中で本番の練習として結婚の言葉を誓う。
そんなビクターの言葉を信じて結婚の未練を残して死んだエミリーが、
ビクターを強引に死者の世界に連れ去ってしまうのだった。


人形を使ったこの作品。
その人形のデザインが好みじゃないし、怖そうな雰囲気があったので見ていなかったのですが、
たまたま予告を拝見するとなんだか愛の物語っぽい感じ。
ジョニー・デップが声の出演もしているということもありますし、とりあえず観てみました。
すると・・・、観たのは大正解
とってもとっても素敵な愛の物語揺れるハート


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●ピアノシーン。
※ビクトリアとの出会いも良かったし、エミリーと心が通じ合うのも良かった。
●バンドマンの演奏。
※歌の内容は哀しいのに、その演奏はメッチャ楽しかったわーい(嬉しい顔)
●ビクターを愛しているゆえに身を引くエミリー。
※何回見ても泣けますもうやだ〜(悲しい顔)
●コロコロ転がる犬。
※可愛い〜〜るんるん

残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●作品の時間が短いのが残念。
●ビクター×ビクトリアのエピソードがイマイチ少ないんだよね。



最初はミュージカルっぽく踊って歌ってとしていたので、
そういう作品なのかと思ってしまいました。
 ※ミュージカルって苦手なんですよ。
それに人形の顔もちょっぴり怖い感じ。
だけど不思議なことに物語が進んでくと、
だんだん全てのキャラが可愛らしく見えてきちゃいますわーい(嬉しい顔)
特に骨だけの犬がメッチャ可愛いんですよexclamation

個人的にはガイコツのバンドマンがエミリーの悲しい過去を歌うシーンは大好きでした。
自分達の骨を使った楽器演奏が最高に楽しかったよわーい(嬉しい顔)

そして問題の”コープス・ブライド”エミリー。
不気味な顔立ちなんですが、クライマックスにはすっごく可愛く見えちゃいます。
特にビクトリアの姿を見つけて身を引く彼女は素敵でしたよ。
死んでいるけど、目玉は時々取れちゃうけど、素敵なイイ女でした。
心臓は動いていなくても感じてしまう心の痛み
たらーっ(汗)するエミリーをは観ていて辛かったですふらふら


生者死者の2人に挟まれたビクター。
エミリーのために毒薬を飲もうとするビクターもカッコイイグッド(上向き矢印)
命を失ってもエミリーを愛そうとするその心は本物ですね。
エミリーとビクターのピアノシーンもとっても素敵。
そのメロディるんるんが切なくそして温かでしたわーい(嬉しい顔)


結婚の夢を奪われたエミリー。
その夢が叶う直前で、今度は自分がその夢を奪う側にいることに気づくエミリー。
彼女の決断と、そっとつぶやく愛の言葉に涙です・・・もうやだ〜(悲しい顔)
素敵な愛の物語黒ハート
命の有無は関係ない、もはや生死を越えたこれも1つの愛の物語。
結婚は出来なくてもビクターに出逢えたことは、
エミリーにとって幸せなことだったと思います。

結婚に縛られた哀しき”コープス・ブライド”。
無数の蝶となり美しく輝く月満月の光に導かれ自由に飛び立つエミリーにひたすら感動だね。
生まれ変わったら本当に幸せになってほしいものです。


異色な恋愛映画としておススメしちゃいます。


こんな作品を描き出したティム・バートン恐るべし。
こうなると同様の人形作品『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が気になってしまいます。

それにしても巧みに動く人形の技術力美術力に感心しましたわーい(嬉しい顔)
日本もこんな人形作品を作ってもらいたいですね。

【上映時間】77分
【製作国】イギリス
【主な声の出演】
  ジョニー・デップ:ビクター
  ヘレナ・ボナム=カーター:エミリー(コープス・ブライド)
  エミリー・ワトソン:ビクトリア
【監督】ティム・バートン/マイク・ジョンソン
【製作】アリソン・アベイト/ティム・バートン
【製作総指揮】ジェフリー・オーバック/ジョー・ランフト
【脚本】パメラ・ペトラー/キャロライン・トンプソン/ジョン・オーガスト
【音楽」ダニー・エルフマン
【公式サイト】http://www.corpse-bride.jp/
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2006年08月11日

【銀色の髪のアギト】(2005)「 アギトの声がなぁ〜」


【キーワード】
『大自然の驚異』

■行こう、僕たちの未来のために

【評価】★★=2点 ☆=1点)
銀色の髪のアギト.jpg
遺伝子操作の失敗によって森が意思を持った300年後の未来。
少年アギトは森で不思議な機会を見つけ、
その中で300年間眠り続けていた少女トゥーラと出会う。
しかしトゥーラは彼女と同様に眠りから目覚めたシュナックの元に赴く。
トゥーラを助けるためアギトは森の力を借りる。



何かと話題のGONZO製作のアニメです。
予告編を観てちょっぴり気になっていたのですが・・・。

印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●命を賭した決断前に微笑むアギト。
※アギト・・・、いい微笑みだったぜ。


残念なところ・・・。むかっ(怒り)
●ヨルダ&ハジャン&アガシのストーリーをもっと見たかった。
●アギトとトゥーラにもっと急接近してほしかった。
●過去の物語ももうちょっと見たかった。
●カインの妹ミンカの出番が少なすぎ。



ちょっぴり期待していたけど、残念な気持ちが大きいです。
ストーリー設定やキャラ設定は好みでした。
だけどストーリー設定は『ナウシカ』や『ラピュタ』や『未来少年コナン』を思い出してしまいます。

魅力的な設定といったら、森が意思を持っていたり、
森の力を借りて強くなるってところですか。
植物の龍の迫力はカッコよかったですよね。
特にオープニングでの大気圏突入シーンは凄いexclamation×2
森の力で強くなったアギトたちのアクションも楽しめました。
それゆえに森の力を持ったアギトとシュナックの対決の扱いにガッカリバッド(下向き矢印)
迫力がなさすぎですよ。
ところどころでいいアクションを魅せてくれているのですが・・・。
同様に銀色の髪のヨルダやカインの父ハジャン、
アギトの父アガシたちの力ももっと見たかった。
ハジャンだけがほんの少しアクションがあっただけで寂しいなー。


そうそう機械たちは魅力的でしたねー。
今度はこの機械を使用した作品に期待したいですよ。


ちなみに声優陣はどうしてプロをキャスティングしないのでしょうか??
アギトの声がイマイチだろう・・・。ちっ(怒った顔)


魅力的なキャラが多かっただけに、もう少し活躍させてほしかった。
アギトトゥーラの絡みが思っていたより少なくて、
トゥーラを救おうとする感情がイマイチ高ぶらなかったんだよね。ふらふら
カインの妹ミンカとの三角関係も気になっていたのに、あっさりスルー・・・、なぜに??
アギトの父親アガシもイマイチ説明不足。
そしてヨルダやカインの父ハジャンも同様に、活躍不足ですよ。
大ボスのシュナックも引っ張ったわりに扱いがアッサリしていたなーがく〜(落胆した顔)
シュナックには過去の過ちによってとことん苦悩するか、徹底的に暴走してほしかった。
そんなシュナックの部下ジェシカも魅力的で期待していたのですが、活躍少なすぎ。
唯一の大人なんですから彼女には愛黒ハートに生きてほしかった。


ヒロインのトゥーラだが、彼女の見せ場も少なくて扱いがたいしたことない。
父親との別れのシーンや、父親が娘に未来を託すシーンなど盛り込んでほしかった気もします。


火山が動き出したときは爆笑でしたわーい(嬉しい顔)
「おおっ!? ラピュタか(笑)ハウルか(笑)」
これを止めるための物語にワクワクしていたのですが、これもアッサリしていたなー。

全体的にもっとドラマチックにしてほしかった気がします。


確かに今作は色々と過去のアニメ作品に似た設定は感じますが、
それでも魅力的ではありました。
だがしかし、その各種設定をイマイチ活かしきれていないのが敗因のような気もします。
個人的な脳内妄想ストーリーでは、見事に泣かせてくれるような出来栄え
になっていたんですけどね。
やはり個人的に泣きのポイントを入れてほしかった。
唯一、アギトの命を賭した決断前の微笑みが、心にズキュンと突き刺さりましたね。

大木としてたたずむアギトに泣きつくトゥーラにはちょっぴり涙がじんわりとしちゃいました。
リングを捨てるトゥーラのシーンも良かったかな。
過去を捨てて未来への少女の一歩という感じに受け止められました、

KOKIAが唄う曲がとっても良かったですわーい(嬉しい顔)
KOKIAの曲を聴いたことがなかったのですが、神秘的な歌を歌うんですね。
作品にピッタリだと思いますよるんるん


それにしてもこんなにもこうしてほしかったと要望が湧き上がってくるのも珍しいですよ。
まだまだここに書ききれないぐらいの要望がありますからね(笑)わーい(嬉しい顔)

【上映時間】95 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  勝地涼:アギト
  宮崎あおい:トゥーラ
  古手川祐子:ヨルダ
  濱口優(よゐこ):カイン
  布川敏和:ハジャン
  遠藤憲一:シュナック
  大杉漣:アガシ
【監督】杉山慶一
【アニメーション制作】GONZO
【原案】飯田馬之介
【脚本】椎名奈菜/柿本直子
【音楽】岩崎琢
【エンディングテーマ】KOKIA『愛のメロディー』
【オープニングテーマ】KOKIA『調和 oto〜with reflection〜』
【キャラクターデザイン】緒方剛志
【メカニックデザイン】安藤賢司/前田真宏
【公式サイト】http://www.gin-iro.jp/
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2006年06月25日

【あらしのよるに】(2005)「号泣確実」


【キーワード】
『友情という絆』 『切なさが心に染みる』 『舞台は大自然』 『鳥・魚・動物・その他』

■それでも ずっと ずっと
 いっしょでやんす。

【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
あらしのよるに
ある嵐の夜、山小屋に避難したヤギオのメイだったがそこへもう一匹が避難してきた。
暗闇の中で互いの姿が見えないのだが、2匹は次第に仲良くなっていく。
そして”あらしのよるに”を合い言葉に、翌日の再会を約束する。
ところがその合い言葉を言ってメイの前に現れたのはオオカミのガブだった。


某TVで特集していたのを見てウルウルしてしまい、観てみました。
観て正解exclamation×2
決して超えることのできない種族の壁を乗り越えた友情!
生きてほしいという想い・・・。
二匹の言葉、その姿に感動しましたねーもうやだ〜(悲しい顔)


印象的なところ・・・。ぴかぴか(新しい)
●最後の戦いを前に吼えるガブ。
※心の奥まで響いてきて、魂を揺さぶりましたexclamation×2
●雪山で餌になろうとするメイ。
※哀しすぎる選択に号泣もうやだ〜(悲しい顔)
●失った記憶がフラッシュバックで甦るガブ。
※私の脳裏にもフラッシュバック発生exclamation
●2人で見上げる満月。
※大きな大きな満月が素敵です。
●オオカミ同士の戦い。
※無駄な日本語台詞を省いたのが、このシーンをよりカッコよくしましたねわーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●濁流はもっと激しく描いてほしかった。
●記憶の甦った後のガブには、涙を流してメイを見つめてほしかった。
●ミイにはもう少し活躍してほしかったなー。


2人の育まれていく友情にひたすら温かな気持ちになりました。
オオカミヤギ
喰うもの喰われるもの同士の宿命。
生まれた場所も育った環境も違うけど、生きる世界は一緒だと感じました。
決して超えることのできない種族の壁を乗り越えた奇跡。
その奇跡を起こしたのは友情でした。
食欲に揺れながらも必死に絆を大切にするオオカミのガブ。
そんなガブを純粋に信じるヤギのメイ。
2人の出会いは大嵐の夜だった。
そして2人が改めて再会する際に決めた合い言葉は”あらしのよるに
合い言葉と同時に互いの顔を見た2匹のなんとも言えない空気が笑えましたわーい(嬉しい顔)


友情の絆が強くなっていくのに、遂に互いの仲間にばれてしまった。
も〜ドキドキしましたがく〜(落胆した顔)
交換条件を提示され、嵐の中で再会したガブとメイ。
本当の友情を選んだガブとメイに感涙もうやだ〜(悲しい顔)
そして濁流に飛び込む瞬間は拍手でしたね。


雪山で遭難しかけて死にそうになったメイに、
おいらを一人にしないでくれ・・・」と切実につぶやくガブにはやられましたふらふら
雪山感動劇場の始まりです。
メイ「私の分まで生きて・・・
メイ「あるじゃないですか、ここに・・・
ガブ「鳴るな、鳴るなよ
ガブ「なんでおいら、オオカミなんかに生まれてきちまったんだよーー

ピックアップするとキリがありませんね(笑)わーい(嬉しい顔)
それだけこの雪山のシーンはどの台詞も私の心に染みこんできて、
そしてひたすら涙を流させてくれましたもうやだ〜(悲しい顔)
ちくしょ〜」と涙するガブに・・・、そんなガブに優しく微笑むメイに・・・。
とにかく号泣もうやだ〜(悲しい顔)
2人の言葉が、涙が・・・、ひたすら私に涙を流させましたもうやだ〜(悲しい顔)



人は人生の中で”命をかけてもいい友達”に出会えるのでしょうか?
たとえ種族は違えども、そんな相手に出会えたメイとガブが輝いていましたぴかぴか(新しい)


個人的にこの作品をさらに評価UPさせたのは、ガブが単身戦いを挑むシーンでした。
雪山感動劇場でメイのガブに対する想いが痛いほど伝わってきました。
そしてこの後のガブの遠吠えとアクションパンチに、
ガブのメイに対する想いが苦しいほどに伝わってきました。
このガブの遠吠えがもうとにかくカッコイイexclamation×2
お、男でやんす」と思っちゃいましたね(笑)わーい(嬉しい顔)



生き残りついに雪山を越えたメイだったが、となりにガブの姿はない・・・。
遂に力尽きるメイ
正直、このまま悲しみの中でエンディングかと思ってしまいました。
(※す、救いがねぇ〜)がく〜(落胆した顔)
と思ったらガブの姿が・・・。
神様ありがとう」と思ったら、記憶喪失・・・。
(さらに救いがねぇ〜)がく〜(落胆した顔)
神様、あんたひどすぎるよ」と思っちゃいましたね。
そんなガブとメイに奇跡を起こしたのは、そう”あらしのよるに”の合い言葉。
2人が出合ったあの合言葉をここで使わせたのは、ナイスでやんす(笑)わーい(嬉しい顔)



最後にやっと2人で見れた大きな大きな満月・・・。
でっかいでっかい満月がとても素敵でしたね。
ずっと、一緒っす
うんうん、これからも困難はあると思うけど、頑張れexclamation×2


絵本にはこんなにもすばらしい作品があるんですよね。
シンプルだけど絵本って奥深いですよ。
動物っていうとディズニーってイメージが強いのですが、こんな作品も日本で作れるのですから、
今後はもっともっと精力的に映像化してほしいですよね。

【上映時間】107 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  中村獅童:ガブ
  成宮寛貴:メイ
  竹内力:ギロ
  山寺宏一:バリー
  9代目林家正蔵:タプ
  KABA.ちゃん:ヤギのおばさん
  板東英二:ヤギの一族の長老
  柳原哲也:ビッチアメリカザリガニ)
  平井善之:ザク(アメリカザリガニ)
  小林麻耶:ミイ
  早見優:ガブの母
  市原悦子:メイのおばあちゃん
【監督】杉井ギサブロー
【製作】近藤邦勝
【原作】きむらゆういち
【脚本】きむらゆういち
【演出脚本】杉井ギサブロー
【音楽】篠原敬介
【主題歌】aiko:『スター』
【キャラクターデザイン】江口摩吏介

【公式サイト】http://arayoru.com/
posted by レオン at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】

2005年11月29日

【Mr.インクレティブル】(2004)「ヒーローだって人間だ!」


■彼の名は、Mr. インクレディブル。
 職業、元スーパー・ヒーロー。
 愛するものは、妻と三人の子供…。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
Mr. インクレティブル
世界の危機を救ってきたMr.インクレディブルは同じヒーローのイラスティガールと結婚。
しかし彼の桁外れのパワーが裏目に出て、訴えられてしまいスーパー・ヒーローとしての
活動が禁じられた。
そして15年後、Mr.インクレティブルはサラリーマンとして妻、娘、息子と
4人家族で過ごしていた。
会社問題や家族問題と様々な悩みを持って過ごしていたが、
元ヒーローたちが次々と行方不明になる事件が続発。
子供も大人も楽しめる物語。


やってくれましたねexclamation ピクサー社
今度は人間が題材・・・だけどそれはスーパーヒーローexclamation×2
ただヒーローが活躍するだけの物語じゃないのが、そこがピクサー社。
とにかく爆笑です。わーい(嬉しい顔)
今回はたぶん男の大人でも楽しめたと思います。
だって男は、小さい頃には誰でもヒーローに憧れたぴかぴか(新しい)と思いますからね。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●飛行機爆発どんっ(衝撃)
※思わず息を呑んでしまいました。がく〜(落胆した顔)
●自動ドアに挟まるヘレン。
※絶体絶命!ふらふら なんだけど・・・爆笑!わーい(嬉しい顔)
●ダッシュの100m競争ダッシュ(走り出すさま)
※応援が笑えます。わーい(嬉しい顔)
●シールドボール(勝手に命名)で両親をひいちゃうシーン。
※その威力に感嘆し、両親が巻き込まれるのに爆笑。わーい(嬉しい顔)
●お腹がひっかかるMr.インクレディブル。
※爆笑しました。わーい(嬉しい顔) すぎた年月が寂しいですねー。
●シンドロームの最期。
※マントの有無がこんなところに影響したのには笑えました。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●ヒーローへの救いの声が欲しかった。
※ヒーロー廃業に追いやった世間の人々が、
  ヒーローに”助けてー”っていうシーンなんかがあったらな。


ダッシュの敵との追いかけっこなど、スピード感があって観ていて楽しかったです。
ヴァイオレットがシールドボールで脱出シーンでは、その使い方に感心しました。
インクレディブルがミラージュを捕らえたけど放してしまうシーンが哀しかった。
ヘレンが夫に浮気されているのでは?と思ってしまうシーンは寂しかったです。

それにしても今回も色々とストーリーに盛り込んでくれましたね。
会社問題、家族問題、訴訟・・・、内容がすごいです。
スーパーヒーローが訴えられるのには、ちょっと寂しかったです。ふらふら

スーパーパワーに伸縮自在の身体、透明機能にシールド、スーパースピード・・・。
どれもすごい能力ですexclamation
このキャラたちをぜひ『X−MEN』でリアルに再現してほしいです。(笑)わーい(嬉しい顔)

この作品こそ、ぜひ続編を観てみたいですよ。
赤ちゃんが、成長して活躍するシーンを観てみたいです。

【上映時間】115 分
【製作国】アメリカ
【主な声の出演】
  クレイグ・T・ネルソン:ボブ(Mr.インクレディブル)
  ホリー・ハンター:ヘレン(イラスティガール)
  サラ・ヴォーウェル:ヴァイオレット
  スペンサー・フォックス:ダッシュ
  エリザベス・ペーニャ:ミラージュ
  ブラッド・バード:エドナ・モード
  サミュエル・L・ジャクソン:フロゾン
  ジェイソン・リー:シンドローム
【主な声の出演:日本語吹替版】
  三浦友和:ボブ(Mr.インクレディブル)
  黒木瞳:ヘレン(イラスティガール)
  綾瀬はるか:ヴァイオレット
  海鋒拓也 ダッシュ
  渡辺美佐:ミラージュ
  後藤哲夫:エドナ・モード
  斉藤志郎:フロゾン
  宮迫博之:シンドローム
【監督】ブラッド・バード
【製作】ジョン・ウォーカー
【製作総指揮】ジョン・ラセター
【脚本】ブラッド・バード
【音楽】マイケル・ジアッキノ
posted by レオン at 18:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【アニメ】

2005年11月24日

【ハウルの動く城】(2004)「ソフィーの愛で、胸がいっぱいです。」


■ふたりが暮らした。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
ハウルの動く城
帽子店で働くソフィーは18歳。ある日、町で美貌の青年ハウルに出会い、
その優しさに心を奪われる。
しかしその夜に荒地の魔女によって呪いをかけられたソフィーは、90歳の老婆になってしまった。
家を出たソフィーは、ハウルが暮らす動く城に潜り込み、家政婦として働きはじめる。
弱虫な魔法使いと呪いをかけられた少女、成長と愛の物語。


宮崎駿最新作ですよーーexclamation×2
幼い頃にジブリ作品に感動し、宮崎ワールドにどっぷり浸って月日が過ぎ、
またこうして新たなる世界を堪能しています。

様々な賛否両論がある作品みたいですが、「私はこの作品が好き」と自信を持って言いましょう。
魅力的なキャラ、美しい風景、切実なストーリー・・・、どれもさすがって感じです。
確かに疑問点は多いですけど、素直に見ることをお勧めします。わーい(嬉しい顔)


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●幼いハウルに「未来で待ってて」と叫ぶソフィー。
※隠された接点に気づくソフィーの叫びが、痛いほど心に伝わってきました。ふらふら
●ハウルの秘密の庭。
※思わず”ラピュタ”を思い出してしまうほどの美しき描写ぴかぴか(新しい)
●多数の敵に囲まれたなかで、ソフィーを助けに戻るハウル。
※ハウルの胸に思わず飛び込み顔をうずめるソフィーに、たまらなく愛揺れるハートを感じました。
●空中散歩。
※ハウルとソフィーの素敵すぎる出逢いかたですよね。るんるん
●守るべき人のために戦いに赴くハウル。
※その背中に抱きつき、引きとめようとするソフィーの思いに涙。もうやだ〜(悲しい顔)
※そんなソフィーに思いを伝えるハウルに号泣。もうやだ〜(悲しい顔)(ハウル、カッコいいぞ)
●身を削ってみんなを助けるかかしのカブ。
※身体が削れてく姿に感動です。
●ソフィーの髪の毛を食べちゃうカルシファー。
※正直、いきなりの展開にビックリ。がく〜(落胆した顔)
 でもその後の髪型も素敵でしたね。
●炎の中に飛び込むソフィーや、崖下に落ちていくソフィー。
※荒地の魔女を助けようとしたソフィーの行動に感動。もうやだ〜(悲しい顔)
※落ちていくソフィーに、思わず「ソフィーーー!!」と心の中で叫んでしまいました。
●ソフィーの涙。
※雨の中での号泣シーンに、観てるこちらも心の中に雨雨が降ってました。
※カルシファーに水をかけてしまったことを悔いる涙に、こっちももらい泣き状態もうやだ〜(悲しい顔)
※過去から戻ってくるときの涙に、「負けるな!」と思いました。
●ソフィーのキス黒ハート
※化け物の姿のハウルや荒地の魔女、かかしのカブにカルシファー・・・。
 ソフィーのキスは愛情いっぱいで、奇跡を起こしてくれます。
※真実を知ったソフィーが化け物姿のハウルへのキスシーンはお気に入り。
 ハウルに対する愛揺れるハートをメッチャ感じました。
※でもやっぱりラストシーンのキスでしょうねexclamation
 まさにハッピーエンドるんるん

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●全体的に説明不足exclamation×2
●いくつもあった呪いが消化不良でしたね。
※特にソフィーの呪いは何だったのでしょうか?
 時々元の姿に戻ったりしているし・・・??
 結局、最後にはソフィーの呪いは解けたのでしょうか?
●様々な要素が詰め込まれすぎていて、ストーリー展開がわからなくなりがち。
※もっとシンプルに”呪い”にだけ絞ったほうが、わかりやすかったかも。
 でも原作物だから、仕方がないのかな。
●魔法使いらしく、魔法の戦いをもっとアピールしてほしかったなー。
●ソフィーの若いときの声が・・・。
※落ち着きすぎていて、どう聞いてもソフィーが22〜25歳ぐらいに見えてしまいます。

ソフィーというキャラが大好きです。
おばあちゃんになっても元気いっぱい。
ときどき挫けそうなときもありましたが、それでも前を見つめる姿に感動。
後半では戦うハウルの姿に、持ち前の行動力を復活させるその勢いは魅力的でした。
強い意志をその瞳に秘めたときのソフィーは、最高でした。
そしてカルシファー同様、そんなソフィーのお願いは断れませんね(笑)


ハウルの”動く城”もすごかったですねー。
コンパクトになって解体しちゃったときは、ちょっぴり寂しくもなりましたが、
最後は見事に空飛んじゃってますからね。
すごい進化です(笑)


個人的のベストショットは、ハウルの秘密の庭で、
ソフィーがハウルに呼ばれて振り返るシーンです。
なんてことのないシーンなのですが、後姿から振り返るまでのソフィーが
とても素敵に見えました。

特典ディスクで宮崎監督が話していたのですが、
この作品はソフィーの事だけを語っているみたいです。
だからハウルが何をやっているのかなど、よくわからないことが多いのですね。
もしこれがハウル視点だったらどんな物語になっていたのか・・・、
想像するだけでも楽しいですね。


この作品は宮崎作品では珍しい、愛の物語です。
※だってほとんどの作品が、少年少女が中心だもんね(笑)
過去の作品は夢や冒険、何かのメッセージなどが描かれていました。
だけどこの作品をラブ・ストーリーとして観たら、きっとハマると思いますよ。

きっと宮崎流の極上のラブ・ストーリーに、涙が流れると思います。

【上映時間】119 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  倍賞千恵子:ソフィー
  木村拓哉:ハウル
  美輪明宏:荒地の魔女
  我修院達也:カルシファー
  神木隆之介:マルクル
  伊崎充則:小姓
  大泉洋:かかしのカブ
  大塚明夫:国王
  原田大二郎:ヒン
  加藤治子:サリマン
【監督】宮崎駿
【プロデューサー】鈴木敏夫
【原作】ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』
【脚本】宮崎駿
【美術監督】武重洋二/吉田昇
【音楽】久石譲
【作画監督】山下明彦/稲村武志/高坂希太郎
【制作】スタジオジブリ
【主題歌】倍賞千恵子「世界の約束」
【公式サイト】http://www.howl-movie.com/
posted by レオン at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【アニメ】

2005年11月21日

【アンツ】(1998)「蟻の世界に突入!」


■蟻だって一生に一度輝く時がある。

【評価】★★=2点 ☆=1点)
アンツ
働きアリのジーは、自分の道が他にもあると信じる夢想家。
ある日、バーにお忍びでやってきた王女バーラにひと目惚れしたことから運命は動き出す。
戦争に行ったり、英雄として迎えられたり、成り行きでバーラをさらって逃亡。
そしてバーラと共に夢の世界”インセクトピア”に行き着いた。
しかしそんな二人を追うマンディブル将軍の野望を知り、ジーはバーラと仲間を助けようとする。


ドリームワークスが手がけた昆虫世界。
いやー、リアルな映像にビックリ。がく〜(落胆した顔)
※キャラがちょっとリアルすぎる・・・。
でもでもいつの間にか、そのキャラたちが愛くるしくなっていくから不思議なものです。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●ウィーバーが1人で巨大ハシゴを支えるシーン。
※ウィーバーがカッコイイねー。
●靴の底にガムでついてしまうシーン。
※すごいアクションでしたね。
●虫メガネのシーン。
※とんでもない破壊力exclamation×2まさに世界最強です(笑)わーい(嬉しい顔)
●シロアリとの戦いで死んでいくバルベータスとの別れ。
※あまりの無残な姿が悲しすぎます。もうやだ〜(悲しい顔)
●アリのダンス。
※まったくの同じ動きに、さすがアリって思いました。

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●キャラがリアルすぎ(笑)わーい(嬉しい顔)
●他の昆虫たちも、もっと描いてほしかったな。


ストーリーはアリの世界を上手に描いていたと思います。
笑い、涙、ロマンス、冒険などをそれなりにミックスさせていましたね。
ただどれも凄く良いというほどでもないので、評価的にはこんなものです。
気になったのは、ウィーバーがスタローンにしか見えませんでした(笑)わーい(嬉しい顔)
※ウィーバーにもっと活躍してほしかったー。

夢の世界”インセクトピア”が人間にとっては、ただのゴミ捨て場だったけど、されどゴミ捨て場。
小さな昆虫世界にとっては、まさに夢の世界るんるん
遊園地のように描かれていれ、メッチャ楽しそうでした。

ごみ捨て場・缶ジュース・靴・虫メガネ・・・、
人間にとってごく普通の存在や大きさも、昆虫世界には巨大で大冒険の世界だと
思わせてくれました。


もしかすると今もどこかで『マトリックス』以上の大アクション、
『インディー・ジョーンズ』以上の大冒険、
『ニュー・シネマ・パラダイス』以上の感動、
『ノッティングヒルの恋人』以上のロマンス、
『ハンニバル』以上のサスペンスが繰り広げられているかもしれませんね。
※ただし昆虫というミクロな世界ですけど・・・(笑)わーい(嬉しい顔)

【上映時間】83 分
【製作国】アメリカ
【主な声の出演】
  ウディ・アレン:ジー
  シャロン・ストーン:バーラ王女
  シルヴェスター・スタローン:ウィーバー
  ジーン・ハックマン:マンディブル将軍
  アン・バンクロフト:女王蟻
  クリストファー・ウォーケン:カーター
  ダン・エイクロイド
  ジェニファー・ロペス
  ダニー・グローヴァー
【監督】エリック・ダーネル/ティム・ジョンソン Tim Johnson
【製作】ブラッド・ルイス/アーロン・ワーナー/パティ・ウートン Patty Wooton
【脚本】トッド・アルコット/クリス・ワイツ/ポール・ワイツ Paul Weitz
【音楽】ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ/ジョン・パウエル John Powell
posted by レオン at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 【アニメ】

2005年08月25日

【ほしのこえ】(2002)「短い時間に凝縮された愛の物語」


【キーワード】
『純粋な恋愛』 『遠距離恋愛』 『新海誠』 『切なさが心に染みる』
『メッセージ・・・、手紙・メール・留守番電話etc』 『舞台は宇宙』


【評価】★★★☆=2点 ☆=1点)
ほしのこえ
中学の同級生だった美加子と昇。ある日宇宙軍の選抜メンバーに選ばれて美加子は宇宙に旅立った。
二人を繋ぐのは携帯のメール。メールが届く時間は次第に長くなっていく中で無事にメールが届くのを願う美加子とそれをひたすら待つ昇。
宇宙と地上に引き裂かれた二人の愛の物語。


まずはこの作品が新海誠たった一人の手によって生み出されたことに、スゴイの一言です。
携帯メールで二人の想い、心情を見事に描いています。
たった30分足らずのアニメでここまで感動できる作品も珍しいでしょうね。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●いっぱいの懐かしさを互いに感じたいと願い、二人の想いが重なり合うシーン。
※夏の雲、冷たい雨、秋の風のにおい、傘にあたる雨の音、春の土のやわらかさ・・・と、
 何気ないワンシーンを二人と同様に懐かしんでしまいました。わーい(嬉しい顔)
●次のメールが届くのに8年かかることに、「私のこと忘れちゃうかな・・・。」とつぶやく美加子。
※辛い、切ない!美加子の寂しさが伝わってきます。もうやだ〜(悲しい顔)
●一度は美加子をあきらめた昇が1年ぶりのメールを読んで、一人でも大人になることを決意したシーン。
※美加子との時間のずれにも負けないで、生きる決意をした昇がカッコいいね。るんるん
●地球に良く似た星の雨の中であふれる涙、8年後に届くメール。
※15歳の美加子から24歳の昇へのメール・・・。時間の流れが残酷でした。ふらふら
●8年ぶりの美加子からのメールを受け取った昇。
※メールの中身にまだ15歳の美加子の存在を感じてしまい、切なさいっぱいです。もうやだ〜(悲しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●キャラ描写がいまいち。
※ストーリーが良いから許します。(笑)
●戦闘シーンがあと一歩。
※ストーリーが良いから許しちゃいます。(笑)
●敵設定と戦いの意味がいまいち。
※ストーリーが良いから、とにかく許しちゃいます。(笑)


メール到着まで8年・224日・1時間”、”メッセージはありません”そんな携帯画面を見て、
二人の感じる時間と距離に心が痛かった。ふらふら


メールにしか残せない想い。そのメールが届くのは1ヶ月後、1年後、8年後・・・。
時間の流れ、互いの距離が辛すぎます。
まだ青春真っ最中の二人に
人の想いは時間や距離を越えることができます!揺れるハート
そう大声で叫びたい気分。

美加子と昇は再会できるのでしょうか?
それはこの作品を観た人の心の中でのみ、物語の続きが描かれるのでしょう。
ちなみに私の心の中では、さらに二人の歳の差が離れてしまいますが、
渋く良い男に成長した昇と16歳になった美加子がそっと手を取り合い、星空を見つめるシーンが描かれています。

私(僕)は、ここにいるよ」・・・、良い言葉ですね。わーい(嬉しい顔)

【上映時間】25 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  篠原美香:長峰美加子(オリジナル版)
  新海誠:寺尾昇(オリジナル版)
  武藤寿美:長峰美加子(声優版)
  鈴木千尋:寺尾昇(声優版)
【監督】新海誠
【製作】新海誠
【原案】新海誠
【脚本】新海誠
【音楽】天門
【主題歌】Low
【公式サイト】http://www2.odn.ne.jp/%7Eccs50140/stars/index.html
posted by レオン at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】

2005年06月20日

【APPLESEED アップルシード】(2004)「愛の物語ですね」


【キーワード】
『純粋な恋愛』 『戦う女性は美しい』 『家族という絆』

■戦いが終わったら、
 母になりたい。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
アップルシード
西暦2131年、世界中を巻き込んだ大戦によって荒廃した世界の唯一の希望の理想郷”オリュンポス”。
そこはクローン人間と人間が共存した世界だった。
大戦を生き抜いた伝説の女戦士デュナンは、かつて愛したブリアレオスと”オリュンポス”で再会した。
しかしブリアレオスは身体を機械化されていて、かつての面影をなくしていた。
クローンと人間の未来と女戦士の生き様を描いた物語。


フルCG映像がとにかくすごいexclamation×2
最初は違和感もありますが、アクションやストーリーによってあっという間にその世界観に惹きこまれていきました。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●オープニングのアクションシーン。
※今作品NO.1ともいえるアクションシーンがオープニングにあるものだから、一気に惹きつけられました。パンチ
※デュナンの華麗な強さが描かれていますね。
●BARで恋への憧れを語るヒトミ。
※すっごくキュートに描かれていて、可愛かったですね。ハートたち(複数ハート)
●デュナンの母の最期。
※特に幼い娘に”アップルシード”を託すシーンと銃を突きつけられた中で思わず動いてしまうシーンには、
母親の愛情を感じてしまい、それゆえに起きた悲劇が哀しすぎます。もうやだ〜(悲しい顔)
※倒れ行く母の映像を、助けようとするシーンも秀逸。
●ブリアレオスの最期?と復活シーン。
※ついに語る本音が心に浸透してきます。
※そして壁を破壊しての豪快な復活シーンには、「うおぉぉ!」とコブシを握ってしまいました。パンチ
●デュナンのスカイダイブシーン。
※カッコよすぎます。そして”ランドメイト”の装着シーンも「合体!」って感じでした。わーい(嬉しい顔)

残念なところは・・・。むかっ(怒り)
●将軍やハデスって何?
※敵のはずなのに物語からのあっさりとした退場にガッカリ。本筋からみたらしがない脇役ってとこでしょうか。


この作品はアクションシーンもすごいのですが、根底に流れる愛情が素敵に描かれていました。黒ハート
恋する感情に想いを寄せるヒトミ、デュナンを思わず抱きしめるアテナ、
生身の身体を失ってもデュナンに会いたいと願うブリアレオスなどなど・・・。

最近TVシリーズ作成のことを知り、続編を期待していただけに楽しみです。わーい(嬉しい顔)
第2の”攻殻機動隊”になってほしい。

【上映時間】103 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  小林愛 デュナン・ナッツ
  小杉十郎太 ブリアレオス
  松岡由貴 ヒトミ
【監督】荒牧伸志
【プロデューサー】植木英則/渡邉直子
【プロデュース】曽利文彦
【原作】士郎正宗
【脚本】半田はるか/上代務
【CGディレクター】大塚康弘
【CGプロデューサー】豊嶋勇作
【キャラクターデザイン】山田正樹
【モーションアクター】三輪明日美/秋本つばさ
【公式サイト】http://www.a-seed.jp/
posted by レオン at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(2) | 【アニメ】

2005年06月14日

【ファインディング・ニモ】(2003)「壮大な海と魅力的な魚の世界観を満喫」


【キーワード】
『ディズニー&ピクサー』 『家族という絆』 『友情という絆』 『舞台は海』
『鳥・魚・動物・その他』 『冒険』

■ニモがさらわれた――。
 海中に生きる3兆7千億の魚の中からたった一匹のかけがえのない息子を探すために、
 父マリーンの冒険が始まる。
■「誰かニモを知りませんか?」

【評価】★★☆=2点 ☆=1点)
ファインディング・ニモ
母親の命と引き換えに助かったニモ。そんなニモを過保護に育てる父親マーリン。
そんなある日、ニモが人間に捕まってしまった。
物忘れの激しいナンヨウハギのドリーと共に、さまざまな出会いや冒険のなかで
マリーンはニモを探すたびに出る物語。


全体的にやはり海の中の、未知の世界が素敵に表現されていて良かった〜。
亀、サメ、ペリカンなどさまざまなキャラがどれも個性的で魅力たっぷりでした。

印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●亀の大群。
※お茶目な亀の子供がメッチャ可愛いるんるん
※ウォータースライダーみたいな海流シーンもお気に入りです。わーい(嬉しい顔)
●瀕死のニモを救うために行動するギル。
※渋いギルがカッコいいexclamation
●鯨の腹の中。
※鯨の腹の中はすごい体験ですね。
●脱出に成功したギルとその仲間。
※最後のオチに爆笑です。わーい(嬉しい顔)
●3匹のサメ。
※”断魚の誓い”が笑えました。わーい(嬉しい顔)


「パパが外の海に出るわけないよ」と言っていたニモも、
パパの冒険譚を聞いたらきっと「パパってすごいね♪」って言うでしょうね。

ニモを探す旅で立派になった父親マリーンと、仲間に出会い成長したニモ。
人生って何があるかわかりませんね。


オモチャ、昆虫、モンスター、魚の世界を描いたピクサーは次に何を持ってくるのか楽しみです。
個人的には大空を舞台に鳥の世界を見てみたいな。

【上映時間】101 分
【製作国】アメリカ
【主な声の出演】
  アルバート・ブルックス(木梨憲武):マーリン
  エレン・デジュネレス(室井滋):ドリー
  アレクサンダー・グールド(宮谷恵多):ニモ
  ウィレム・デフォー(山路和弘):ギル
【監督】アンドリュー・スタントン
【共同監督】リー・アンクリッチ
【製作】グレアム・ウォルターズ
【製作総指揮】ジョン・ラセター
【原案】アンドリュー・スタントン
【脚本】アンドリュー・スタントン/ボブ・ピーターソン/デヴィッド・レイノルズ
【音楽】トーマス・ニューマン
posted by レオン at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(2) | 【アニメ】

2005年05月11日

【雲のむこう、約束の場所】(2004)「あたたかな雰囲気♪」


【キーワード】
『友情という絆』 『あぁ、青春の日々』 『舞台は大空』

■あの遠い日に 僕達は、かなえられない約束をした。

【評価】★★★★=2点 ☆=1点)
雲のむこう、約束の場所

分断された日本。
二人の少年が少女と交わした約束。
少しだけ大人になった少年が、眠り続ける彼女との果たせなかった約束を目指す物語。


新海誠氏の前作『そらのこえ』もお見事でしたが、2作品目のこの作品も素晴らしいですね。
前作は「これを一人で作ったのか?」と驚かされ、今回は助っ人を得ているけどより一層の出来上がり。


中学の頃の三人一緒の想い、現実を知り始め、少しだけ大人になった少年の想いの変化、
そして一人で世界に取り残された少女。
少年少女のそれぞれの想い、成長という変化、それを包み込む美しい風景と心に響く音楽。
とても優しく心に残ります。

単調な感じの作風なんですが、切なくてそして暖かな気持ちにさせてくれます。


印象的なところは・・・。ぴかぴか(新しい)
●サユリの手紙のシーン。
※手紙ってキーワードには弱いんです。たらーっ(汗)
●サユリの目覚めのシーン。
※ヒロキへの想いを伝えたいと願うサユリの気持ちが浸透してきます。もうやだ〜(悲しい顔)
●涙するサユリに声をかけるヒロキのシーン。
※「おかえり」の言葉が優しくそして暖かく心に浸透してきました。わーい(嬉しい顔)
●廃駅から池に落ちたシーン。
※その後の水とたわむれるところが、”青春!”って感じでよかったなー。るんるん
●夕暮れの校舎でヴァイオリンを弾くシーン。
※あのメロディがスーッと心に浸透してきます。

全体的に注目したいのは、何気ない風景の美しさでしょう。
妙な懐かしさを感じさせる片田舎の風景。
ひこうき雲や、夕焼け、広がる空と真っ白な雲など、どれも良い感じですよ。


ストーリーやキャラ設定もすごく好きで、新海ワールドにハマってしまいそうです。

【上映時間】91 分
【製作国】日本
【主な声の出演】
  吉岡秀隆:藤沢浩紀
  萩原聖人:白川拓也
  南里侑香:沢渡佐由理
  石塚運昇:岡部
  井上和彦:富澤
  水野理紗:マキ
【監督】新海誠
【原作】新海誠
【脚本】新海誠
【美術】丹治匠/新海誠
【音楽】天門
【キャラクターデザイン】新海誠/田澤潮
【作画監督】田澤潮
【公式サイト】http://www.kumonomukou.com/
posted by レオン at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 【アニメ】
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